タカトク Z合金 ゼンダゴリラ (ゼンダマン)
こんにちは。
年越しの準備もしたし、DVDばかり見ています。
今はゼンダマンを見返していますよ。
DVDみては、おもちゃ引っ張り出し、写真とってUP。
この繰り返しですよ。
今回はゼンダゴリラのご紹介です。
ゼンダマンの後半にテコ入れとして登場しました。アクダマメカとメカレスを行うプロレスメカです。
後頭部のダイヤルを回すことで目玉がクルクル回ります。
春の目覚めによって毎回故障していたゴリラらしいです。
背中にはビニールマントを付けています。
アニメではマントを取ってリングインします。
おもちゃで外す事は出来ません。
右胸はミサイルになっています。
左胸は糸が付いていて背中のダイヤルを回すことで巻き取ることが出来ます。
お尻もちゃんと赤くなっています。
ゼンダゴリラはアニメの再現性が高いです。
なんといっても極めつけは、ターザンのようにリングインする
姿さえも再現出来るのです!!
手首のパチンコ玉のしたに紐を通すことで綱渡りが出来るのです。
楽しいギミックです。
ところが!
僕が始めてこのゴリラを手にした小学生の頃やってみましたよ。
紐がパチンコ玉をするっと通り抜けて、ゴリラは落下し肩が粉々になっちゃいました。
重さに耐えられないようなギミック盛り込むなよ!オフィシャルな遊び方なのに・・・。
僕が再三壊してきたからかも知れませんが、
どうもタカトクのおもちゃはちょっとした事で壊れる印象があります。
ボカン系メカは必ず排気筒が付いていますが、オモチャはそこが折れやすいですね。
でも今のオモチャよりは十分、丈夫ですけどね。経年劣化もしないですから。
というわけで、三度目のおもちゃを壊した話でした。