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覚えて撲滅!偽物トランスフォーマー

最近ブログをはじめたばかりなのですが、沢山の人に読んでいただけて光栄です。

さて皆様に知っていただきたいのですが、昨今、精巧にコピーされた偽者のTFが市場に出回っています。


これらを偽者として販売される分には(これはこれで犯罪ですが)まだ潔いとおもいます。

(海外ではよく復刻版といわれますね。物は言いようです。)


許せなのは、堂々と当時物として販売したりぼやかして販売する者です。

これは国内に多いですね。


仮にショップが偽者と知っていて本物と言って販売いたらこれは大問題です。

しらずにショップが偽者を本物と勘違いして販売していたらもっと目利きしていただきたいです。


そういえば以前、有名なショップの店員がオモチャの知識の無いことを

「正直くわしくないんすよね~。」と堂々と言っていました。

別にかまわないと思いますが、個人的にはオモチャショップの店員という夢のような

職業につきながら、何ということを言うのだと思いました。俺と代われ!と。

とまあ、そんなことはどうでもよくて偽者を本物と言うことの問題でした。


ここに本物と偽者の見分け方がほぼ網羅されていますので

是非お役立てください。

http://highendtfs.com/?q=node/17




トランスフォーマー 強襲戦士クイックスイッチ トランスフォーマーG1 海外版

こんばんは。

強襲戦士クイックスイッチのご紹介です。

シックスナイトの元になったトランスフォーマーです。

まずはロボットモード

昔から思っていましたが、オムツにう○ちをしてしまって

こんもりしている赤ちゃんに見えます。

銃がないと見れないほどにプロポーションが悪いです。
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ホバークラフトモード

その反面なんという箱具合。素敵すぎる。
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SFガン

コクピットのある銃。たまらんデザイン。
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タンクモード

短小ドリル。こてで掘り進めるの?
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ジェット機モード

やっつけすぎる。
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ピューマモード

これぞ本体かと思えるくらいの出来のよさ。

シックスショットを超えてますね。
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海外版ゆえの珍妙なカラーリングです。

どういう色指定なんでしょうか?

シックスショットよりも開発が遅いのでパーツの移動や展開方法が進化していると思います。


僕はあまり大きなオモチャは好きではないのでこれくらいの大きさでカチャカチャ動かせるほうが好きです。

ですからフォートレスなんて論外なんですよ。


おまけ

昔からやっていた俺変形

「グビラ」モードです


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深海怪獣グビラですよ。ちゃんと歯もはえているしょう?

うーん俺変形は苦手だな。



タカラ マグネモ11 バラタック(超人戦隊バラタック)

こんばんは。

マグネモ11のバラタックのご紹介です。

いや~やっと東映チャンネルで放送が始まりましたね~。

ずっと待っていたので嬉しいです。なんとも言えないくだらない展開がたまりません。

最近はテレビはあんまり見ないのですがしばらくは楽しみが増えます。

という訳で「バラタック紹介記事をきみは~見るッ!!」
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合金ブームのことは、激レアとまで言われていたレッドバラタックですが

合金ブームも去った今では、以前に比べるとお手ごろな値段で手に入るようになりました。

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基本系ですね。バラタックは念力で動くロボなんですよ。別名「お邪魔ロボ

僕が持っているのはシールを貼っていないのでノペ~とした感じがします。
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右手はドリルでは無くヤリなんですよ。

「ヤリアームッ!」とマックが叫んでいました。

アニメをみてはじめて知りました、びっくりです。

左はツイストアームです。

結構可動しますよ。
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武器を換装できます。

「飛ばせ!カッター!」

足も隠し武器として「カッターフット」が仕込まれています。

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鎌ハンドもありますよ。

本とはドリルパーツもあるんですが、未組み立てです。

頭の赤いところは取れやすいので、中古でよく欠品しているものを見かけます。
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集めてなんぼのマグネモです。

赤だけではこれくらいしか出来ません。

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赤を基本に換装パーツをつけて陸・海・空モードになれますよ。


ここまで展開されたのはマグネモシリーズではバラタックのみです。

「パーツを選ぶんだ!」ということで次回に続きます。


タカトク Z合金 オタスケガエル(オタスケマン)

こんばんは。

今日はタカトクのオタスケガエルをご紹介。
オタスケマンは月火水木金土日にちなんだ7つのメカが登場します。

オタスケガエルは土にちなんだ地底用メカです。


ときにタカトクの合金はZ合金超合金では無いです。

これ大事ホント。


ドリルも無いけど地底に潜ることが出来ます。
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前足はデフォルトが斜めの状態です。
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前足はほとんど可動しません。
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口をガバッとあけると中にはミサイル発射装置があります。

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目玉はスプリングで接続されていて、

口をパカパカさせる度にビヨヨヨヨヨンと小刻みに揺れます。


劇中「アクションメカ」と言われている割には、オモチャはこれといって面白みのないものです。

しかし僕はかっちり感と合金のずっしり感がなんともいえません。

何となく手にとってカパカパ口を開いてしまいます。

∞プチプチや∞枝豆と同じようなもんでしょう。


テレビの前に置いてみたり、目に入るところにあると何となく幸せな感じです。
カエルコレクターに人気あるのも納得です。

という不思議な魅力があるオモチャです。

昔からこのオタスケガエルは人気が高いオモチャでオタスケマンのZ合金シリーズの中では

一番手に入りにくいです。


でも僕、実際はカエル怖くて触れないんですよ。小さなアマガエルでも背筋がゾクゾクします。

それでは、おごめんさらばであ~る。



トランスフォーマー スモールプリテンダー 科学技術者 ピンチャー

こんにちは。

最後はスモールプリテンダー部隊のリーダー ピンチャーです。
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ランダーのような配色ですね。

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立派なチャリです。自転車や無いよ。
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ハーイ!インナーロボでーす。
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変形するとサソリ。足と尻尾は盛大な後付パーツです。

もっとこだわれよ!でも色、質感ともにイイッ!

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以上スモールプリテンダー部隊でした。


スモールプリテンダーでした。何かに一体ずつサイバトロンとデストロンを入れ替えて販売と書いてありました。

普通に考えるとロングトゥースがデストロンとストラングルホールドがサイバトロンとして開発されたんだと思いますが、それでも違和感がありますね。

何に書いてあったのか、うろ覚えなことをこういう場に書くことは

許されないと思いますが、ご存知の方はコメント欄かトラバで教えていただけると幸いです。


トランスフォーマー スモールプリテンダー 監視員 ダブルヘッダー

こんにちは。

続いてスモールプリテンダーのダブルヘッダーです。
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役職は監視員。4つの目で監視するんですね。
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リアビューです。モチーフはなんでしょう?
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双頭ジェットにトランスフォーム。

こだわってますね。

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ロボットモードです。顔は騎士系統。

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こんな小サイズにもスライド変形機構。

僕個人がこのトイを一番評価したい点です。

こういう小さな小技が好きです。オミットしようと思えばいくらでも出来るところですから。

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「どげんとせんかいかん!!」


プリテンダーといえば、「頭の二つあるやつがいて・・・」

言われるアイテムですが、それ以外は取り立てて普通です。

プリテンダーの顔のモデルは誰でしょうね。

いつか明らかにされる日は来るのでしょうか?



トランスフォーマー スモール プリテンダー 海中防衛員ロングトゥース

こんにちは。今日はスモールプリテンダー部隊をご紹介。

まずはじめはサイバトロンのロングトゥースです。

海外版だからオートボットですね。

この頃のアイテムにはサイバトロンかデストロンかわからないです。

シールもモールドもありません。


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アウターシェルはセイウチです。どくろのベルトをまいて左肩にはイカリのモールドがついてます。

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背中には余剰パーツを背負い込めます。

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中身にも余剰パーツが入ります。すばらしい。

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ロボットモードです。この色合いこそ海外版TFです。日本ではありえない。

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ボートにタイヤのついた車にトランスフォーム!

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スクリューもついて水陸両用車両ですね。


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「中の人はオラだ!」


本国ではプリテンダーはいつもゲテモノ扱いされますが、アメリカでは人気があったんですね。

そりゃもうヒーマンとかアクションフィギュア大国ですから受けるのも納得です。

なんかネプに洗脳されたセイちゃんみたいな顔ですね。














ヘル・イクスパンションズ VS ヘルズベアーズ

こんばんは。今日はキン肉マンのフィギュアをご紹介。

21世紀からやってきたウォーズマンと彼がスカウトした氷の中から掘り出された

マンモスマンのタッグチーム

「ヘルズベアーズ」
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それに対するは、同じく21世紀からやってきたネプチューンマンと

洗脳されたセイウチンの「ヘル・イクスパンションズ」

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洗脳の解けたセイウチンにウォーズマンの伝家の宝刀パロスペシャル!!

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ググ~・・・

21世紀の最新のディフェンス法を知っているオラが逃げられねえ
さ・・・流石はレジェンド・ウォーズマンのパロスペシャル・・・!」

「セイウチンよ、お前は正義超人として再覚醒したかもしれない。

しかしこれまで完璧超人として行った

数々の悪行は許されるものではない。

人々の平和を乱す者、世の為にならない破壊行為を繰り返す者に
制裁を加えるのが正義超人としての俺の仕事・・・セイウチン!
再び正義超人として胸を張って歩むためにもこの制裁を受けとめるのだ!」

そして誰もが予想したようにウォーズマンをマンモスマンが裏切り

「正々堂々ツマラナイ・・・血・・・スキ。オレモ・・・血デ遊ビタイ・・・
オレモ・・・血ノ海デ遊ビタイ相手ヲグシャグシャニシテヤリタイ~ッ」

ネプチューンマンも

「ウホホ~!ここにきて完璧超人界再興に一筋の・・・いや大量の光が差し込んできたようだーっ」

「さあ我が新パートナーマンモスマンよ!左腕を構えな~っ!」

てな展開ののち

「ワルはどこまでいってもワルなのだ!そのひん曲がった根性は生涯まっすぐにはならねえ!
謀反のオプティカルファイバー・クロスボンバーッ!!」


ところが!

「こ、こいつはウォーズマンじゃない!セイウチーン!」

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結局マンモスマンに

涙か・・・俺は涙なんて無色透明なものと手を組みたくはねえ
手を組むなら真っ赤な血を好むファイターとだ!

ウォーズマンお前に用はねえーっ!」


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と足蹴りにされウォーズマンは「ギュ~ヒィ~」とぼろぼろに。


ここにノヴァ・ヘル・イクスパンションズが誕生するのでした。
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今回はキン肉マンⅡ世を再現してみました。


キン肉マンは「肉マニア」と呼ばれるほどにファンは多いのですが、フィギュアの展開はいまいちです。

ウォーズとマンモスは超人パワーシリーズからです。

1991年ごろにバンダイより展開されたシリーズで、そこそこのラインナップでしたが、まったく動きません。

セイウチンはガシャポンです。

ネプチューンマンは無可動フィギュアです。


キン肉マンはなぜかアクションフィギュアの展開がいまいちなんですよね。

浪漫堂のシリーズは、サイズが大きすぎて集めるには邪魔になる大きさなんですよ。

Gマッスルはまったく展開しないし、ミクロマンは尻すぼみで終了しちゃったし。

どこかコレクション性の高いキン肉マンのアクションフィギュアだしてくれませんかね。

(小さめの)ネプチューンマンのアクションフィギュアほしいなァ。








未来都市 フランクフルト空港 (ドイツ)

今回のお話はドイツのフランクフルト空港のお話です。僕は初めてバッパーとして旅にでたのはヨーロッパの周遊でした。ユーレイルパスを使っていろいろ行きました。旅行中に知り合った方を見送るために初めてフランクフルト空港を訪れたとき、その大きさと姿が未来都市のようにと思われました。夜に地下のプラットフォームに電車が滑り込んでくる瞬間はまさに銀河鉄道999の世界観と見間違う光景でした。
僕の人生には一度も見たことがない巨大空港は圧巻の一言で海外にきて良かった!いつか必ず僕もこの空港を使おうと思い地下のプラットホームから次の町へと旅立っていきました。

さて昨今、用事でヨーロッパに行く機会があったので、わざわざフランクフルトから香港に飛ぶ便を選択しました。もう一度あの未来都市にいけるのだ!という万感の思いを秘めて空港に行きました。


フランクフルト北駅から電車にのって空港に行きます。いよいよ未来都市です。

電車がプラットホームに滑り込み、いよいよ到着 

未来都市バーンッ!!


ところが目の前の光景はっ!!


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それがこのプラットフォームです。
普通ですね。

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プラットフォームを登った所のガラス張りの空間です。
取り立ててどうということはありません。

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昔は「まるでタイムトンネルやっ!!」

と思わした通路も、別にまァその何ということは無いですね。

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当時「不夜城や、フランクフルトは不夜城や!」と心振るわせた空港自体も、

当時見た場所から見ても、なんとも思いませんでした。
悲しかったですねェ~本当に・・・。

良い思い出をわざわざ自分の手で汚してしまったのですから。
「一度行って良いと思ったところは、再び行かない方が良い。」という格言を言われた

バッパーが居られましたがまさしくその通りです。


まァ何度行ってもいいところもありますけどねえ。


初めて旅に出たときは見るもの聞くもの口にするもの何もかもが新鮮でした。しかしその後いろいろと旅をしたので情報は蓄積されたんですね。


感動した思い出を追体験する必要はなく、感動の再現は不可能だったわけです。


しかしこの多くの体験が新鮮に感じられて世界が開けていく感覚は、若い頃しか手に入らないものだと思います。ですので若者は海外にバッパーとして一人で遊びに行くことをお勧めします。「自分探しの旅」とかいう生き恥をさらす、なまぬるい目的ではなくてパーッと貧乏ごっこの遊びに行くのです。


僕の場合はかっこつけと現実逃避が目的でしたよ。


でも空港が好きなんです。お気に入りはミラノのマルペンサ空港です。
みてすぐに「科学要塞研究所!」と思いました。
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いまにも聞こえてきそう

「マジーンゴー!ファイヤーオンッ!!」














タカトク おさんぽしましょう ヤッターキング (ヤッターマン)

おはようございます。今日はタカトクトイスの「おさんぽしましょう ヤッターキング」をご紹介。
通称おさんぽキングです。

ヤッターキングで検索されるかたが多いので、キングのオモチャをもう一個ご紹介です。

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グリップを握ることでキャンキャン鳴きながら歩きます。
両足をシャカシャカ動かしながら進むのですが、アニメのキングの走行イメージとは違いますね。

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大きさはキングの2倍くらいはあります。まるで拡大コピーしたかのように合金版とそっくり。
でも体格が2倍近くなっているのにモールドは甘めです。両肩の旗もオミットされています。
女の子向けの様相で対象年齢が低そうな玩具ですが、超貴重激レアです!


なんて煽ってみましたが、このオモチャがそんなに珍しいかといえばYesです。

では何がそんなに珍しいのでしょうか?

答えは簡単、壊れやすいのです。そのために完品があまり出回らないのです。
説明書にも書かれていますがこのオモチャは後ろ向きに走行させると壊れます。
これは実験済みで、高校生のときにデッドストックを手に入れたました。説明書にひっぱるなと書いてあったので
引っ張ってみたら壊れてしまいました。(。>0<。)

ホントすぐにバツンという音とともに。


当然、直そうと思って分解しました。箱にも書いてある「特許ワイヤー装置」ですが、要領は自転車のプレーキのようになっていて、グリップを握ることでワイヤーがタイヤを巻き取ることによって走行するのです。これが逆周りすると壊れてしまうんですね。

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で、これが切れると伸びたパンツのゴムのように再生不可能でした。
こりゃ現存数も少ないわなと当時納得しました。
けれど、いくら大きくても他のメカを収納できる訳でも無し、現存数が少なくてもあんまり人気は無いです。

僕個人がこのオモチャを気に入っているのは箱です。
上面のフタはアイちゃんがキングのをグリップを持っていて、片足あげてガンちゃんが見てますね。なんで片足あげてんでしょうね?
でも作画はいまいちです。
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箱の正面の絵(これも作画はいまいちですが)は、個人的に最高と思っているヤッターマンのカットが使用されています。これは1.5期のOPのラストカットで使われていた
カットです。アニメで初めてこのカット(しかもバックは宇宙)を見たときは何で寄り沿っとんねん?と思いましたが、この頃からアニメ本編でも「アイちゃんスキー。」「あたしもー。」といちゃいちゃしだしました。
まァ何というかヤッターマンが当時から単に子供向けヒーロー番組として捕らえられていなかったという事を匂わせますね。
リメイク版にもガンちゃんとアイちゃんの恋愛模様はアイちゃん側からかる~く、うすっぺら~く書かれていますが、旧作の「相思相愛ですが何か?」的な感じがヤッターマンらしいと思います。
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というわけで、オモチャの価値は人それぞれというお話でした。