彼女もまた、不登校児の親だった。
自分の子供が不登校になり、その経験を同じような親の役に立つことが出来ればと、カウンセリングの講座を受け、起業していた。
・起業塾で教えてもらっているが、何をしたらいいのかわからない
・言われたようにしているのに、結果がでない
・本当に自分がしたいことかわからなくなってきた
・自分に向いているのか知りたい
・どうすればいいのか知りたい
そんなジレンマの中、他のツールを探した方が良いのか迷っているところだった。
![ベル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
![ベル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
とにかく、自分の強みや特徴を活かして、不登校の子供と親のサポートをしたい。
彼女は、起業塾で言われた通り、毎日、ブログを書き続けたという。
「言われた通り」と言うことだったが、その内容は、正直、何を言いたいかわからないものばかりだった。
彼女の自分取説を作ってみると、彼女には「人の話が聞けない」という特徴を持っていた。
カウンセラーとしては、致命的だと思うだろうか。
彼女にとって、「人の話が聞けない」という特徴を、強味に転換できたとき、彼女の全てが彼女のものになったと言えるかもしれない。
私は、彼女の持つツールとノウハウを統合し、新しいコンテンツを作り上げた。
「学んだカウンセリングでは、本当の意味で、クライエントさんをゴールに連れていけないことがわかります。」
「こんな基礎を、誰も教えてくれませんでした。」
3か月の基本的学びを終えたとき、彼女はそういった。
その基礎を徹底し、3か月間、ブログの内容を「彼女の特徴を活かした形」で書き直した。
ほぼ、毎日というほどzoomをつなぎ、彼女の中にある書き方を使った。
その人の表現方法は、その特徴を活かせば、最高のエネルギーを発することになる。
4か月目、彼女は初めてのクライエントさんに、「こんなに自分のことを理解できるカウンセリングを受けたのは初めてです」と言われ、その月、30万円の売り上げを上げた。
2022年3月のことだった。
「話を聞けないカウンセラーが売り上げを上げた方法」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料