ブラッドストリート博士とフロリダ在住の統合療法医師の大量不審死」についての記事を書きましたが、2015年6月からホメオパシー療法などのホリスティック(統合)療法を実践する米国フロリダ州周辺に在住していた医師らが立て続けに12人も不審死したり、失踪したりする事件が起きました。

 

 

ブラッドストリート博士は、生前にワクチンに含まれる「酵素タンパク質(ナガレース)」が自閉症を起こしていることを突き止めるとともに、免疫系を保護するGCマクロファージ活性化因子(GcMAF)を使った画期的な治療を開発し、2005年に製造を開始しましたが、休暇中に銃で二度もライフルで胸を撃たれて死亡して川に浮かんでいる状態で発見されました。この発明は、ワクチン利権やガン利権、そのほかのウイルス疾患利権によって成り立っている医療業界と製薬業界にとっては非常に都合の悪いものであったと思われます。

 

しかし、この2015年6月から始まった代替療法医師の連続不審死は、その後も続いています。その後、60名以上のホメオパシーやカイロプラクティックなどの統合療法の医師が不審死を遂げています。全員について一度には書ききれませんので、少しずつまとめて公開していきたいと思います。

 

以下は、2016年春以降に殺されたり、不審死を遂げた医師の情報です。

 

○ヘンリー・ハン医師(Dr. Weidong Henry Han、2016年3月23日死亡)著名な統合療法の医師で漢方薬も扱っていた。カリフォルニア州サンタバーバラの自宅で妻と5歳の子供と共に殺される。全員が銃殺され、プラスチックに包まれていた状態で発見された。殺人の容疑でピエール・ハオブシュが逮捕されたが、「インディペンデント紙」の報道によると、ハオブシュは父のフレデリックと一緒に住んでおり、父親はCal Tech International Incという倒産した石油会社の設立者であり、元CIAであるとされている。

 

■KSBYテレビ

http://www.ksby.com/story/31573221/patients-remember-santa-barbara-doctor-killed-in-triple-homicide

■インディペンデント紙

http://www.independent.com/news/2016/mar/30/inside-han-family-murders/

 

○ジョン・ハーシュ(Dr John Harsch、2016年4月6日死亡)米国ジョージア州の統合療法の医師。仲間とサイクリング中に何者かの車に衝突されて殺される。

 

■CBSニュース

http://www.cbs46.com/story/31668339/henry-county-doctor-killed-in-cycling-accident

 

○ローズ・ポルジ博士(Dr. Rose Polge、2016年2月12日失踪)

イギリスのドゥヴォンにあるトーベイ病院(Torbay Hospital)に勤務していたが、2ヶ月間失踪した後、海から死体で発見された。

 

 

■英国テレグラフ紙

http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/12159537/Missing-junior-doctor-Rose-Polge-left-note-addressed-to-Jeremy-Hunt.html                                                                                                                                        

 

○ヴィヴィック・ラスムセン博士(Dr. Vibeke Rasmussen、2016年5月6日死亡)米国ボストン郊外のクインシー・カレッジの生物学教授。パーマー・カイロプラクティック・カレッジを卒業後、カイロプラクターとして長年治療に携わっていた経験を持つ。35回以上刺されて死亡。

 

■ボストン・ヘラルド紙

http://www.bostonherald.com/news/local_coverage/herald_bulldog/2016/05/police_searching_for_plymouth_man_in_brutal_stabbing

 

○カーティス・クログストン博士(2016年5月14日失踪)米国テキサス州在住の統合療法の医師。3週間失踪した後、通勤途中の道路沿いの車の中で死体で発見された。しかし、ガードレールの内側の道路から見える場所に破損した車が転がっている映像がニュース番組で流されており、道路から見えるのに3週間も発見されなかったのは、そもそも後でそこに移動されたのではないかという憶測が流れている。 

 

■KSATニュース

http://www.ksat.com/news/body-found-inside-car-identified-as-missing-boerne-physician

 

○ジーキ・スウタリ博士(Dr. Jyrki Tapani Suutari、2016年5月6日死亡)

フィンランド出身。米国ロサンゼルスで活動していた統合医療の医師でカイロプラクター。母の日に自殺したとされているが、詳細は明らかにされていない。

 

■スウタリ博士のプロフィール

http://topqmedoc.com/dr-jykri-suutari-dc-ide/

 

 

○ジョン・マーシャル博士(元海兵隊員で陸軍医師。米国ワシントン州のVA Medical Centerでチーフ外科医を務めていた。)博士は早朝にジョギング中に失踪した後、スポーケン川で溺死体で発見され、警察発表では事故死と発表された。しかし、死体が発見された場所が不自然に道から離れた水辺であり、同じく外科医の夫人がプロの調査員を雇って調べたところ、「軍か警察関係者による計画的な殺人である可能性が高い」と述べた。

 

■KHQテレビ(ワシントン州)

http://www.khq.com/story/31072837/dr-john-marshalls-cause-of-death-still-pending

 

○アレックス・シュワーツマン博士(2016年6月11日死亡)ナチュロパシー医師、歯科医。週末に自宅で死亡。死因は自殺とされている。

 

 

 

○メアリー・ルイーズ・ヨーダー(2015年7月22日死亡)

死亡直後の警察発表では「自然死」とされたが、2016年6月13日に元従業員が毒殺の容疑で逮捕された。

 

■NBCニュース

http://www.nbcnews.com/news/us-news/worker-accused-poisoning-boss-almost-year-after-death-n592766

 

 

○テジュン・フアング博士(Dr. Tiejun Huang Ph.D./MD R.Ac, RMT, DTCM)2016年6月17日死亡。カナダ・カルガリーの医師で北京オリンピックに携わったスポーツ医学の専門家。開業中の診察室にて射殺された。

 

■カルガリーサン紙

http://www.calgarysun.com/2016/06/16/stabbing-attack-at-calgary-doctors-office-leaves-one-dead-multiple-injured

 

○ジェニー・シー(鍼灸師、統合療法医師)、2016年7月7日死亡、米国カリフォルニア州パロアルトの自宅で死亡しているのを発見される。死因は、複数(41回)の刺し傷による負傷。サンフランシスコ周辺に複数のクリニックを経営するかたわら、ベンチャーキャピタリストとして投資も行っていた。

 

■ロサンゼルス・タイムズ紙

http://www.latimes.com/local/lanow/la-me-ln-palo-alto-acupuncturist-stabbing-20161012-snap-story.html

 

○セビ博士(Dr Sebi、Alfredo Bowman)2016年8月6日死亡。

ホンデュラス生まれ。セビ博士は体をアルカリ性に保つことで、病気が存在できなくなると主張し、ガンやHIV、糖尿病、神経痛などの治療に当たっていた。2016年5月28日にマネーロンダリングの容疑で拘留される。ホンデュラスの刑務所から病院に向かう途中で死亡。

 

■アムステルダム・ニュース

http://amsterdamnews.com/news/2016/aug/09/dr-sebi-dies-honduran-police-custody/

 

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