ヤッターマン タカトク Z合金 ヤッターアンコウ
今日はZ合金のヤッターアンコウをご紹介します。
次回のヤッターマンの放送は2月2日、放送休止期間ながいな。
公式HPの「二年目突入したヤッターマン」の書き方が白々しいです。
「二年目突入!けどすぐ終わるよ!!放送も極力しない!!!」くらい正直に書いて欲しいです。
シルバーカード付きと書いてあるんですが、これただの箱のベロなんですよね。
よく欠品と言われるんですが、箱のベロはしっかり残っている事が多いです。
ワン、ペリカンと順調に進歩しています。
やっぱり白目のままでは駄目だったんでしょうか?
声は洋画の吹き替えでおなじみの池田勝さんです。
アンコウはアニメでもあまり話さないほうなので、メカというより乗り物という感じがします。
白目で表情も無いですから。
口をあけるとファンファーレメカが。モールドは甘いというか、無いので
何がなにやらわかりません。
しかも口の中には工場があります。ロボットまでいます。
ハッチを開けると操縦席が、あります。
ちゃんと計器も付いていますね。
新アンコウ
とは違って好印象です。でもメカのもとの投入口はないです。中途半端。
ヤッターマンを乗せてみました。足を投げ出して行儀が悪いです。
一応こんな乗り方もしていました。スケールは全然あっていません。
スケールの統一感が素敵です。
アニメではサイコロのオモッチャマを振ったでた目で出場メカが決まります。
「イチニがでればヤッターワン」
「サンシがでればヤッターペリカン」
「ゴロクがでればヤッターアンコウ」
「オモッチャマ、入ります、勝負!!」
とテンポよく決まるのですが、
新作アニメではテンポも悪くダラダラ、ダラダラ決めていました。
旧作41話ではメカが自分たちで出動を決めたいと言ったこともあります。
言いだしっぺはアンコウ。ワンとペリカンも賛成したので、アンコウは
「バカだなあ、二人ともグーしかだせないじゃないか・・・。」と言っていました。
アンコウ性格悪い。
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トランスフォーマー アブリテレーター パイロ(スパーク)
今回はオブリテレイターのパイロを紹介します。
なぜか途中で名前がスパークになりました。
トランスフォーマーで90年代の初期に仕様された
金色のプラスチックは経年劣化が著しく、普通に遊んだり変形しても
砕け散る場合があるという何とも恐ろしい素材です。
このパイロにも使われています。
ロボットモードと砲台モード。
ロボットモード。金のプラが間接や変形箇所にた~っぷりっ!
腰も変形時には回転させ、足はかた~いクランクをねじでキチキチにとめてあります。
腕にも金プラ。しかも間接にはクランクが!
このクランクがめっちゃタイトです。カチカチカチカチが金プラ崩壊のカウントダウンのようです。
顔はコンボイとガンダムを足したような顔。
「アブリテレーターはG2のサイバトロンマークとデストロンマークの顔をモデルにしているんだ。」
とアメリカ人のお友達が行っていましたが、ソースが無いので真偽不明。
コンテナを展開すると秘密の武器が!という感じですね。
ミサイル発射は、これまた金プラダイヤルを回して発射。
科学消防車にトランスフォーム!!
ゆっくりゆっくり変形させたので時間が掛かりました。金プラに負担をかけないように少しずつ
運転席などあってよく出来ていますが、運転席ちっちゃすぎませんか?
運転席に比べるとバケツとハンマーでか過ぎませんか?!
オモチャと経年劣化を起こしていないかを確認するためにひっぱりだしてきた物ですが、
こいつだけは殆ど触らないし、変形もさせません。
アブリテレイターはobliteraterと書くので、オブリテレーターではないのでしょうか?
意味はすべて殲滅させる者とかすべて破壊する者という意味です。
最後に壊れてしまったことを報告する記事にならなくて良かったです。
金色のプラスチックの恐ろしさを感じていただけたらポチッとお願いします。
トランスフォーマー ビーストウォーズ リトラックス
今日も雪が降っていますよ。
前にも書きましたが寒い日はオモチャがポッキリいってしまうので注意が必要です。
僕は最近、画像に登場していたヤッターアクションシリーズのヤッターマン2号の
足が急にポッキリ行きました。
さて今日のトランスフォーマーはビーストウォーズからリトラックスのご紹介です。
個人的にはついに念願のアイテムを手に入れた感じです。
パワーハッグはウルトラマンみたいなカラーリングでしたが、こちらはユニクロンのような角の
凶悪面にふさわしいカラーリングです。まあタイガースカラーなんですが。
まだ国内ではビーストウォーズが導入もされていない頃、雑誌でBWを知りアメトイ屋にいきまくっていた学生の頃のことです。
あるショップに行ったら店長がリトラックスで遊んでるんですね。
パシャパシャなんだか面白そうで、仕方が無い。
僕はビーストウォーズの全容を知らないので、何のオモチャか解らない。
で友達に「ダンゴムシはいったよ~。」と電話している。
話の流れでこれもBWなんだと解り、いくらですかと尋ねれば「自分と友達用で売り物ではない。」とのこと。
「だったら置いとくなよ、てか客がおんのに私用の電話ばっかすんなよ。」と思って帰りました。
それ以来リトラックスは見たことも手にすることも無かったんです。
まだネットもしていませんでしたので、情報収集が海外の雑誌で行っていた昔に
手に入らなかった、僕にとっては思い出のオモチャです。
ちなみに今はそのお店はありません。
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トランスフォーマー ユニバース2.0 ベクタープライム ハスブロ
また今日も雪ですよ。
こんな日はコタツに入っていたいのですが、今日は仕事です。
今回はクラシック2.0から三度目のリカラーのベクタープライムのご紹介。
殆どが成型色のみ。
ベクタープライムとの違いはウィングと剣が軟質素材であること。
そしてサウンドギミックがオミットされてしまったことです。
壊れてるのかと思って分解してしまいました。
僕は赤と黒だと思っていましたが、実際は茶色でした。
変な色合いです。
ちなみのトランスフォームさせると真っ黒です。
ジャングルプラネット版のビーストメガトロンのようです。
青色がそう思わせるのでしょうか?
ベクタープライムももう4代目。
海外版のベクタープライムがありません。
「ギャラクシーフォースベクタープライム」
あっちの世界でのベクタープライムの姿です。
金色かと思えば、黄土色。
焼き芋色です。
このバージョンはサウンドオミットされていません。
この姿から今日の黒茶版に変化するんですね。
リデコのアルファートリン様。
こちらはサウンドオミットされています。
リデコのアルファートリン様。
こちらはサウンドオミットされています。
ルーツも色変えされています。
G1の雰囲気そのままでイイです!
はやく2体とも開けなければ。
べクプラは変形も簡単ですが、その分サウンドギミックで勝負!
という感じのTFだったのですが、変な色にされてサウンドオミットされたら
バリエーションハンターで無い限りあんまりいらないんじゃないでしょうか?
多々買えトランスフォーマー リカラー大作戦!
こんばんは。
最近買ったリカラー軍団です。
最近のリカラーはマイクロンやマイクロトランスフォーマーをでっかくするのが
はやっているようですね。
真ん中のドロップショットは海外版のマイクロをでっかくした感じです。
マッドフラップはデモリッシャーのリカラー。
オーバーロードはこれまたバックギルドのリカラーです。
なんてセット販売でもしたらどうでしょう。
スーパーリンクのレーザーウェーブとシックスショットのようなリカラーは
イイですが、どこの誰かもわからないリカラーは正直お腹いっぱいです。
オーバーロードなんて思いっきりロードバスターカラーです。
ロードバスターカラーの商品を出すのも最近では3回目です。
一様塗装を変えています。
しかし同じ物ばかり、これでいいのか?
正直もう多々買いに参加したくないです。思い入れのないオモチャはただ持っているだけ
になってしまいます。
それでも買ってしまうのは業が深いからです。
タカラトミー ヤッターマン DXヤッターアンコウ
ヤッターアンコウの紹介です。
今回は無粋な事ばかり書きます。
かなり大きいのですがプラ製なので軽いです。
案の定の話し方。
もう少しひねれよとイライラします。
あげくにジョイマンのようなラップ口調。
(ジョイマンは悪くないですよ。)
子供には大うけなんですね!これが!
放送回数が少ないので、アニメでは助っ人メカのように
いつの間にか呼び出されたりして登場回数を稼ぎます。
ゾロメカを三体同時発進できます。側面のレバーを下げると
ストッパーがはずれて滑り落ちます。
三体同士に滑り出してきます。
付属は「なわとびめか」
なわとびメカはアンコウのメカじゃないんですけど・・・。
ほんとに、こういうこだわりの無いところが腹立つ!!
ヘルメットをあけると操縦席が作られていますが、
モールドも何もありません。
メカの素の挿入口どころか、シール一枚張っていません。
何にも無い!これで定価6800円。プラ製なのに。
ヤッターマンを乗せられますが、リクライニングシートに座っているようです。
初めから座らせる前提では作られていないのでしょうか?
もちろんオモッチャマは今回も乗れません。
旧版との比較。頭の形状が違いますね。目玉があるのが最大の違いです。
後ろひれが付いてスクリューが4枚になっています。
アンコウのサイレンは「背中からはえた手」がまわす。
これは新、旧どちらも同じデザインですが、新アンコウはちゃんと手が
造形されています。
これは売れのこりかなぁと思っていたらものすごい勢いで売れていった
DXヤッターアンコウ。
急遽探して定価で買う羽目に、悔しい。でも何とか買えてよかった。
でも出来が!仕様が!せっかく買えたのに悔しい!
相変わらず手抜き使用と大味なオモチャです。
価格に全然見合っていません。
タカラのオモチャはもっと痒いところに手が届いたいたはず
なんですが、ヤッターマンシリーズのおもちゃは、どれも大雑把はオモチャばかりでした。
個人的には作品の最後にアニメもオモチャもどうしようもないキャラを作ったなと思います。
トランスフォーマー 変形 ヘンケイ スカイファイアーとその仲間たち
こんばんは。
ヘケヘケのリペイントも追っていくのも大変ですね。
そんなわけでジェットファイアー小隊です。
そろそろ金型の劣化が始まっているのかな?
トレッドボルト「隊長、我々の小隊にスパイが紛れ込んでいます!」
スカイファイアー「なに!それにしても君はすごく顔色が悪いな。真っ青だぞ。」
トレッドボルト「差別化をはかっているんです。」
スカイファイヤー「無駄に色分けされて!テレマガのぬりえコンテストの入賞作品か?君は。」
トレッドボルト「酷い!オフィシャル製品ですよ!」
スカイ&トレッド「偽者はお前だ!顔が違う!」
ドレッドウィング「ひ~!ごかんべん!」
トレッドボルト「しかし隊長も元デストロンでは?」
そんなわけでジョットファイアーの色換え小隊でした。
あとクラシック版もありますが、未開封なので入隊させていません。
青いトレッドボルトのロボットモードのとんでも配色がお気に入りです。
♪マクロのそ~らをつらぬぅいてぇ~。
ポチッとよろしくお願いします。
タカトク ヤッターマン Z合金 ヤッターペリカン
ヤッターワンよりは設定画に近い造形になっています。
手やレバーなどところどころオミットされているところがあり残念です。
黄色いサイレンは笛になっています。
ポロポロ落ちるので接着してあります。
一生手放すことは無いだろうと思って、中学生の頃にやったのですが今思うと結構大胆なことをしたものです。
下半身のハッチを開くとアニメではファンファーレメカが現れるのですが、
オモチャではミサイルが発射されます。
ミサイルを装填したままだとハッチがしまりません。
黄色いボタンで発射します。
ミサイルは使わないときは口の中に仕舞っておきます。
モールドなど何もありません。
まるでトイレです。
スケールは違いますが、ヤッターマンが劇中通りに搭乗できます。
今回初めてやってみましたがなかなか良いです。
リメイク版の玩具はこういう事が出来るメカが沢山発売されるとおもったのですが残念です。
「売れるものを開発する。」というタカトクの考え通りに、非常にオモチャとして楽しいものです。
転がし走行すると口をパクパクさせるギミックがついています。
こういうギミックは無いよりはあるほうが楽しいです。
メッキも多用しており非常に豪華です。
このころのメッキは簡単に剥げ落ちたりしませんが、遊ぶときは気を使います。
ヤッターワンよりもオモチャとして進化していることがわかります。
ぽちっとよろしくお願いします。
タカラトミー ヤッターマン DX ヤッターペリカン
本日はDXヤッターペリカンをご紹介。
パトランプがクリア成型になりました。
ワンよりも劇中の姿に近いです。
アニメでは未来のガンちゃんが作って、現在のガンちゃんがそのまま拝借しています。
いい設定です。
「This Weeks Bikkuri Dokkiri mecha Start!」
ハシゴの展開もアニメのとおり。
ペリカンに発進ギミックはありません。アニメでは一人称は「Me」で
英語交じりで話します。べただけれどいい設定です。
はじめはワンを旧型をバカにしていたペリカンですが、今は先輩と呼んでいます。
キャラ付けは良いです。ベタベタですけれど。
「ヤッターペリカン発進だ!」
ヤッターマンを乗せてきました。
アニメと同じ取ってに持たせているのですが、持たせられない構造になっています。
挟み込んでもっている状態です。
足をかける部分のオミットされています。
もちろんオモッチャマは乗れません。
普通にファンファーレメカとか組み込めるスペースがあります。
けど組み込まれいません。
旧ペリカンとの比較。
過去のペリカンの意匠をのこし、シャープにリファインされています。
このオモチャの最大の売り。
ヤッターワンと合体!
でも乗っただけヾ(。`Д´。)ノ。
それを合体、合体とCMやアニメなんかでは仰々しく騒いでいます。
ペリカンはこの為だけに存在します。
さらにロングシューターでビックリドッキリメカ発進。
って嬉しくねぇ~。
ガイドが付いているので、ビックリドッキリメカも途中で落ちることなくスルスル滑ります。
以上DXヤッターペリカンでした。
ワンがでかいので、それにあわせてより大きくなっています。
しかも遊べないので本当に邪魔です。
大神龍を思い出します。
背中の砲台を動かすとか、羽を展開出来るようにするとか
ファンファーレメカを収納できるようにするとか仕込めるギミックはいくらでもあると思います。
やっぱり子供向け玩具に特化させているのでしょうか?
それともそれに甘んじて手をぬいているのでしょうか?
価格の割りに全然遊べません。
小さい子にしたらロングシューターだけで十分楽しい機構なのかも知れません。
実際店頭ではよく売れていますし。
次回は旧版のペリカンのご紹介です。
タカトク ヤッターマン Z合金 ヤッターワン
こんばんは。
続いてタカトク版のヤッターワンのご紹介。
タイムボカン全集によると120万個ほど売れたとのこと。
生産が追いつかないので、金型2つで作っていたとのこと。
当時ヤッターマンの放送開始は77年の1月1日というのは有名なお話。
で、このヤッターワンの発売が1月10日ころということですので、早い展開ですね。
しかも発売と同時に大反響ということで、当時の人気がうかがえます。
リメイク版ヤッターマンもおもちゃの販売は好調のようにみえますけどね。
どうしてこんなスケベな目で販売したのでしょうか?
ヤッターマンに比べると小さめです。
久しぶりに動かすと、硬くて壊れそうで怖いです。
そういえば合金は冬に触ってはいけない。壊れるから。
と昔言われたことを思い出しました。
ビックリドッキリメカの発進ポーズも取れます。ちょっとハシゴが短いです。
首が動きます。
尻尾をはじくとベルが鳴ります。
お尻にタイヤがあります。
このように走らせることができる。と遊び方に書いてあります。
ほんでなんなん??
今、ボカン全集を読み返すとタカトクがオモチャを企画生産していたんではなくて
メーカーに発注して作ってもらったものを仕入れて販売していたとあります。
メーカーが1社なのか複数の会社であったのかまでは書かれていませんが、
明らかに同じ展開シリーズなのに
ちょこちょこ出来に差があるのは、発注したメーカーの違いに理由があるのかも知れません。
個人的にこのヤッターワンの出来はヤッターマンの合金シリーズ中では最悪な部類です。