タカラトミー ヤッターマン DX ヤッターペリカン
本日はDXヤッターペリカンをご紹介。
パトランプがクリア成型になりました。
ワンよりも劇中の姿に近いです。
アニメでは未来のガンちゃんが作って、現在のガンちゃんがそのまま拝借しています。
いい設定です。
「This Weeks Bikkuri Dokkiri mecha Start!」
ハシゴの展開もアニメのとおり。
ペリカンに発進ギミックはありません。アニメでは一人称は「Me」で
英語交じりで話します。べただけれどいい設定です。
はじめはワンを旧型をバカにしていたペリカンですが、今は先輩と呼んでいます。
キャラ付けは良いです。ベタベタですけれど。
「ヤッターペリカン発進だ!」
ヤッターマンを乗せてきました。
アニメと同じ取ってに持たせているのですが、持たせられない構造になっています。
挟み込んでもっている状態です。
足をかける部分のオミットされています。
もちろんオモッチャマは乗れません。
普通にファンファーレメカとか組み込めるスペースがあります。
けど組み込まれいません。
旧ペリカンとの比較。
過去のペリカンの意匠をのこし、シャープにリファインされています。
このオモチャの最大の売り。
ヤッターワンと合体!
でも乗っただけヾ(。`Д´。)ノ。
それを合体、合体とCMやアニメなんかでは仰々しく騒いでいます。
ペリカンはこの為だけに存在します。
さらにロングシューターでビックリドッキリメカ発進。
って嬉しくねぇ~。
ガイドが付いているので、ビックリドッキリメカも途中で落ちることなくスルスル滑ります。
以上DXヤッターペリカンでした。
ワンがでかいので、それにあわせてより大きくなっています。
しかも遊べないので本当に邪魔です。
大神龍を思い出します。
背中の砲台を動かすとか、羽を展開出来るようにするとか
ファンファーレメカを収納できるようにするとか仕込めるギミックはいくらでもあると思います。
やっぱり子供向け玩具に特化させているのでしょうか?
それともそれに甘んじて手をぬいているのでしょうか?
価格の割りに全然遊べません。
小さい子にしたらロングシューターだけで十分楽しい機構なのかも知れません。
実際店頭ではよく売れていますし。
次回は旧版のペリカンのご紹介です。