アメリカのマスコミでは、大統領選の時から、トランプ大統領が「人種差別主義者」や「白人至○主義者である」などのレッテルを貼られてきました。しかし、実は対抗馬の平りー・栗金氏の方が徹底した人種差別思想を持つことが、過去の発言などから明らかになっています。

 

産児制限と有色人種の「ゆっくりとした根絶」を提唱し、アメリカでは黒人をターゲットに人口削減策を推し進め、日本にもその計画を導入させたマーガレット・サンガーを「大いに賞賛する」と述べたのは、他でもないヒラリー・クリントンでした。この発言は、サンガーの設立した団体の後身である「プランド・ペアレントフド」でヒラリーが賞をもらった時のものですが、この団体の78%の施設が黒人などの有色人種の住む街にあり、有色人種がターゲットになっていることが明らかなのです。

 

 

マーガレット・サンガーの思想は、以下の言葉によって端的に表わされています。

 

「有色人種は、人類の雑草のようなものであり、根○されなければならない」

*私たち日本人は忘れがちですが、白人にとって、日本人は「有色人種」です

 

マーガレット・サンガー

 

サンガーは、アメリカの白人至○主義者の団体であるクークラックスクラン(KK○)の女子部に講演したことがあります。また、マーガレット・サンガーが立ち上げた団体である「プランド・ペアレントフド」は、現在、堕胎された胎児の臓器売買の内部告発が後を絶ちません。


また、過去に中絶されるはずだったが生きたまま生まれてきてしまった胎児を殺さなければならなかった看護婦の証言や、生まれてくる際にサリンで処理されて意図的に死産となるようにされたにも関わらず、生き残って大人になった人たちがアメリカ議会などで自分の体験を証言しています。

 

 

この団体は非常にいかがわしい団体としてアメリカでは問題になっていますが、これまではアメリカ政府から巨額の補助金を得ていました。2017年4月13日にトランプ大統領がこのような妊娠後期における中絶を行う団体への税金を使った補助金を凍結する条例にサインしました。

 

平リーグ・栗金は、大統領選の時に、トランプ大統領を「人種差別主義者」とか「女性差別主義者」などと批判していましたが、実は全くの正反対だったことが明らかになりつつあります。

 

白人至○主義者のKK○カリフォルニア州支部の代表者は、以下のような発言をしています。

われわれは、ヒラリー・クリントンの選挙資金に匿名で2万ドルの寄付をしました。大勢の人は気づいていませんが、彼女は、われわれの団体の友人です。

 

ウィル・クイグ(カリフォルニアK○ グランド・ドラゴン)

 

また、ヒラリー・クリントンは、同じくクークラックスクラン(KK○)のリーダー格であった人物であるロバート・バード氏が自分の助言者(メンター)であったことを認める発言もしています。

 

 

本日、われわれの国は、真に筋金入りのアメリカ人を失いました。私の友人であり、助言者(メンター)のロバート・C・バードです。バード上院議員は、卓越した雄弁さと高潔さを持った人物でした。

 

平りー・栗金

 

 

また、大統領選の際に平りー候補に800万ドル(8億円以上)も寄付していた投資家で大富豪のジョージ・ソロスはナ○スの協力者であったことを自ら告白しています。

 

 

平りーは、女性の国家破壊主義者の代表格のような人物ですが、本人が「尊敬する」という人物や多額の寄付金を受けた人物の過去を洗ってみると、とんでもない思想を持っていることがわかり、本人の人物像がわかるのです。

 

(ちなみに、「グローバリスト」というのは、「地球市民」というような意味ではなくて、国境やそれぞれの国の文化や経済を破壊することによって、少数の超エリートがそれぞれの国を「乗っ取りやすく」するのを推進している人たちのことです。)

 

平りーが大統領にならなくて、世界はかなりマシになったはずだということは確実に言えます。彼女が大統領になっていたら、日本はもっと防衛費などそのほかの面でカツアゲされていたことは確実なのです。しかし、こんな人物が国務長官にまで上りつめ、大統領候補にまでなるとは、アメリカとは恐ろしい国であります。

 

グローバリストによる国境破壊