今、汚染ワクチン問題について、大手マスコミなどを通じて、危険な「すりかえ理論」が蔓延しています。

 

それは、メチル水銀やナガレースなどの有害物質で汚染されたワクチン、イラクサギンウワバという蛾の幼虫精神疾患の女性から堕胎された胎児の細胞(MRC-5)から培養されて造られたワクチンなどを問題視する医師や医療関係者などが「反ワクチン」というレッテルを貼られて、信用を失墜させられていることです。

 

最初に「反ワクチン」というレッテルを貼ることによって、ワクチンの存在自体を否定するとは「非科学的だ」などと言って批判する口実にされているのです。問題提起をしていた医師や医療関係者は、ワクチンそのものに反対していたのではなく、汚染されたワクチン、つまりワクチンに添加されている余分なものについて発言しているのです。

 

2015年6月に不審死したジェフリー・ブラッドストリート博士も、生前に行った講演の中で、「私はワクチン自体を悪いとは思ってはいない」と語っていました。

 

 

しかし、ワクチンの汚染に関して見識を持つ医師や医療関係者、医療関係のメディア経営者などが次々と不審な死を遂げたり、スマートフォンを通じて脅迫されたり、脅迫された後に検索エンジンから締め出された、という現象は非常に危機的な状況です。2016年4月には「トライベッカ映画祭」で上映される予定だったアメリカ疾病予防センターの元職員によるワクチンに関する内部告発を扱ったドキュメンタリー「Vaxxed」が上映中止になりました。

 

この現象は、主に北米とイギリスなどを中心に起きていますが、日本人も無関係ではなく、2016年12月6日に日本における著名な免疫学者であり、汚染ワクチンの危険性を訴えていた医学博士の新潟大学名誉教授、安保徹氏がお亡くなりになりました。博士は、生前に研究室が何度も荒らされており、「自分が死ぬようなことがあれば、殺されたと思って」と発言していました。

 

トランプ政権がワクチン諮問委員会の委員長にロバート・F・ケネディ・ジュニアを指名した途端に、大手メディアが攻撃を始めました。ケネディ氏は、「自分は反ワクチンではなく、自分の子どもは全員ワクチンを打っている」と著書で述べた上で保存料として使用されているチメロサルというメチル水銀を添加しないことを支持していると述べています。ちなみに、ケネディ氏は、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーになった「チメロサル:科学に語らせよ。ワクチンから、神経毒素として認定されている水銀をすぐに除去すべき証拠」という著書を出版しています。

 

 

ケネディ氏が就任した途端、ワシントンポスト紙は「ワクチンと自閉症とロバート・F・ケネディ・ジュニアの陰謀論」という記事を掲載し、サイエンティフィック・アメリカンは「ケネディ・ジュニアがいかにワクチン科学を歪曲したか」という記事を掲載し、ケネディ氏が「反ワクチン」であると非難しました。

 

 

これからは、ワクチンの問題を語る時には、「汚染ワクチン」や「ワクチン汚染」などと言うことが必要になってきます。

 

 

汚染ワクチンの闇