変形!ヘンケイ!トランスフォーマー サイバトロン チータス
こんばんは。ヘケヘケ版のチー坊のご紹介です。
背中のレバーを動かすと、牙をむき出して目の色が緑から赤に変わります。
旧チータスのバージョン違いが由来でしょうね。
ロボットモードです。
何というかスタイル悪いですね。腕は短いし顔もアニメにあんまり似ていないし。
なによりも背中に荷物しょいすぎです。スタイル崩壊です。
総合的にみて、個人的にはがっかりです。
スタイルが悪いのと、武器がついていないので、銃をもって「撃つべし、撃つべし」ができない。
加えて旧版の武器も手の形状が違うので持たせられないというのもガッカリです。
またどうしてへケヘケの世界にビースト戦士がいるのかも付属コミックでは言及されていないのも残念です。
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー ハウンド
NASAは良いとこ一度はおいでNASAけ深いよNASAの基地!(NASA音頭)
先日テレビで全員集合を観ました。
コントの中でドリフターズがNASA音頭を踊っていました。最近は山田芳裕の「一番星」も読みましたし「宇宙兄弟」も読んでいますが、ふと僕もNASAに行ったことを思い出しました。OTAKUなんでワクテカしながら行ったなァと。
フロリダにはディズニーランドもあって実に良い所なんでしょうが、車が無ければどこへも行けません。良いホテルに滞在していたのですが、用事以外は部屋でカートゥーンネットワークばかり見ていました。ちょうどギャラクシーフォースやBEN10をやってましたね。あとは歩いてモールへ行ってトイザラス見てましたね。
用事も終わったデイオフにホテルのフロントの婆さんに頼んでNASAのツアーに行きました。
もう行きのバスの中ではピカードの新スタートレックのOPのナレーションのことばかり考えていましたよ。
バスにゆられてしばらくすると、ケネディ宇宙センターに到着。
「凝った入り口やなァ」と関心してみていると、ポツンと宇宙飛行士が。NASA=宇宙のロマンが宇宙パビリオンくらいに急下降。
岡田斗司夫さんの「オタクの歩き方」海外編を読んでいたので、大体のことは知っていましたが、ホントにワニがいたのは驚きでした。
ここからまたシャトルバスにのって広大な施設をいろいろ見て回るわけです。
「ここでシャトルを建造するんですよ」とか「あれが発射台ですよ」とかですね。
これがロケットを組み立てるBVD
これがロケット発射台
このときはシャトル建造=基地でのロボット開発くらいのテンションで興奮してみてました。
たくさん駐車されている職員の車をみて、いつかは俺もここで働きたいと思いつつ見ていましたよ。
というか、俺、選ばれる。宇宙行く?!くらいのことを考えていました。
このときの僕は、グレートマジンガーを見てわざわざギリシャのミケーネを目指すくらいの勢いのある若者だったので、
NASAを見てすぐ、俺も俺も!と思っていたのです。今もそういう感じは変わりませんが。
これは実際のアポロ14です。実際はちっこいですよ。これは宇宙飛行士殿堂にあります。
嗚呼、僕も宇宙飛行士になれるかしらと思いながら、いろいろ見学するとですねGの体験マシンに出会いました。
画像を見ながら飛行機の離着陸のバーチャル体験するわけです。そとから見てると機械がバインバイン動いているわけでは無いので、子供だましだなと入ってみると、すげー酔いました。
気分が悪くなったらボタンを押すようにと言われるのですが、なんど押そうかと思いましたよ。僕が機械から出てきたら、どんな顔をしていたのか知りませんが、東洋人のおっさんが「どんなことをするんだ?何があった?」と聞いてきました。どうもこうもなく宇宙飛行士にはなれないと痛感しました。
他には「サターンVセンター」にてシャトル発射のデモ体験や月面探索機やら月の石やら見るんですが、どれを観ても「でも僕宇宙飛行士になれないし」と感じるだけでした。というかまだ酔っていたんですね。
それ以前にTNGのナレーションのことばかりを考え宇宙、宇宙と思っていたので、ホテルに帰るバスの集合時間のアナウンスを聞いていなかったので、どうやって帰るのかが解んないことに気がついてより一層暗い気持ちでしたよ。
でもシャトルやロケット郡を見たりするとやっぱり楽しいですね。でもやっぱり帰りのバスばかりが気になっていました。一緒に来た人を探して何時に待ち合わせかを聞こうと思うのですが誰が誰かはわからない。でもこの人は覚えてるという人を見つけて16:30分に玄関集合ということを聞き出しました。
写真はその教えてくれた東洋人のおとっつぁんです。この人がいなければ僕はホテルに帰れませんでしたよ。
広大な宇宙への憧れを抱いて行ったNASAでしたが、最後はホテルに帰りつけるかどうか?ばかり心配してそわそわするレベルに落ちてしまったNASA行きでした。
タカトクトイス ヤッターマン ヤッターキング
こんばんは。今日はタカトクトイスのヤッターキングをご紹介します。
リメイク版ヤッターマンは喧々囂々ですが、もうキングは登場しないんでしょうね。
ヤッターキングは大破したヤッターワンをガンちゃん(ヤッターマン一号)が徹夜で作った
スーパーメカという設定です。
パッケージのプロトタイプのキングの顔が思いっきりタカトクのヤッターワンを流用してますね。
実際の商品とここまで違うのはどうなんでしょう?
コレジャナイキングですよ。
実際の商品は、当時の立体物としては極めてアニメの再現性が高いです。
ただし腕や足の色がめちゃくちゃなのは謎です。
足の青いパーツも非常に変色しやすく、だんだん緑色っぽくなってきます。
はっきり言って腐っていくようにしか見えません。
アニメの2期OPと遜色のない出来です。モチーフはセントバーナードなんで首から樽をつけているんですね。
でもセントバーナード→救助犬→首に気付けのラム酒の樽なんて、なかなか判らないと思います。
樽の中身はラム酒じゃなくてファンファーレメカが入っています。
もちろんハシゴも伸びますよ。はしごを伸ばすとジリリリリンとベルが鳴り響きます。
タカトクのヤッターマン合金シリーズと言えばサイレンの笛とベルですよ!
久しぶりに出してみたら、顔が変色していたので、状態の良いジャンクパーツと交換しました。
ついでに内部構造もご紹介します。
キングの口を開くことでベルの上にある緑のパーツとハシゴがかみ合います。
そしてハシゴを引っ張ることで緑のパーツがベルを弾くき、音が出る仕組みです。
ハシゴは軟質素材なんで、強く引っ張るとハシゴが切れます。
僕が始めてキングをMAGICBOXの通販で買った中学生のころ、面白くで何度も何度もジリリン、ジリリンしれいたらプッツリ切れてしまい、接着することも出来ないので、非常に悲しかった思いがあります。
中学生だったので、プレ値の玩具を買うのは、勇気の要る事だったので、ショックは大きかったですよ。
キングは何個か購入しましたがほとんどの固体は胸の白いラインがビニールシールで処理されているものがほとんどでした。
ただ稀に白いラインが塗装された固体が現存します。ハコ売りと駅売りの違いと聞きましたが、真実は謎です。
その他に目の周りの黒い塗装がオミットされたものや、パーツの成型色の違いなどの個体差も確認しています。
超合金なら1期、2期のバージョンの違いがムック本などで解り易く解説されていますが、Z合金はそこまで情報共有されていないので、謎の部分が多いです。
「Z合金大全」とか出たら絶対買いますよ。
タカラ ロボダッチ ブンブンタマゴロー
こんにちは。
今日はタカラの「ブンブンタマゴロー」をご紹介です。
僕はぎりぎりロボダッチ世代なんですが、僕の子供の頃は、すでに合金は販売されていませんでした。
デラックスサイズの「たまたまタマゴロー」のキットなんかも見たことは無かったですね。
タマゴローのイメージそのままです。
しかしブンブンタマゴローとしては、足が違いますね。頭の電球も無いのでタマゴローとも違います。
中途半端な使用です。
排気筒を回すと頭のプロペラがくるくる回りますよ。
ちゃんと「タマボール」も再現してあります。しかしいまさらながらに、どうしてロボダッチにはオ○ンチンがモールドされているキャラクターがいるのか疑問です。
おなかを開くとミニロボが入っております。パーツのフィット感が心地よく
何度もカパカパしたくなりますよ。
タマゴローはロボダッチの創造主、ロボダッチの母という設定があるので、それを生かしたギミックです。
しかし、ロボZ、ロボX、ロボQにも豆ロボを収納するギミックが付いています。
ロボダッチの母の設定を生かしたわけではないの?
付属のパーツをつけると、こんな風になります。タカラの5mmジョイントです。
「タマゲタ」なんでしょうが、元々うちわも付属しませんし、脚も無駄に長いので、非常に中途半端です。
頭も謎のレーダーパーツが付きますが、その前に電球をつけたほうが、タマゴローらしくなるのですが・・・。
造形は非常にすばらしくロボダッチのタマゴローらしいのですが、付属品が中途半端であまりうれしくない感じです。2009年度アニメ化が予定されているそうですが、その際はなんとか補完したものが発売されたらいいなーと思いますが、たぶん無理でしょうね。自作するしかないですね。
ちなみに「ヒコーキタマゴロー」という強レアな商品では完璧なブンブンタマゴローを再現できます。