タカトク Z合金 ヤッターよこづな
こんばんは。
リメイク版ヤッターマンにも登場したヤッターよこづなをご紹介。
ただしリメイク版に登場した時の名前はヤッターヨコヅナ。
「説明しよう。このヤッターゾウにも4体のメカが内蔵されている。
そして今週のメカはヤッターよこづなに決まった。」
実際のところは
「ヤッターよこじゅな。しゅちゅどうでごんしゅ。」という感じの話し方。
声は緒方賢一さんが担当されているので、ほとんど「しし丸」です。
メカのもとは「白星」。
土佐犬モチーフ+横綱=ひょろひょろの犬型メカ。
逆転の発想ですね。
タカトクも負けてはいませんよ。
横綱飾りは「ノート」になっています。何を書けというの?
でも「タカトクもここまでやりおったか!」という位にアニメにそっくり。
ヤッターマン91話にて初登場。「どくろ花(代役)」と相撲勝負。
玩具オリジナルの弓と刀とミサイルでフル装備
スケールはあってません。
アニメではもう少し横綱のほうが大きいです。
バリエーションで旧デザインのガンちゃんとアイちゃんも発売されると
思ったのですが、発売されませんでした。残念。
ガンちゃん「横綱が背負っているのはちゃんこ鍋なんだ。」
アニメではいっさい説明されませんでしたが、オモチャでは
「ちゃんこなべミサイル発射機」と書いてあります。
背中につけるとこのとおり。
首のレバーで口をパクパクさせながらキャンキャン泣きます。
あと「まわしは取りはずせます。」と遊び方に書いてあります。
もう騙されんゾ。こんなタイトにはめ込まれた部品が取れる訳ないやろ!
しかも折れと言わんばかりの細いパーツ。
以上「ヤッターよこづな」でした。
ヤッターマンリメイクの話がおこった去年の今頃、よこづなもリメイクされると思ったのですが。
もう無理でしょうね。
オモチャ天国?! 香港!
海外にでた帰りは必ず香港に寄ることにしています。
観光?ショッピング?いえいえ。
オモチャを買いに行くためです。
香港にオモチャはそんなにあるの?
一時期よりは減りましたが、海外版の玩具が安く買えることには変わりません。
でもカプセル系の玩具やファンシー系のお店が近年ふえてしまって残念です。
僕がいつもとまる宿です。
ビバリーマンション(美麗都大厦)に入っているガーデンホステルのドミトリーです。
PCも使えてなかなか快適です。
一泊1000円くらいかな。経営者はブルースリーの弟子ということで道場が併設されていて
カンフーのレッスンも行われています。
場所はぺリンシュラの近く、チョンキンマンション(重慶大厦)の隣です。
客引きをしている親父は11階の新ガーデンホステル・クーロンホテルの親父です。
こちらは歩き方にも酷いホテルと投稿されたことがありますが、綺麗なので別に悪いとは思いません。
管理人さんはしょっちゅう代わりますが、皆あまり干渉してこないおじさんやおばさんで
困ったときは助けてくれる理想的な宿のスタッフです。
日本人は過去一人しかあったことはありません。欧米人ばかりです。
お隣のチョンキンマンション(重慶大厦)には最高に安くてうまい大衆飯屋が入っています。
地元の人もテイクアウトしています。
僕は香港の有名な日本人宿の2つのうちの1つに、泊まろうと思って行きました。
チャイムをならしたら、スタッフが出てきて
「何のようですか?」
と言われました。確かにインド帰りで汚い格好だったれど、バックパック背負って、
宿に来たら泊まりに来てるに決まってんだろ!
それ以来言っていません。
香港の夜景です。
フェリー乗り場にも近いからコンビニ行きがてらパチリ。
三越とハイアットリージェンシーがなくなっていました。
トイザラスも引っ越していました。
香港の移り変わりは速いです。
でもこういう下町は変わりません。
模型屋にいくとBB戦士がいっぱい売っていましたよ。
街中でいきなり「重合金鉄人28号」の箱をもっている人がいたので付いていったら、ビルの地下にひっそりオタ系ショップがあったり、何がどこにあるのかいつも変わるのでさっぱりわかりませんが、あるいていれば何かにあたる感じが楽しいです。
初めて香港に行ったのは、もちろんGガンダムの決勝バトルロイヤルの開催地がネオ香港のランタオ島であったあらです。
ランタオ島自体は別に何も無く、いつもシャトルバスで通りますが、おぉ~ランタオ島と感慨深いです。
香港は観光はしたこと無いですが、数時間の乗り換え時間でもA21番のバスに乗って街にでて吉牛たべて空港に帰ってきます。
MIA US版 マタドールガンダム
こんにちは。
マタドールガンダムのご紹介です。
これは海外版なのでトロガンダムです。
必殺技は「レッドフラックカモン」
パイロットはカルロス・アンダルシア。
決勝戦のバトルロイヤルまで勝ち残った強豪ファイターです。
ウシのひづめのような足。
変形させてると・・・
顔以外はガンダムの意匠はありません。
海外でGガンのMIAは爆発的に売れたんです。
日本ではトイドリで限定で発売されたんですが、キワモノ扱いされ酷いものでした。
海外版がひとつ、またひとつと発売されていった当時、ワクワクしました。
いまはヘケヘケが楽しみです。
バンダイ 超人パワーシリーズ バッファローマン
あけましておめでとうございます。
今日は仕事だったので、全然更新できませんでした。
今までが暇すぎたんですね。
丑年ということで、牛にまつわるオモチャをUPします。
いろいろありますが、牛といえばバッファローマンです。
今回はバンダイより発売された超人パワーシリーズのうちの一体です。
王位争奪編のバッファローマンは常にこの姿です。
可動は言わずもがなです。
王位争奪編のバッファローマンは声優さんが83年版の佐藤 正治さんから松田重治さんに
変わりました。松田さんはポンキッキのムックの声で有名ですぞ。
「いやな予感がするのう・・・」
「げぇぇぇっ!あの体勢はー?!」
「げぇぇぇっ!」「ゲェェェッ!!」はキン肉マンではよく使われる台詞ですが
アニメではあまり使われません。
でも松田バッファローマンは貴重なこの台詞をブロッケンJrが「超人デコレーションツリー」
にかけられた時に発しています。
背中にはバッファローのモールドが。
こういう所はブリスターから出さないとわかりませんね。
ところで本当にGマッスルにバッファとウォーズは今月の下旬にでるのでしょうか?
次回もウシフィギュアでいきますよ!
タカトク Z合金 ゼンダゴリラ (ゼンダマン)
こんにちは。
年越しの準備もしたし、DVDばかり見ています。
今はゼンダマンを見返していますよ。
DVDみては、おもちゃ引っ張り出し、写真とってUP。
この繰り返しですよ。
今回はゼンダゴリラのご紹介です。
ゼンダマンの後半にテコ入れとして登場しました。アクダマメカとメカレスを行うプロレスメカです。
後頭部のダイヤルを回すことで目玉がクルクル回ります。
春の目覚めによって毎回故障していたゴリラらしいです。
背中にはビニールマントを付けています。
アニメではマントを取ってリングインします。
おもちゃで外す事は出来ません。
右胸はミサイルになっています。
左胸は糸が付いていて背中のダイヤルを回すことで巻き取ることが出来ます。
お尻もちゃんと赤くなっています。
ゼンダゴリラはアニメの再現性が高いです。
なんといっても極めつけは、ターザンのようにリングインする
姿さえも再現出来るのです!!
手首のパチンコ玉のしたに紐を通すことで綱渡りが出来るのです。
楽しいギミックです。
ところが!
僕が始めてこのゴリラを手にした小学生の頃やってみましたよ。
紐がパチンコ玉をするっと通り抜けて、ゴリラは落下し肩が粉々になっちゃいました。
重さに耐えられないようなギミック盛り込むなよ!オフィシャルな遊び方なのに・・・。
僕が再三壊してきたからかも知れませんが、
どうもタカトクのおもちゃはちょっとした事で壊れる印象があります。
ボカン系メカは必ず排気筒が付いていますが、オモチャはそこが折れやすいですね。
でも今のオモチャよりは十分、丈夫ですけどね。経年劣化もしないですから。
というわけで、三度目のおもちゃを壊した話でした。
記憶は忘却の彼方へ。イギリス編
初めての海外の一人旅はロンドンから始まりました。
そのときはNHKの海外ドラマ「宇宙船レッドドワーフ号」や
「モンティパイソン」にはまっていて「BBC行こう!」と思ったから行きました。
僕はBBCは渋谷のNHKみたいになっていて、モンティパイソンの小道具などが展示していると
勝手に思い込んでいました。
ヒースロー空港に降り立って、空港で「地球の歩き方」のっているホテルをブッキングセンターで予約をお願いしようとしたら
「こういうホテルのドミトリーはたくさんの人が出入りするので危ないから止めなさい。」
といわれてリコメンドホテルの予約を進めらました。
仕方がないので、そうした。8000円くらいのシングルでした。今では場所も覚えていない。
はっきり覚えているのは、予約センターのひとがプリントアウトしてくれた紙をもって地下鉄乗り場を探していたときに、アラブ系のタクシーの運ちゃんが、
「おいおい、君きみ。僕はこのホテルから迎えに着たんだよ。はやく行かないと夕飯のサービスが終わっちゃうからね。紙を見せてごらん。ふむふむ間違いない、あなたです。さあどうぞ。」
とタクシーに乗せてくれました。
タクシーにのってつたない英語で世間話をしていると運ちゃんが
「ボーイはラッキーだ。イギリスの運ちゃんは悪いやつが多い。僕は良心的だからそのホテルまで200ポンドで行くよ。他のやつは400ポンドはとるね!」
当時でだいたい200ポンドは4万円です。
「怖い!断ったら殺されるかも」と思いながら「いまイギリスに着いたばかりだから、そんなお金ないです。40ポンドしか持っていないよ。それに値段を先に行ってよ。」といって財布の中身を見せたら
運ちゃんは「空港かえるか?」僕は「Yes、Yes。」
空港に帰らずに埠頭にでも連れて行かれるかもしれないとビクビクしていたけれど、
空港の駐車場へ。
トランクの荷物をとってさっさと逃げようと思ったけれど、運ちゃんは最後までぼくの荷物を運んでくれました。
料金もホテルの話も全部運ちゃんの嘘なんですが、どうして時間とガソリンを無駄にしたのに、僕からお金もとらずに最後まで紳士的に振舞ったのでしょう?
それはそれですごい事で、最後は「気をつけてね。」と言われました。
今思うと旅の一番初めにこの経験は為になったと思います。
ほかのバッパーに言わすと、そんな古典的な手に今時引っかからないといわれてしまいますが・・・。
この体験は良く覚えているのですがロンドンで何をしたのかは詳しく覚えていません。
この頃は思い出は心に焼き付けると馬鹿なことを考えていたので、写真もほとんど取っていません。
唯一残っているホテルの写真。ドミトリーの8人部屋です。この奥に更にベッドが8つありました。
大英博物館にも行きました。
僕は今まで「ロゼッタストーン」だと思っていた写真です。
このように写真も日記もつけていないと印象的なことばかり覚えていて
旅の行程や色々なことは、バンバン忘れていってしまいますね。
忘れてしまっては、行っていないのと同じです。
覚えていることは
・イギリス人より現地に長期ステイしている日本人のほうが冷たく嫌な奴が多い。
・BBCは改装中でみれなかった。
・食事が高くて食べれなかった。
・すぐ物価が高くて長期ステイできないと判断し、フランスに逃げるためにドーバーにいった。
・リュックでハロッズにいって、警備員に注意され入店拒否。
というような感じです。
のちのち書いていきたいと思います。
宿情報なんかも書いて、誰かのお役に立つように仕上げます。
(断片的な記憶を整理したのちに)
そうそうオタ的にはトランスフォーマーは当時あまり売っていなくて、アメリカの輸入トイが日本と同じくらいの価格で売っていました。スタートレレックや模型なんかは専門ショップなんかあってコミックショップは至る所にありました。トランスフォーマーのコミックを探しましたけど、これから何週間か旅をするのにコミックスもって歩けないので断念しました。
また縁があってロンドンに行くときは、モンティパイソンのロケ地めぐりしたいです。
トランスフォーマー エネルゴンキッカーとハイワイヤ
こんにちは。
今日はお気に入りTFのひとつ
「エネルゴンキッカーとハイワイヤ」のご紹介。
「Hi!キッカーで~す。僕はG.I.Joe素体のキッカーで~す。」
付属のバイク ハイワイヤは新規造形です。
エネルゴンポケットもついています。キッカーは背中にエネルゴンポケットがあります。
「ちょっとまったーッ!!キッカーは2人もいらねぇ!」
こちらは国内版のミクロマン素体のキッカーとハイワイヤです。
「そのバイク、俺によこせ!」
ミクロマン素体は良く動きますね。
ハイワイヤの変形間違ってますね。
「がーーーーっ!!」
キッカーはほとんど動きません。キッカーの造形はぬるいです。
ハイワイヤは流石に良く出来てますが、これおまけなんですよ。
商品名は「ENERGON KICKER with HIGH WIRE」ですから。
ハスブロの製作ですね。足の変形が随分おざなりです。
タイヤはプラ製です。
そんなわけで、日米合体キッカーwithハイワイヤです。
いまにも「バキュン」と聞こえてきそう。
ハイワイヤはバイクトイとして秀逸です。いろんなアイテムに合いそうです。
次回は僕の中でベストなハイワイヤの乗り手をご紹介します。