
PDトランスフォーマー メガトロンより拝借
こんばんは。
ずーっと、ずーっと暇さえあれば
下の娘がG2メガトロンで遊んでいるのです。
猫にまで「いいだろう⁈」と話かけ
「それ売れたからって言われたらどうする?」と
奥さんが聞いたら「これはダメって言う」ですって。
面白いなぁ。
さて過去の記事にてアクションマスターメガトロンに持たしている融合カノン砲ですが、実際はアクションマスターの物ではないでした。
お気づきでしたでしょうか?
奇跡的にピッタリ収まっているように見えますが、
実際見ると、無生物催眠メガフォンのようであまりカッコいいものでは無いです。
このお話は
てんとう虫コミックスの18巻に収録されています。
これは小学生の時に、買ってもらったもので
今でも子供達が読んでいます。
きったねー漫画ですが、捨てられないです。
「君はスーパーカーだ」
本来の持ち主は
「PDメガトロン」の融合カノン砲なのでした。
顔は何故か玩具版を元にしたデザインになっているので、若くみえるのでいまいちメガトロンぽさがないんですよね。
白いほっかむりをしているように見えるのも
ちょいとダサい感じがします。
ツルツルのプラスチックに紙シールで
粘着力が弱くなったら剥がれまくりです。
サソリアンナイトの馬と同じです。
この後ろの銃身の再現が憎いでしょう?
本来の持ち主に帰っても
無生物催眠メガフォン感は、なくならず…
「きみはマンガのほんだ ブヒャハハハ」
手に持っているので、ますます
メガフォン感が…
むしろドラえもんが融合カノン砲持っているような
感じにすら見えてきます。
人間の錯覚ってすごいですね!
えっ? 見えない?!
じゃあ、いつものように内容のない事書いて
こんなところでおしまいで〜す。
さいなら〜。
アブリテレーター コロッサス/クレンチ これ大事!
こんばんは。
自分の中で、これだけは譲れないというオモチャを
あげろと言われたら、まずこの一点推します。
オブリテレレーターのコロッサスです。
又の名をクレンチ。
気に入っているので初期の初期のブログでも書いています。
昔 この本を見てこれはなんだ?!
「トランスフォーマー マニアックス!!」
と思って買ってみたが
全くアブリテレーターの事はかいていなかったという
思い出です。
初々しい内容です。
この後 色々と屈折して行くのですが
バカですね〜僕。
もう長い長い間 出しっぱなしだったので今回
箱に片付けることにしました。
でもこれは売ろうとは思っていないのです。
箱絵の顔は豚かイノシシみたいです。
実際の所 ラメの模様もあって
セルみたいなんですよね。
でもブリキントンですかね。
最後のサイバトンが滅びデストロンが勝利するまで、俺は止められない!みたいなモットーです。
「邪悪で復讐が原動力のような悪夢のような兵士」
なんか普通の設定ですね。
G2の悪=ピンク みたいな感じでスカージに似た色合いに感じます。
G2のオモチャですがフリーポーサブルでは無く
ちょっとはしゃぐようなポージングしかできません。
ギミックが詰まっているのはこのコンテナです。
後ろのクローの変形がめちゃくちゃですが、
背後から近づいた者をクローでやっつけるという設定もあります。
ボタンを押すとスプリングの力で
バシャっと照準が立ち上がります。
ギミックは良好でした。
ハッチを開けてミサイルを装填します。
六発 装填できます。
この時点でもう楽しい。
しかし、久しぶりに遊ぶと上手に連発するには、コツがいりました。
布団を敷いて寝る準備をしていた下の娘に
見せようとわざわざ呼んだのですが、不発に終わり
「もう寝るね」と言われてしまいました。
ガックリです。
いつものごとく、それが言いたいだけなので、
ほぼほぼ書きたい事は終わりですが続けます。
展開して武装するとこんな感じ。
レガシーのメナゾールみたいですね。
ちゃんと顔の高さに照準がくるように設計されています。
さて車に戻していきます。
このように綺麗に折り畳む変形パターンです。
G2の変形パターンは凝っているアイテムが多いです。
性格にはG1末期のオモチャですけれどもね。
綺麗にピタッとキャブにまとまり、最後に頭部で蓋をする過程がたまらなく良いです。
肩のクリックが固くて回すと捻じ切れるかと思い分解しました。
クリックが入っていると関節のへたりも無く良いのですが、今回のようになるのでどうかなぁと言う感じです。
現代では部品点数も組み立て工数も増えるので
価格帯によっては、細かいクリックを入れたりする事は難しいのでしょうか。
さてトランスフォームすると
極めてブラックコンボイに近い感じになります。
さっきはスカージって書いたのに今はブラックコンボイってね〜。
特に意味は無いです。
このラメ入りのプラスチック。
今にも壊れそうな感じがしますね。
多分 壊れないと思いますが。
ランプもクリアパーツが使われていて豪華です。
そんなわけで本来の目的である箱に戻します。
右側面 テープ未切り。
左側面 テープ未切り
???じゃあどうやって出したんだ?
ってなりますが、昔はオモチャキチガイだったので
綺麗にドライヤーで熱しながらピンセットでシールはがしながら、開けたんですよ。
ね?オモチャキチガイでしょう?
そんな過去の自分をリスペクトして、同じようにして
開けましたよ!
めんどくさかったですよ。
このシールを見てください。
誰が切ったんだ?ってくらい雑ですね。
ハサミで切ってますよ、絶対。
箱の上面です。
伝統的フォーマットです。
箱裏面
ヨーロッパ導入分ですから、トリリンガルパッケージです。
ヨーロッパではG2でもスパークダッシュとか販売されてます。
僕が昔 ブタペストの蚤の市で買った#80です。
ヨーロッパなので背面にしっかり載っています。
今をときめくリードフット!
ではなく色鮮やかなスパークダッシュ!
↑これ、価値に気付かす売っちゃったんですよね。
書い直したい〜。と珍しく思っているTFです。
ところでいわゆる「ディセプティコンプレーンズ」とか「ヒロイックオートボット」を
「スカイライダーズ」「ヒロイックス」と呼んでいる所が、珍しいです。
話が脱線しましたがそんなわけで 箱に戻しました。
もう開けません。ピンセットとドライヤーが無いと。
僕も最近はガラスケースにオモチャ飾ってTwitterやインスタにアップした〜い!なんて考えているのですが…「オモチャは暗室保存」これ鉄則です。
普通は開けて行く紹介なんですが、
僕は箱にしまって行く過程の記事でした。
その後 箱にしまって居間に置いといたら
妻に「汚いもの置くな!」とポイッと投げられてしまいました。
こんなもんですよ皆さん。
と、こんな所でおしまいで〜す。
さいなら〜。
バトルスターズの隊長だ!スカイギャリー!
こんばんは。
自分の持っているオモチャを触る事で
新たな発見があり、新しいオモチャが欲しい!!
という漠然とした気持ちが消えていくような今日この頃です。
さて今日は行方不明でしたが無事見つけたオモチャ
スカイギャリーについてです。
探していたもののスカイギャリーって、ちょっと前までは1マン円切って売っていたので、何なら無いでと
思っていたら…
今はそうでもない感じで、時の流れを感じました。
市場に数があったので僕もシール使用から未使用に何回か買い直しての今のデッドストックのような
コンディションの物を買いましたが贅沢な時代だったと思います。
しかしスカイギャリーはなんというか、オモチャとしてあんまり面白くないのですよね。
顔は正統タカラSFマインド溢れるお顔付きです。
首は軟質パーツでボディと繋がっていますので
扱いは注意が必要です。
色合いもヒロイックで素敵。

背面には基地モードの時のスタンドを取り付けます。
天空にサイバトロンの星がかがやく!
って妙にかっこいいですよ。
一瞬にしてぶちぬくミステリーサークルパンチ
とか、急に言葉が荒くなって素敵です。
「ミステリーサークルパンチ」
すごい名前です。
さてこの頃のお楽しみは説明書の書き下ろしイラスト。
カッコいいじゃないですか。
カタログからイラストです。
サムズアップですよ。
まさに隊長!
コンボイの亡骸を探す隊長!!
実際 スカイギャリーは、スターコンボイが復活するまでは、バトルスターズの隊長なので主役級の扱いです。
アニメがあれば。
テレフォンもスカイギャリーの声優さんは誰だったのか気になります。
コンボイのボディはデストロンに奪われていたのですが、衛星ルシファーに隠されていたとの事です。
意外ですがスカイギャリーとコンボイって同じくらいの大きさなんですよ。
さて以上の設定をつらつら見ると…
ほら、もう隊長にしか見えない。
バズ・ライトイヤーみたいな感じに見えて来るのが
設定の奥深さですよ。
ビークルモードです。
やっぱりあれですよ。
デスギャリガンにしか見えないのですよ。
目を細めて、思い出して思い出して考えると
ダイアクロンのスカイベースっぽくも見えますが。
コクピットにマイクロトランスフォーマー を
乗せることができます。
コンテナを取り付けて…
頭からデスギャリガンが離れないですね。
ここで、すかさずコレですよ。
マイクロトレーラー投下からの
トランスフォーム!!
シュタッ!!
白に青が制服みたいで、隊長感が増します。
もう、今、頭の中にデスギャリガンのイメージ無いです。
マイクロトレーラーは3台まで搭載できます。
ん?3台??
アーなんか次はゴーグルシーザーにしか見えなくなって…
は、来ないです。
いくらなんでも。
一応 基地にもなります。
ただなんとなく、思いますが
全体的に弱いんですよ。
グランダスやスターコンボイに比べると。
オモチャとしてのインパクトが!
戦隊で言うと、スーパー合体に関係ないオモチャかな?
スターコンボイとの連動基地 グランダス。
マイクロマスター初の合体戦士 シックスライナー
の中のスカイギャリー。
連動つってもグランダスに乗っけるだけ…みたいな。
と言うわけでいまいちメジャーになりきれない隊長殿でした。
下の子もすぐ飽きちゃって、一日中G2メガトロンばかりでなぜ戦車になったのか経緯を聞いてくるくらいハマっていました。
こんなところでおしまいで〜す。
さいなら〜。
プラクション 第一星界 ボス魔神 サソリアンナイト
こんばんは。
この人以前みたいにブログ更新してけど
どうせまた更新しなくなるんじゃないの?って思われてる方!はい正解です!
飽きてきました!
でもね決めたんです。
一応持ってるオモチャ全部 ちゃんとチェックして
手に取って何かしらを考えてから売ろう!と。
今日はサソリアンナイトです。
確かワタル2の一発目は4月に
サソリアンナイトまで発売されたような覚えがあります。
もう経年劣化でシールが剥がれる剥がれる。
レバーを下げるとサソリアンクローが
ジャキンと伸びます。
嘘です。
ギアが固くて、ジャキンなんてとてもとても
できません。
レバー折れるかと思いました。
固くて固くて。
そこでグリスを塗ると…
ジャキンジャキン 動くようになりました。
子供の頃に買ってもらったサソリアンナイトは
壊れてしまったのですが、こんなに軋むようになるんじゃあ仕方ないんじゃない?と思います。
小学校 低学年は「じゃあ油さそう」とは
思わないです。
キングヘラクロスもそうでした。
愛馬のダークネスホースです。
この目のシールも粘着力無くなって剥がれまくりです。
馬に跨っているように見えますが、
実際は隙間に置いているだけです。
置いているだけでなかなかかっこよく見える所が良いのです。
パイロットは「ルイ・オマカセイ」
凄い濃いキャラです。
声はドドンガドーンの笹岡 繁蔵さんでした。
今こういうアニメってないと思います。
子供もほとんどアニメって見ないです。
ワタルって無印の方が人気あるみたいなんですが、
僕はワタル2の方が好きなんです。
で、いつものようにうちの子供達にワタルを見せたら
絶対ワタル2のほうを好むと思います。
と、どうでもいい事でこんな所でおしまいで〜す。
さいなら〜。
「きてきて あたしンち」探しまくって買いました!
こんばんは。
探していたオモチャが一同に見つかりました!
よかった!!
そこで子供にプリテンダーを見せました。
すると「髭ダン?」ですって。
売ったと思っていて、売らなければよかったと
思っていたのに見つかったオモチャがこれ!
「きてきて あたしンち」
「のび太の家」
「おらのおうち」
「きてきてあたしンチ」
3大シンエイ動画プレイセットと勝手に思っている
どれもそこそこのプレ値の一つです。
上の子は好きなアニメは、クレヨンしんちゃんとか、サザエさんとか、ちびまる子ちゃんだそうです。
じゃあ「あたしんンち」は?
と心の中で思っていたのですが、オモチャ見つかってよかった。
こんど原作を見せてみようと思います。
このオモチャ、CMしてたくせに全くお店に売っていない。
どこにも売ってないので結構探したオモチャでした。
まずどのコーナーに売っているかが謎です。
女玩?幼玩?フィギュア系?
セガトイズなのでスーパーのおもちゃ売り場のアンパンマン玩具の横に売っていて買うのがかなり恥ずかしかったです。
しかもでかいので、さささっと帰りました。
今 家族に見られてしまった事もまた恥ずかしいです。
最高に出来が良いのですが、開けて無いですね。
恥ずかしい、とにかく恥ずかしいので
そのまあ片付けたままでした。
単品で「お出かけ人形」も販売されました。
もっと吉岡やしみちゃんのフィギュアも出たらよかったんですけど。
かわいいバッグになっておでかけもいっしょ
なかなか通な子供ですよね。
タチバナ家のプレイセットを持って出かける子は。
これ原作やアニメを知らないとわからないのですけど、
瓶ビールのうえに茶碗置いて、開発者は
かなり「あたしンち」が好きなんだと思います。
ちくわもテディベアもよくわかってる使用です。
みのもんたっぽい司会者の出てくるよく母の見ているテレビのシートもあったり
担当者の「好き」がビシビシ伝わる良いオモチャです。
中古ならまだまだ見つかるので、おすすめです。
と、こんなところでおしまいで〜す。
さいなら〜。
セレクト社 コンバーターズ モーファス って何??
こんばんは。
接着剤を買いました。
家で接着剤を使う機会が無いので、エイっと
勢い付けて買いました!!
大袈裟ですが。
それはこれを修理するためと
クリーチャーズ コライドマルチパックが欲しいのですが溜飲を下げる為の方が大きいですね〜。
さて何でしょうか?
セレクト社のアクセラレーターではなくてコンバーターズのモーファスです。
地球の敵とパッケージに書いてあるから悪者なんですね。
はい、こちらみんな大好き金プラですから
いきなりボロっと逝っちゃいました。
でも大丈夫です。
僕には接着剤という強い味方がいるのです。
などと呑気な事を言っていたら…
あららら。
普通にさわっただけで羽も逝っちゃいました。
これはもうダメですね。
捨てちゃおうかと思ったけれど、最後までやります。
出来ました!
しかし感慨深いものは全くない。
はい元ネタと一緒に。
これ12年前の記事です。
進歩が無いねぇ。
顔は全く似てません。
シークレットレンブレムが常温で
浮き出ています。
僕がいかに暑い部屋にいるかがわかっていただけるでしょうか?
脚のデザインは同じです。
変形させるのに、めちゃくちゃ気を使いました。
金プラですからね。
そりゃ砕け散ります。
オリジナルは仮面ライダーBLACKのような
バッタです。
これはちょっとなんでしょうか?
色も相まってハエの様です。
目から触覚が出ている頃に違和感を覚えます。
なんかでもメカメカしさがあってコンバーターズも良いですね。
モーファスは変形の都合上腕が曲がるのですが
ランサックは曲がりません。
どっちが良いかと言えば、どっちでも良いですね。
さて直してしまえば、次にやる事を探さないとね。
セレクト社のコンバーターズにまつわる話は
ネットを探すと色々と出てきますので
面白いですよ。
トランスフォーマー マシンロボ、次はコンバーターズのブームが到来…しないねぇ。
と、こんなところでおしまいで〜す。
さいなら〜。
アクションマスター メガトロン 後編
こんばんは。
家に帰って来ると、子供は宿題をしていて
そして夕飯になり、風呂入って子供達は
朝早いので寝ます。
その時 ダイニングに置いてあったオモチャを見ると…
遊んだ形跡があったり、
ツボを押さえた事をしてそのまま置いてあるのを見ると、大変 微笑ましく思います。
さて前編に続いて後編です。
実際にデストロン兵士を配置してみます。
まず一人。
楽しくなってきます。
二人目
三人目
なぜ手を挙げているかというと、
「やったるぞ!オー!!」
みたいな感じではなく、片腕を上げないと干渉して座れないのです。
極めてオモチャ的で良いです。
ここにも1名配置できます。
ただこれはなんのために座らせているのか、いまいちわからないです。
それを超える計機のモールドが素敵です。
全て足元にありますからどうしたものかと思います。
零士メーターっぽいのがあればいいなと思ったのですが…無いです!
全部 配置するとこんな感じです。
ここにサウンドウェーブを配置します。
メガトロンがブーンと飛行機で飛んでいたら
なんとなく、違うイメージなので着陸してもらいましょう。
ジェット機を接続すると、グッと基地っぽさが増します。
司令塔って感じがマシマシです。
しかし何度見ても、何度見ても
メガトロンはゲーセンでアーケードゲームしている
ようにしか見えない。
それはさておきピンに立てられるだけてようとすると
あと2体 立たせられますが不自然な位置なので
やめておきました。
プレイメイツのタートルズのプレイセット見て
こんなの欲しいな〜と思っていましたが、
僕これでいいや〜と溜飲下がりました。
十分です。
カラフルでいい感じになりました。
デストロン側の場合 めちゃくちゃ遊びやすいのです。
ん?なんの事?
と思われた方は過去の記事をご覧ください。
足のピンに接続しやすいので立たせやすく
ストレスがゼロです。
そして恒例の箱に片付ける儀式。
誰もが思いますよね。
デバスターちっちゃ!って。
合体兵士が一般サイズに?
ニュークリオンも恐るべき力は合体兵士も分離できなくなったのでしょうか?
このメガトロン
風立ちぬのヒロインみたいな感じですね。
顔つきはめちゃくちゃ怖いですけどね。
後ろのサウンドウェーブはリーダーの頭スレスレで
ぶっ放して怖いやつです。
背面です。
なんかイラストがちゃちいのですよ。
スケールがすげーちっさく見えます。
トレーラーとタンク 衝突寸前です。
この試作品もなんだか不気味な感じがします。
片付ける前にパースがおかしいインストのイラストも
あげておきましょう。
なんだかモヤモヤした気分になるでしょうか?
ガットクランチャーもあるのですが、
いつか中古が手に入ったらこれを売ったら
いいやと思っていたのですが…
中古はいつ手に入るのやら。
開けて遊びたいのですが、まだ中古で手に入るチャンスがあるかと思いますのでやめておきます。
子供とたくさん遊んで、オモチャ買いたい欲は
だいぶ下がりました。
と、こんなところでおしまいで〜す。
さいなら〜。
アクションマスター メガトロン 前編
こんばんは。
今日はアクションマスターのメガトロンです。
僕がブログを書き始めたのは、当時はプリテンダーや
アクションマスターを集めている時でした。
当時はオモチャを集めるのに一生懸命でトランスフォーマー が好きで好きで…
それでネットの世界に入って行ったら自分の好きな物が貶されていて…
アクションマスターはトランスフォーマーじゃないとかプリテンダーはネタ扱いだったり…。
けど今見るとそんな事を言っていた人ってブログもTwitterも無いですね。
皆さんどこに行ったんでしょうか??
という訳で、アクションマスターは面白いんだぜ!って記事です。
まずこのメガトロンの佇まいからして
メガトロン様ですよ。
ただお顔が少々頂けません。
メガトロンが搭乗するのは
ニュートロフュージョンタンク。
融合カノン砲が主砲ですよ。
だから腕に融合カノン砲が付いてない。
という設定だったかと思います。
メガトロンを乗せてみました。
メガトロンだけでは寂しいですね。
武器を持たせる事が出来ます。
腕を上げるだけで、これもう楽しそう。
デストロン軍団 集合ーッ!!
「おい〜っす!」
ドリフみたい。
これをのせますよっと。
6体ものせられました。
「うわ〜はっはっは!
サイバトロン供を捻り潰せ〜!」
付属の武器は両手持ちも出来ます。
サウンドウェーブはメガトロンの背面に立たせます。
戦車の砲塔はジェット機にトランスフォーム!
トランスフォーマー レガシー ジアクサス はサイバートロン帝国の司令官!
こんばんは。
子供と一緒に出かけました。
帰りにたくさんパンを買って帰りました。
家に帰ってパンを食べ、そしてオモチャを広げましたが、一人で広げるよりも子供と一緒に
箱から出すのが、当たり前になっているので
やっぱり一緒に遊んでくれなくなる日が来たら凄い喪失感だろうな〜と感じます。
さて子供にはわからない「これは凄い!」と個人的には思っているのですが、絶対売れないよなーと思っているのが、これ!
ジアクサスです。
ネットで調べるとwikiのコピペが多いです。
あまり玩具は今回で3日目の「ジアクサス」です。
さてジアクサスとは?!
ジアクサスはデストロンでもサイバトロンでも無い…
では意味がおかしくなるので…
ジアクサスはディセプティコンでもオートボットでもないサイバートロニアンです。
過去に惑星サイバトロンを去ったデストロン達が作ったサイバートロニアン帝国の司令官です。
ジアクサスはG2トランスフォーマーのなかでも
メガトロンとコンボイが単体でかかっても敵わないくらい強く冷酷な性格で……
ってよくある感じの奴です。
ネットで見かけるポーズは#7のカバーのポーズです。
足元で汚い口の中を見せているバケツを被っている
青い顔のおじさんがメガトロン様です。
よくある感じの奴は、理想を掲げて生きているのですが、結局は小物感が漂い暴走したあげく最後は破滅する…
絶対スタースクリームの方がそら愛されるよね。と
思ってしまいます。
G2のコミックを読んでも「スタースクリームったら!」とそっちばっかり目がいってしまいます。
なんだかこの時点で書いていく方向の雲行きが怪しくなってしまいがちです。
さてG2トランスフォーマー ってのは
自己増殖できるトランスフォーマー の事を指しています。
ジアクサス達、昔のデストロン一派は、この方法でG2トランスフォーマー を増やして帝国を築きあげました。
彼らの目的は「宇宙征服」。
将来の夢は「世界征服!」みたいな感じですね。
その副産物で闇を帯びたエネルギーが発生し、それが
宇宙空間で集まりスウォームになったという事です。
闇を帯びたエネルギーってなんですかね?
読んでいて、えっ?これどういう意味?なんか説明あった?とか思って読み返しても説明なんかないのです。凄く疲れるんですよ、もっともらしく対して意味のない事を書かれると。
話をもどしましょう。
今回のレガシー ジアクサスは細かく見ると異なっていますが、ほぼ完全な形の新規造形でジアクサスを
再現しています。
僕は腕周りと脚がイメージ通りの立体化かと思います。
とくに脚、太ももはコミックのイメージ通りですね。
特徴的なグレートブースターのような後ろの羽根ですが
…は、いくらなんでも無理ですがイメージに近い形で
再現されています。
特筆すべきはその顔
すこし口を開けている感じの造形がコミックの
ジアクサスの平均的なイメージにピッタリ。
コミックスのジェット機モードです。
ちなみにサイクロナスとスカージでは無いです。
全く違うとかのレベルでは無いですが
それを言うのは野暮ってもんです。
「これはG2コミックにでたジアクサスではなく
あくまでレガシーというトイラインで出たジアクサスはG2コミックのジアクサスを思い出させる」
くらいでいいんです。
なぜデストロンマークがあるんだ?!
とかどうでもいいんです。
何よりもロボットモードが全てですから、ジェット機が似ていないとかもどうでも良いのです。
それ以前にこのジェット機モードが素晴らしい。
綺麗なクリアパーツと塗装です。
内部も塗装されています。
この尾翼を形成する為の内腿の移動がいじっていて楽しいのです。
だからジェット機が似ているいていないは
どっちでも良くなってきます。
次に謎に手が開く問題です。
ジアクサスは特に何か必要無いのに
手が開くようになっています。
ジアクサスが劇中でマトリクスを持つ!
とかなら開き手は重要ですが、劇中では部下の頭を握りつぶしたりしただけです。
手を開かせて効果的なのは多分これです。
手を開かせて座らせてくださいね。
雰囲気出ますよー。という設計者側の意図
…そんなわけないですね〜。
さてジアクサス 最後はスウォームに取り込まれれて
滅んでしまうことは前述の通りです。
有機生命体を見下しセイバートロニアンによる宇宙の統治を望んでいました。
そのために善悪に分かれてトランスフォーマー が争う事に反対していたのですが結局はこうなると。
スウォームが意思を持ち、つまり脅威が
さるや否やコンボイは
「これからスウォームがいわゆるヴォーグとなる
のだ!ビーストウォーズの始まりだー!」
…などと言うわけも無く「トランスフォーマー は手に手をとり種族として仲良くしていきましょう!」
一同 aye!aye!aye! aye!
一方でジアクサスのその上には皇帝リージマキシモがいる…
と言うような事でG2は終わりです。
あまりカタルシスも無いし
歳とってから読んだらいろんな考えがチラチラしてしまう、サンフランシスコ吹き飛ばすってどうなの?
いるの?その表現とか。
ジアクサスの販促記事を書こうと思ったのですが、
こいつどうなん?こら打ち切られるわ〜。
って改めて思っちゃった!
のですが、皆さんG2やジアクサスに興味を持っていただけたでしょうか?
と、こんなところでおしまいで〜す。
さいなら〜。