汚染ワクチンの闇が本当に深いことは、子宮頸ガンワクチンの培養に蛾の幼虫の細胞ポリオのワクチンにガンを増殖するウイルスが使われていたことからもわかりますが、さらにショッキングな事実を知りました。この問題が恐ろしいのは、こう言った事実は既に公開されており、蛾の幼虫に関しても、ワクチンの説明書に専門用語ですでに明記してあり、知ろうと思えば実は製薬会社や政府のウェブサイトを検索するだけで、すぐに分かるようになっていることです。ただ、データの本当の意味を読み取る力がない私たち一般人にはわかりにく書かれている、というだけです。  

 

以前から、ワクチンの開発に堕胎された胎児の細胞が使われていたことは知られています。それだけでも、かなり衝撃的な内容なのですが、「胎児のお母さんである女性がどんな人物か」までは考えたことがありませんでした。

 

さまざまなワクチンの原材料として使われるものに、MRC-5というものがあります。MRC-5が人間の胎児の細胞を使って開発されたことは、アメリカ政府の保健福祉省管轄下にあるアメリカ疾病管理予防センター(CDC)や開発業者自身が公開しているまぎれもない事実なのです。

 

こちらは、ワクチンの原料開発をしているコリエル研究所というところのウェブサイトです。右側に$250ドルという値段が書いてありますから、これは医療関係者に売る商品です。

 

■コリエル研究所

https://catalog.coriell.org/0/Sections/Search/Sample_Detail.aspx?Ref=AG05965-D

 

そして、以下がMRC-5の詳しい説明です。

 

 

一番下の部分に「備考欄」があります。こちらに書いてあるのが以下の一文です。

 

「MRC-5細胞シリーズは、1966年9月に身体は健康である27歳の女性から、精神疾患の理由で堕胎された14週目の胎児から取り出された肺細胞から開発されたものである。」

 

 

Psychiatric Reasonという部分は、「精神疾患の理由」と訳しましたが、Psychiatric Wardといえば、「精神病棟」という意味となります。つまり、精神病を抱えた人物を母親とする胎児から取り出された細胞を使っていることが明記されているのです。どんな精神疾患かまでは述べてありませんが、「子供を育てることができないから堕胎した」ほど重いということは推測できます。ちなみに、この胎児は男子で母親が白人だったことも記されています。

 

研究所で培養される一次細胞である「MRC-5」というのは、水疱瘡用のVarivax、MMR(はしか・おたふく風邪・風疹)用のProQuadワクチン、A型肝炎、ジフテリア・破傷風・百日咳三種混合ワクチン、ポリオ、狂犬病など、日本でも主要なワクチンの製造に使われています。日本でも、ワクチン関連の医療サイトにワクチン原料の詳細が公開されていますが、さすがにこの精神病の部分は伏せられているようです。

 

日本の「理研バイオリソースセンター」のオフィシャルウェブサイトには、「ヒト由来細胞(HPS,RCB) 健常人由来細胞 線維芽細胞」というページがあり、その中の一つとして、MRC-5が「ヒト胎児肺由来正常線維芽細胞 」としてリストアップされています。

 

これは、誰でも検索できる公開されている情報ですから、「人間の胎児の細胞」をベースにしたものを材料としてワクチンが製造されていることは間違いありません。

 

 

■理研バイオリソースセンター

http://www.brc.riken.jp/lab/cell/human/index.shtml?type=%B7%F2%BE%EF%BF%CD%CD%B3%CD%E8%BA%D9%CB%A6%3A%C0%FE%B0%DD%B2%EA%BA%D9%CB%A6

 

「酵素タンパク質(Nagalese、ナガレース)」や水銀で汚染されたワクチンの危険性を訴えていたアメリカのブラッドストリート博士が2015年6月に不審死を遂げてから、60人以上の医療関係者が次々と不審死を遂げており、ワクチンに関する事実を書いているジャーナリストが「陰謀論者」として名誉を傷つけられたり脅迫されたりしており、ワクチンと医療業界の闇は非常に深いことがわかります。

 

 

しかし、ワクチンの汚染問題は、あまりにも酷すぎる医療業界の闇に気づき、それを明らかにしていって、変えていける社会を作る第一歩となるきっかけを与えてくれているのかもしれません。みんなで拡散して、まずは問題意識を広げましょう。

 

汚染ワクチンの闇

ワクチン・医療関連の言論弾圧

ワクチン・医療関係者の不審死