ブログ記事一覧|名歌鑑賞 -5ページ目
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名歌鑑賞
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・世の中は 何に譬へん ぬばたまの 墨絵に描ける 小野の白雪
・美しき 糸切り歯なり 笑むごとに それが優しく われを誘ひき
・あさぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
・函館の 青柳町こそ かなしけれ 友の恋歌 矢ぐるまの花
・淡雪の ほどろほどろに 降り敷けば 平城の京し 思ほゆるかも
・露と散り 雫と消える 世の中に 何と残れる 心なるらん
・天離る 鄙に五年 住まひつつ 都の手ぶり 忘らへにけり
・灯ちらちら 疱瘡小屋の 吹雪かな
・山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば
・もの思ふと 隠らひ居りて 今日みれば 春日の山は 色づきにけり
・まかりきて ちゃみせにたてど 門院を かたりしこえの みみにこもれる
・あらたまの 年のをはりに なるごとに 雪もわが身も ふりまさりつつ
・こころみに ほかの月をも みてしがな わが宿からの あはれなるかと
・山は 山風寒し ちちのみの 父のみことの 足冷ゆらむか
・あさなあさな 霜おく山の をかべなる かり田のおもに かるるいなくさ
・梓弓 おして誓ひを たがへずは 祈る三島の 神も受くらむ
・みぞれ降り 夜のふけゆけば 有馬山 いで湯の室に 人の音もせぬ
・更けにけり 山の端近く 月冴えて 十市の里に 衣打つ声
・怠らず 行かば千里の 末も見ん 牛の歩みの よし遅くとも
・かくありと 兼ねて知りせば せん術も ありなましもの かねて知りせば
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