世界規模のグローバル医療業界の闇の実態を示唆する事件が2015年6月から起きています。この年の6月から90日間の間にホメオパシー療法などのホリスティック(統合)療法を実践する米国フロリダ州周辺に在住していた医師らが立て続けて不審死したり、失踪したりする事件が起きました。

 

日本人も無関係ではなく、2016年12月6日に日本における著名な免疫学者であり、汚染ワクチンの危険性を訴えていた医学博士の新潟大学名誉教授、安保徹氏がお亡くなりになりました。博士は、生前に研究室が何度も荒らされており、「自分が死ぬようなことがあれば、殺されたと思って」と発言していました。

 

(ジェフリー・ブラッドストリート博士)

 

2015年6月19日にフロリダ州在住のホメオパシー療法を行っていたジェフリー・ブラッドストリート(Dr. Jefferey James "Jeff" Bradstreet) 博士がノースカロライナ州で休暇中に銃で二度もライフルで胸を撃たれて死亡して川に浮かんでいる状態で発見されました。

 

博士の家族らは汚染されたワクチンへの批判とガンを抑制する「GcMAF」という商品の発売と関係していると主張しています。ブラッドストリート博士は、生前にワクチンに含まれる「酵素タンパク質(Nagalese、ナガレース)」が自閉症を誘発していることを突き止めるとともに、免疫系を保護するGCマクロファージ活性化因子(GcMAF)を使った治療を開発し、2005年に製造を開始しました。

 

「酵素タンパク質(ナガレース)」というのは、ガンやウイルス細胞から出る酵素でもあり、これは体内におけるビタミンDの生成を抑制し、免疫系に有益なGcMAFの前駆物質であるGcたんぱく質を駆逐し、マクロファージの活動を阻害する有害なものです。ビタミンDは、体内で抗がん作用があることが知られています。ブラッドストリート博士は、ナガレースは自閉症の子供の体内により高濃度に見られることを突き止めました。

 

このGcMAFの発明とナガレースの害に関する発見は、ワクチン利権やガン利権、そのほかのウイルス疾患利権によって成り立っている医療業界と製薬業界にとっては非常に都合の悪いものでした。

 

 

ジェフリー・ブラッドストリート博士と親交があり、この情報を共有していたと思われる医師が同じタイミングで次々と不審死を遂げました。

 

○バロン・ホルト博士(Dr. Baron Holt 、2015年6月21日死亡)カイロプラクター。フロリダ州東海岸で死亡しているのを発見される。死因は不明。米国ノースカロライナ州で営業していた。

 

○ブルース・ヘデンダル博士(Dr. Bruce Hedendal、2015年6月21日)カイロプラクター。フロリダ州東海岸で死亡しているのを発見される。死因は不明。フロリダ州ボカ・ラトンに住んでいた。脱税の容疑を晴らした経過がある。

 

○テレサ・シーバーズ医師(Teresa Sievers MD、2015年6月29日)フロリダ州の自宅で殺されて(他殺)いるのを発見された。

 

○リサ・ライリー(2015年7月10日、Lisa Riley)オステオパシー医師。ジョージア州リー郡(フロリダ州から数時間の場所)にある自宅で頭に銃弾を受けた状態で死亡しているのを発見された。配偶者に殺されたとされている。

 

○アマンダ・クルーズ博士(2015年7月19日、Dr. Amanda Crews)カリフォルニア州モデストの自宅で他の4名とともに殺された。

 

○ロナルド・シュルツ博士(2015年7月19日、Dr. Ronald Schwartz, MD)産婦人科医。フロリダ州の自宅で殺されているのを発見された。

 

○ハキーム・アブドゥル–カリム医師(2015年7月21日、Dr. Hakeem Abdul-Karim, DDS) かなり健康と思われる41歳のホリスティック歯科医がノースカロライナ州の道端で死亡しているのを発見される。

 

○ニコラス・ゴンザレス博士(2015年7月21日、Dr. Nicholas Gonzalez)ニューヨーク在住のホリスティック(統合)ガン治療法のスペシャリストだった。ゴンザレス博士は女優のスザンヌ・サマーズのガンの克服に役立ったとして「ガンについての真実」のビデオに取り上げられた。死因は、心臓麻痺と発表されましたが、博士のオフィシャルウェブサイトによると、検死の結果、心臓麻痺の痕跡が見られなかったことが述べてあります。

 

○ジェフリー・ホワイトサイド博士(2015年6月29、Dr. Jeffrey Whiteside, MD)肺がんの治療で成功を収めていた呼吸器科医。ウィスコンシン州で休暇中に失踪。

 

○パトリック・フィッツパトリック博士(2015年7月3日、Dr. Patrick Fitzpatrick, MD)ノースダコタ州からモンタナ州へ移動中に失踪。トラックとトレーラーが道端で発見された。

 

ジェフ・ブラッドストリート博士が開発したGCマクロファージ活性化因子(GcMAF)というのは、ガンやウイルス疾患の治療に使われるものです。人間の体内で自然に作られる「Gcタンパク質」というものがあり、健康な人の「Gcタンパク質」はGcMAFを作り出します。

 

2015年2月にブラッドストリート博士のイギリスのミルトンにあるGcMAF製造工場が英国医療・医薬品規制局によって「安全ではなく、免許がなく、製造基準を満たしていない」という理由で閉鎖されました。その時、10000個のGcMAFが入った容器が没収されました。また、アメリカ政府によって、ブラッドストリート博士へGcMAFの家宅捜索と没収令状が発行されました。そして、その書類には2015年6月30日までにGcMAFを没収すると書いてあります。博士の事務所はアメリカ医薬品局(FDA)による捜査を受け、その数日後に死亡しています。

 

以下は、博士の夫人と弟による博士の死が「暗殺であった」という証言です。検死の資料を見ても、銃弾の入り方を見ても、自殺ではありえないと主張しています。

 

 

ブラッドストリート博士は、この画期的な療法を広く公表しようとしていましたが、ブラッドストリート博士本人と博士と情報を共有していたと思われる同業者が同時期に次々と不審死を遂げるという極めて不自然な形で闇に葬られました。

 

 

汚染ワクチンの闇

ワクチン・医療関連の言論弾圧

ワクチン・医療関係者の不審死

ワクチンと政治

 

■デイリーメール紙

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3143238/Family-cries-foul-suicide-anti-vaccination-doctor-Jeff-Bradstreet-open-community-fund-investigation.html

 

■アメリカ政府による没収

http://www.naturalnews.com/files/GCMAF-Bradstreet-Search-Warrant.pdf