ブログ記事一覧|名歌鑑賞 -3ページ目
ホーム
ピグ
アメブロ
芸能人ブログ
人気ブログ
新規登録
ログイン
名歌鑑賞
心に残る名言、名歌・名句鑑賞
ブログトップ
記事一覧
画像一覧
動画一覧
新着
月別
テーマ別
アメンバー限定
・むかしにも あらぬわが身に ほととぎす 待つこころこそ 変らざりけれ
・花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
・けふという 今日は雲霧 晴れ尽くし 富士の高嶺を 見る心地せり
・色も香も おなじ昔に さくらめど 年ふる人ぞ あらたまりける
・春深み 井出の川波 立ち返り 見てこそ行かめ 山吹の花
・須磨寺や ふかぬ笛きく 木下やみ
・この憂さを 昔語りに なしはてて 花たちばなに 思ひ出でめや
・五月まつ 花橘の 香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする
・くれないの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨のふる
・さざ浪や 志賀の都は 荒れにしを 昔ながらの 山桜かな
・春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣干したり 天の香具山
・心あらむ 人にみせばや 津の国の 難波あたりの 春の景色を
・見渡せば 柳桜を こきまぜて 都ぞ春の 錦なりける
・照りもせず 曇りも果てぬ 春の夜の 朧月夜に しくものぞなき
・我が宿の 花見がてらに 来る人は 散りなむ後ぞ 恋しかるべき
・風通ふ 寝覚めの袖の 花の香に かをる枕の 春の夜の夢
・花の木も いまは掘り植えじ 春たてば 移ろふ色に 人ならひけり
・梅が香に 昔をとへば 春の月 こたへぬ影ぞ 袖に映れる
・冬ごもり 春の大野を 焼く人は 焼き足らねかも 我が心焼く
・病む歌の いくつはありとも 世の常の 父親にこそ 終るべかりしか
1
2
3
4
5
…
ブログトップ
記事一覧
画像一覧