ブログ記事一覧|名歌鑑賞 -4ページ目
ホーム
ピグ
アメブロ
芸能人ブログ
人気ブログ
新規登録
ログイン
名歌鑑賞
心に残る名言、名歌・名句鑑賞
ブログトップ
記事一覧
画像一覧
動画一覧
新着
月別
テーマ別
アメンバー限定
・さくら花 幾春かけて 老いゆかん 身に水流の 音ひびくなり
・亀の尾の 山の岩根を とめて落つる 滝の白玉 千代の数かも
・花を見て 花を見こりし 花もなし 花見こりしは 今日の花のみ
・敷島の 大和心を 人問はば 朝日ににほふ 山ざくら花
・うばたまの わが黒髪や かはるらむ 鏡の影に 降れる白雪
・からたちの 垣根つづきの 野の小みち 淋しきわれを みる野の小みち
・君がため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
・願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ
・験なき ものを思はずは 一杯の 濁れる酒を 飲むべくあるらし
・聞くやいかに 上の空なる 風だにも 松に音する ならひありとは
・黄葉の 散りゆくなへに 玉梓の 使を見れば 逢ひし日思ほゆ
・種まきし その世ながらの 友なれや 苔むす岩も 高砂の松
・外に見し 真弓の岡も 君座せば 常つ御門と 待宿するかも
・をさな子の 服のほころびを 汝は縫へり 幾日か後に 死ぬとふものを
・いかにして しばし忘れむ 命だに あらば逢ふ世の ありもこそすれ
・雪車負うて 坂を上るや 小さい子
・ひいき目に 見てさえ寒き そぶりかな
・のぼるべき たよりなき身は 木の本に しひを拾ひて 世を渡るかな
・子を持たぬ 身こそなかなか 嬉しけれ 空蝉の世の 人に比べて
・わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり
…
2
3
4
5
6
…
ブログトップ
記事一覧
画像一覧