毎日新聞の言葉狩りがひどいですね。在日朝鮮人の詩人に長々とインタビューして、「侍ジャパン」や「なでしこ」という言葉を現代の日本で使うことが軍国主義を思い起こさせるから「日本は危うい」という内容でした。
 
この二つの言葉に対する日本の歴史のほんの一時期の使われ方、つまり個人的な捉え方をとって、「危険な傾向だ!」という扇動する内容は病的としか言えません。「侍」も「なでしこ」も日本では近代以前の大昔からあった言葉なのに。
 
「大和なでしこ」は、単に「日本の女性」という古い言い方であるだけ。平安時代などに、女性は「撫でし娘(子)」であり、「撫子の花」にも喩えられました。だから、「自分が可愛がった子や娘」とか「なでしこの花のような可愛い子」という意味です。おそらく、そういうことは「詩人」でも、学んでいないのでしょうかね。
 
「言葉自体を使うことが危険」というのは、立派な言葉狩りであり、日本語を使う日本人への嫌がらせです。
 
毎日新聞の過去記事

http://mainichi.jp/articles/20161015/ddl/k39/040/636000c

 
しかし、毎日新聞は、このようなインタビュー記事を大々的に掲載し、非常識な言葉狩りをしても、誰も内部に疑問を持つ人がいないのを見ると、日本語がよくわからない人物がトップにいることが分かります。
 
日本人がいかに変態かという捏造記事を英語で何年にも渡って垂れ流していた毎日新聞は、「変態毎日新聞」とも呼ばれているようです。毎日新聞が海外発信していた内容は、聞くに堪えない内容なのでここには書きませんが…。
 
このような記事が日本の大手新聞から英語で発信されてしまうと、何が起きるかというと…。海外の人が日本人(特に女性)を見て「日本人はどうせ変態なんだから、このくらいのことやっても平気だろう」と思われて、性犯罪などに巻き込まれやすくなってしまいます。
 
 
また、日本人男性もそのような偏見を持たれやすく、海外で仕事をしたりする場合に、不利に働きます。これは、アメリカで生活していて私も感じたことですが、アメリカ人の人の中に「日本人男性は変態だ」という考えを持つ人が結構、多いことです。
 
このような偏見を先に持たれてしまうと、本人が努力して「そうではない」ということを身を持って証明していかなくてはならないのです。そして、そうやって努力したとしても「○○さんは、日本人にしてはいい人だね」とか「日本人だけど奥さんを大切にするね」などと言われてしまいます。これは、日本人全体にとって非常にマイナスに働いています。つまり、毎日新聞の記事は、海外での日本人差別を助長したということになります。
 
 
また、別の問題もあります。「ほんまでっかTV」にも出演されている科学者の武田邦彦氏は、「意図的な誤報をする毎日新聞は読まないほうがいい」と述べています。
 
 
最近では、インターネットテレビ上で百田尚樹氏と石平氏が毎日新聞を批判したことに対して、訴訟の脅しをかけたことが知られています。しかも、「このことは公開するな」と圧力をかけたのにも驚きます。これは、言論弾圧ですよね?
 
 
逆に毎日新聞が起こした「西山事件」などに再び注目が集まってしまいましたが。
 
 
過去には、毎日新聞の記者が手榴弾を持っていて捕まった事件や、盗撮で捕まった毎日新聞記者もいましたね。
 
なぜ、このような新聞が存続できているのか? そこが知りたい!
 

海外における日本人への差別と偏見

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