
アブリテレーター コロッサス/クレンチ これ大事!
こんばんは。
自分の中で、これだけは譲れないというオモチャを
あげろと言われたら、まずこの一点推します。
オブリテレレーターのコロッサスです。
又の名をクレンチ。
気に入っているので初期の初期のブログでも書いています。
昔 この本を見てこれはなんだ?!
「トランスフォーマー マニアックス!!」
と思って買ってみたが
全くアブリテレーターの事はかいていなかったという
思い出です。
初々しい内容です。
この後 色々と屈折して行くのですが
バカですね〜僕。
もう長い長い間 出しっぱなしだったので今回
箱に片付けることにしました。
でもこれは売ろうとは思っていないのです。
箱絵の顔は豚かイノシシみたいです。
実際の所 ラメの模様もあって
セルみたいなんですよね。
でもブリキントンですかね。
最後のサイバトンが滅びデストロンが勝利するまで、俺は止められない!みたいなモットーです。
「邪悪で復讐が原動力のような悪夢のような兵士」
なんか普通の設定ですね。
G2の悪=ピンク みたいな感じでスカージに似た色合いに感じます。
G2のオモチャですがフリーポーサブルでは無く
ちょっとはしゃぐようなポージングしかできません。
ギミックが詰まっているのはこのコンテナです。
後ろのクローの変形がめちゃくちゃですが、
背後から近づいた者をクローでやっつけるという設定もあります。
ボタンを押すとスプリングの力で
バシャっと照準が立ち上がります。
ギミックは良好でした。
ハッチを開けてミサイルを装填します。
六発 装填できます。
この時点でもう楽しい。
しかし、久しぶりに遊ぶと上手に連発するには、コツがいりました。
布団を敷いて寝る準備をしていた下の娘に
見せようとわざわざ呼んだのですが、不発に終わり
「もう寝るね」と言われてしまいました。
ガックリです。
いつものごとく、それが言いたいだけなので、
ほぼほぼ書きたい事は終わりですが続けます。
展開して武装するとこんな感じ。
レガシーのメナゾールみたいですね。
ちゃんと顔の高さに照準がくるように設計されています。
さて車に戻していきます。
このように綺麗に折り畳む変形パターンです。
G2の変形パターンは凝っているアイテムが多いです。
性格にはG1末期のオモチャですけれどもね。
綺麗にピタッとキャブにまとまり、最後に頭部で蓋をする過程がたまらなく良いです。
肩のクリックが固くて回すと捻じ切れるかと思い分解しました。
クリックが入っていると関節のへたりも無く良いのですが、今回のようになるのでどうかなぁと言う感じです。
現代では部品点数も組み立て工数も増えるので
価格帯によっては、細かいクリックを入れたりする事は難しいのでしょうか。
さてトランスフォームすると
極めてブラックコンボイに近い感じになります。
さっきはスカージって書いたのに今はブラックコンボイってね〜。
特に意味は無いです。
このラメ入りのプラスチック。
今にも壊れそうな感じがしますね。
多分 壊れないと思いますが。
ランプもクリアパーツが使われていて豪華です。
そんなわけで本来の目的である箱に戻します。
右側面 テープ未切り。
左側面 テープ未切り
???じゃあどうやって出したんだ?
ってなりますが、昔はオモチャキチガイだったので
綺麗にドライヤーで熱しながらピンセットでシールはがしながら、開けたんですよ。
ね?オモチャキチガイでしょう?
そんな過去の自分をリスペクトして、同じようにして
開けましたよ!
めんどくさかったですよ。
このシールを見てください。
誰が切ったんだ?ってくらい雑ですね。
ハサミで切ってますよ、絶対。
箱の上面です。
伝統的フォーマットです。
箱裏面
ヨーロッパ導入分ですから、トリリンガルパッケージです。
ヨーロッパではG2でもスパークダッシュとか販売されてます。
僕が昔 ブタペストの蚤の市で買った#80です。
ヨーロッパなので背面にしっかり載っています。
今をときめくリードフット!
ではなく色鮮やかなスパークダッシュ!
↑これ、価値に気付かす売っちゃったんですよね。
書い直したい〜。と珍しく思っているTFです。
ところでいわゆる「ディセプティコンプレーンズ」とか「ヒロイックオートボット」を
「スカイライダーズ」「ヒロイックス」と呼んでいる所が、珍しいです。
話が脱線しましたがそんなわけで 箱に戻しました。
もう開けません。ピンセットとドライヤーが無いと。
僕も最近はガラスケースにオモチャ飾ってTwitterやインスタにアップした〜い!なんて考えているのですが…「オモチャは暗室保存」これ鉄則です。
普通は開けて行く紹介なんですが、
僕は箱にしまって行く過程の記事でした。
その後 箱にしまって居間に置いといたら
妻に「汚いもの置くな!」とポイッと投げられてしまいました。
こんなもんですよ皆さん。
と、こんな所でおしまいで〜す。
さいなら〜。