今、アメリカで水面下で非常に面白い現象が起きています。

先日、サウスカロライナ州のすべての公立学校(大学を含む)で「椅子◯◯◯」の国の政策を批判すると、◯ダ◯人差別とみなす、という条例ができたことを知りました。アメリカには、◯ダ◯人に批判的な内容を発言すると、その民族の権利を守る「反名誉毀損法律家学会」というのがあり、そこから猛烈な批判と訴訟の脅しをかけられ、公式に謝罪させられます。これは、アメリカの俳優などの著名人でもそうですが、過去に口が滑ってそういうことを言ってしまった人は、必ず公の場で謝罪するまで、この団体が追求しつづけるのです。

日本人はあんまり関係なさそうに思いますが、実は、私たち日本人の言論でさえも、この団体の影響を受けているんです。◯ダ◯の陰謀説に関する著作を出していた宇野正美さんという方が以前は、日本の大手新聞に広告を出していましたが、この団体がしきりに日本の新聞に抗議をしたため、最近ではこの方の名前を見る機会がめっきりなくなりました。日本の大手新聞も、公式に謝罪を出しているところがあります。(この方の言っていることが本当かどうかは別として、アメリカの特定の人種保護団体から言論弾圧されていることには、間違いありません。)

あの国を批判すると差別

「最近、サウスカロライナ州で可決された法律では、公立校でイスラエル批判は、ユ◯ヤ差別と烙印を押される」
https://www.aljazeera.com/news/2018/05/critics-denounce-south-carolina-anti-semitism-law-180513113108407.html

「特定の国の方針を批判することが、特定の民族への差別である」

とする非常に厄介な法律ではありませんか。例えば、アメリカのマスコミは北朝鮮とかイランを「悪の国」などと呼びますし、イラク戦争の時には、イラクを批判し、サダム・フセインを悪魔呼ばわりしていましたけれどね。全部の国と民族への批判と差別をやめるというのならわかりますが、特定の国ですからね。アメリカを支配しているのが誰かが丸わかりですよね。

先日、安倍首相の中東訪問中にあの国で出された「畳を踏みつける靴入りデザート」の意味について書きました。あれこそ、日本人を貶めて喜ぶ差別行為に思えますけれどね。(まあ、日本人は心が広いから、そんなに気にしないにしても)

日本はアメリカの戦闘機を買わされたり、様々な方法でカツアゲされてきましたから、戦後の日本にとってのジャイアンは、アメリカでした。北朝鮮の核開発も元々、クリントン政権時代にアメリカに言われて、日本が北朝鮮の核エネルギー開発に金を出さざるを得なかったため、それが核兵器に転用されて起きたことです。

アメリカの政府要人やマスコミのトップ、実業界のトップはほぼ大多数が自分の先祖が旧ソ連やルーマニアやハンガリー周辺に住んでいて◯ダ◯教に改宗し、「ヘブル人」ではないのに「聖書の民」として背のりした人々の子孫です。顔を見るとヨーロッパ人なのに、なぜか自称アジア・中東系のユ○○人と名乗る人たちです。欧米では、先祖が改宗した○ダ○人の名前は、〜バーグなどで、名前を見て経歴を調べると、ほぼその筋の人たちだと分かります。例えば、イギリス王室のウイリアム王子と結婚したケイトさんの母方の名前はなんとかバーグさんだったと思います。

そのアメリカにとってのジャイアンは、名前が「椅子」から始まる国だと私は思います。なぜアメリカの大統領があの国の首都の場所を認定したのか。西欧史では、「聖地を征服した者が世界を征服する」という隠れた常識があるようなのですね。他国の首都の場所をアメリカが認定するということの意味は、アメリカはほぼあの国のいいなりであることが分かります。しかし、あの国は興味深いですよね。日本人にあてはめたら、こんな感じで自分たちの聖地に国を作っちゃったんですからね。「わたしたちは、仏教徒である。だから、お釈迦様と同じインド人である。だから、釈迦の故郷であるインドとネパールは、私の土地であり、国である」。私たち日本人は、そんな風に考えないので、本当に彼らのことが分かりにくいですが。

何か、アメリカとアメリカにとってのジャイアン国家との関係が水面下で少しずつ変わっているのではないかと思えてくるニュースがありました。

サイスカロライナのお隣のノースカロライナ州といえば、ワシントンの腐敗に切り込んできたトレイ・ガウディ議員の選挙区です。ガウディ議員は、「次期は出馬せずに政治の世界から引退し、法曹界に戻る」という意向を発表しています。ノースカロライナのニュースを調べていたら、こんなニュースが出てきました。

イスラエルの警察

「ノースカロライナ州の都市がイスラエル警察とイスラエル国防軍との合同訓練を禁止」
エルサレム・ポスト
https://www.jpost.com/Diaspora/North-Carolina-city-bans-any-training-with-Israel-police-or-IDF-552411

これは、いきなり読むと意味がわからないですが、これまでは、アメリカの軍や警察は「椅子の国」で訓練をしていたのですが、それは(一部の地域では)もうやめる、ということですね。あの国の軍隊は、世界でおそらく一番強いと言われていますから、一緒に訓練しなくなれば、アメリカは弱くなる可能性もあります。または、アメリカの一部の地方レベルで「あのジャイアン国家の言いなりになるのは、もうそろそろやめたい。警察の合同訓練から手始めにやめておこう」という話になっているのかもしれません。

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