以前、「日本人男性のための海外でゲイに間違われない方法」という記事を書いたところ、この記事がじわじわと閲覧数を伸ばしているようです。海外に長年住んでいると、こちらに住んでいる日本人の方々から家族や友人にも言えないような「こんなこと」や「あんなこと」を誰かに言ってしまって気が楽になりたい…という場合がよくあるようです。その中に、日本人男性が「男に迫られて危機一髪だった」というような話を私は当事者からかなり聞きました。

 

ストレートの日本人男子がオネエやゲイに見られるのはなぜなのでしょうか…。(誤解を招く日本人男性の具体的な言動やファッションについては、過去記事を参照)

 

ケント・ギルバートさんが以前、大東亜戦争中に気合いの入った声を出して特攻をした日本人が戦場であまりに気迫に満ちていて強かったので、当時のアメリカ人は日本人をものすごく恐れ、だから日本人が二度とアメリカに立ち向かわないように洗脳を徹底した、ということを仰っていました。

 

 

現代の私たちは、平和ボケしすぎて、私たちの祖父や曽祖父の世代の方々がアメリカ人を震撼させるほど強くて勇敢だったことを忘れがちです。

 

戦時中、体が弱くて戦争に行けなかった男性たちは、「命が助かってよかった!」などとは思わずに、非常に自分を恥ずかしく思って不名誉で辛い思いをされたと聞きます。(私の片方の祖父は、まさにそうでした!)

 

戦後、CIAの仕事をしたことのあるジャニー喜多川が設立したジャニーズ事務所が次々と「可愛い」男子をスターに祭り上げてきました。そして、気付いたら現在の日本の芸能界はオシャレで可愛い系の男子が主流となり、「雄々しくて男らしい」男性がほとんどいなくなりました。

 

また、家族や自国民を守ろうという国防意識も低下していて、「日本を守るためにいざとなったら戦う」と答えた日本男子は11%と世界で一番低い数字が出ています。

 

これは偶然ではないのですよ…。GHQの洗脳工作の流れを受け継いだアメリカ政府内部の一部の勢力と繋がっているのです。(ジャニー喜多川、CIAで検索してください。)

 

いや、まさか…。でも、さすがにもう繋がってないだろ…と私たちは楽観的に考えがちですが、日本弱体化を狙う勢力ときっちり繋がっている証拠がたくさんあります。

 

「スマップ解散」のニュースが出た日を覚えていらっしゃるでしょうか。去年の8月でしたよね。その日は何と「天皇陛下ご譲位」のニュースが出た日と同じ日でした。日本という国にとって大切なニュースが「スマップ解散」というニュースにかき消されてしまったのです。

 

アメリカは、以前から日本人にとっての「記念日の狙い撃ち」による愛国心と日本人の団結を崩すのを得意技としてきたことを書きました。今年の日本の建国記念日である2月10日に総理大臣がアメリカに行って、「属国宣言」とも取られかねない発言をしてしまったのが私は非常に残念でした。

 

なぜ、日本を脅威に感じたアメリカがわざわざオ◯マのジャニーを雇って、そんなことをさせてきたのか? 分かりますか? (以下は、元光GENJIのメンバーがジャニー喜多川による性虐待を内部告発した著書です。)

 

 

ひとつは、エンターテイメントによる愚民化ですが、もう一つは「オシャレで可愛い男子」の定番化と可愛い系男子の遺伝子の優先的な存続によって、雄々しい日本人男児をだんだんと淘汰することです。

 

オシャレで可愛い男子を大量に「イケメン」として売り出して、どうなるかと言いますと、雄々しく男らしい男性がだんだんと「ゴリマッチョ」とか「筋肉バカ」などと揶揄されたり、「怖い」などと思われて隅に追いやられるのです。

 

つまり、「オシャレで可愛い系の男子=モテる=女性が可愛い系の男子を選ぶ=可愛い男子の遺伝子が優先的に生き残る」という未来を狙っているのです。

 

例えば、格闘技などをしている、ちょっと強面でも強くて礼儀正しい男性がいたとしても、オシャレで細身の可愛い系の男子の方がモテてしまうから、いい女をそっちに持って行かれてしまうのです。

 

 

若い女性の間で「草食化した男子をいかに振り向かせるか」というような傾向と対策についての本が次々とベストセラーになっています。つまり、すでに日本人の女子は「草食化して少しメス化した待受男子」に自分から告白してゲットすることを考えるようにプログラムされてしまっていることになります!

 

以前、テレビで「日本のために自分も何かできないか」と考えた女性が、独身の自衛官の男性が多いということを聞いて、独身女性を集めて合コンをセットアップしたという話を聞きました。(某国の工作員の女性と知らずに結婚してしまい、日本の機密情報を流してしまっている政府機関や企業に勤めている日本人男性もいるので…。)こういった個人の努力が、実は日本を守ることにつながっているのです。

 

前に、家族計画の旗手で戦後の日本少子化の元凶となるプログラムを当時の厚生省を通じて導入する役割を担ったマーガレット・サンガーについて書きました。(日本人がゆっくりと根絶させられている:日本少子化とGHQ/サンガーの計画

 

この中で、非常に興味深いのが「黒人を根絶するには、ゆっくりしなければならない」と述べていたことです。また、人口削減計画を実行するにあたって、黒人のリーダーを何人かリクルートして、その考え方が白人から押し付けられたものではなく、黒人自らが進んで行ったように見せかけなければならない、ということも言っています。

 

このやり方は、日本に対しての「ゆっくりとした撲滅計画」にも現れていて、必ずGHQやアメリカの政府機関が直接、手を下しているように見えないように日本人や日系人、帰化人など日本語を喋り、日本人に見える人物(でも心の中は日本や日本人が嫌いな真っ黒な人)をトップに据えて、こう言った計画を実行させるのです。

 

まあ、そういうわけで…。

 

私たちは雄々しく男らしい日本男児を育てたり、身近にいる男らしい男子には「イケメンやな」とか言って褒めて応援したり、本人に「あんたイケてるんだから、自信もちな」などと励ましの言葉を言う。それだけでも、日本男児の雄々しさを取り戻す大きな力となり、日本のためになって、日本人の存続に一役買っていることになるのです。

 

そして、日本人が本来の姿と自信と輝きを取り戻すことで、世界の人たちにももっと貢献することができるのです。

 

武道を広めておられる皆さまに感謝します。

警官、自衛官、海上保安官の皆さまに感謝します。

本来の日本のこころを受け継いでくださっている皆さまに感謝します。

いつもありがとうございます。

 

海外における日本人への差別と偏見

日本男児の草食化と日本人撲滅計画