親が子供の信用を無くすのは、些細な事の積み重ねであることが多い。
子供が不安を口にしたとき。。。
「そんなことぐらいで。。。」
「そんなに思うことはないと思うよ」
「そんな事は、これからいくらでも起こることだ」
励ましのつもりが、これが、子供への全否定になっている事に気がついているだろうか。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
そして、親からのアドバイスも、否定をしている場合があることに気がついているだろうか。
親自身が、否定しているという自覚がないだけに、否定は幾度となく繰り返される。
親に相談したつもりが、否定させたらどんな気持ちになるだろうか。
あなたにも経験は無いだろうか。
「そんな事は、社会では常に起こり得ることだ」
「それは、あなたの気にしすぎなんじゃないの」
「普通は。。。」
「一般的に。。。」
などと言われたことは無いだろうか。
確かに、社会に出たら理不尽な目にも合うだろう。
だが、子供が不安を訴えて、聞いて欲しい相手は、親である「あなた」に聞いて欲しかったのだ。
何度となく相談し、何度も否定された子供は、あなたのことをどう思うだろう。
「どうせ、言っても解かってもらえない」
「言うだけ無駄」
「何を言っても、理解出来ないだろう」
こうして、親は子供の信頼を失って行く。
励ましやアドバイスが、まさかの否定になっているとは思わないだろう。
子供達の話を聞いていると、「親は理解してくれてないから」という言葉を口にする。
子供を理解する簡単な方法は、自分自身を理解することから始まる。
自分の問題を解決出来ていない人が、他人の問題を解決出来ないように、自分のことを理解出来ない親が、子供のことを理解するのは難しいものである。
子供を理解出来ないのではなく、自分のことを理解していないのではないだろうか。
自分が他人を、否定している事に気が付かないのは、あなたが悪いのではなく、そう言う風に教育されてきているからだ。
本当の自分を理解する方法。
さらに、子供を理解出来る方法は、シンプルで簡単である。
忙しい親だからこそ、実践で簡単にできないと、続けることが出来ないだろう。。。
自分取扱説明書で、何度でも受け取り可能です。
「不登校 子供の信頼を取り戻す」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料