真実を伝える人たちが、けされたりや脅迫されている、という恐ろしい現実が起きています。

 

2015年6月に汚染ワクチンの危険性を明らかにし、免疫力を上げる治療法を発明したブラッドストリート博士が不審死を遂げてから、統合療法やガン研究に携わる医師医療関係者が次々と不審な死を遂げています。

 

 

歯に衣着せぬ発言の有名な「インフォウォーズ」(情報戦争)という名前のウェブサイトを経営するアレックス・ジョーンズ氏に関しては、「こいつを破滅させろ」という脅しを受けている人たちがいることが話題になっています。(これは、わかりにくいので説明しますが、影にいる勢力が邪魔だと思うAさんを破滅させたい時に、同業者のBさんにお金を払ったり、脅迫したりして、「Aさんを攻撃しろ」というやり方です。念のため。)

 

アレックス・ジョーンズ氏は、2015年12月にトランプ氏を大統領候補として、いち早く長時間にわたってインタビューしたトランプ支持者です。ジョーンズ氏は、元政府役人にインタビューをして内部告発を公開したり、大手メディアによる捏造を暴く番組を放映していることで知られていますが、大手メディアからは「陰謀論者」や「極右」などの烙印を押されています。この現象は、日本でいうと百田尚樹さんや櫻井よし子さんなどが左派メディアから「右翼」のレッテルを貼られているのに似ています。

 

「ナチュラルニュース.com」という医療・健康関連情報サイトと「トランプ.com」を運営するジャーナリストのマイク・アダムス氏は、2013年にジョーンズ氏を陥れるスキャンダルを公開するよう脅しを受けたことを明かしています。その後、違う筋から、「マイク・アダムス氏を破滅させるのに5万ドル(450万円程度)の報酬を渡す」と伝えられたことがあり、断固として断ったことも述べています。

 

 

そして、3度目の脅しは2017年2月下旬に起こり、「アレックス・ジョーンズを破滅させろ。さもなくば、俺たちは、お前を破滅させる」という内容であったことを明かしています。アダムス氏は、ワクチンに含まれる水銀などの有害物質の問題や遺伝子組み換え問題などについても訴え続けている人物でもあります。

 

そして、三度目の脅迫があった4、5日後に、突然、アダムズ氏のウェブサイトのナチュラルニュース.comの140,000ページ全てがグーグル検索エンジンから突然、消えてしまったと明かしています。(予備のもう一つのアドレスであるnatural.newsのみ検索エンジン上に存在しています)このサイトです。http://www.naturalnews.com

 

検索エンジンで出てくる内容は、通常は基準に従って自動的に記事の上下が決められますが、全ページが検索エンジンから締め出されてしまったのは、何らかの企業の人間による意図的な決断があった結果、グーグルのブラックリストに入れられたとしか考えられない、とアダムス氏は述べています。

 

問題にされた部分は、サブドメインの第三者が4年前に書いたブログに含まれていた広告コードだったという報告がされたそうですが、同じコードが「ブログスポット」にも含まれているのに、ブログスポットのサイト全体が削除されることはなかったことが指摘されています。

 

グーグルの検索エンジンから排除されると、ウェブサイトの経営者は閲覧者と広告収入を一気に失うことになり、経営地盤を奪われることになります。これは、検索エンジンによる言論弾圧です。

 

この事件が起きてから、グーグルに対する懸念が広がったせいか、一週間ほどして検索エンジンに再び戻ったようです。

 

以下は、アレックス・ジョーンズによる2015年12月にトランプ氏を大統領候補として、いち早く長時間にわたってインタビューした際の映像です。(このビデオは、以前ここに貼り付けていましたが、どうもインフォウォーズのビデオにはウイルスがついているようなので、外しました。)

 

さらに恐ろしいのは、マイク・アダムズ氏が同じような大手メディアではなく個人で情報発信している人物と話したところ、同じようにグーグルの関連会社のオンライン広告を扱うアドロール社から締め出されるということが起きているということです。さらに、アダムズ氏は知り合いと話しているうちに、「15万ドル(1350万円)払うから、マイク・アダムズを破滅させろ」という脅しを受けた人までいたというのです。(アダムズ氏が脅迫された時の値段から三倍に膨れ上がっています)

 

アダムズ氏は、この弾圧が国を破壊しようとしているグローバリストから来ており、まずは個人で情報発信をしている独立系のメディアやジャーナリストを潰して、一般市民が情報収集できないようにしてから、「トランプ政権潰し」を始めるのではないかと指摘しています。しかし、アダムズ氏は大手メディアが捏造によって特定の人物を攻撃したり、社会的信用を傷つけたとしても、国民が賢くなっている時代には逆にそう言った人物がより有名になるだけだと述べています。

 

また、アレックス・ジョーンズ氏については、いろいろな方向から攻撃されたものの、逆にそのためにトランプ氏と接近してインタビューまでが実現し、今ではホワイトハウスと直で繋がることができる数少ないジャーナリストになった、と指摘しています。確かに、インターネットでアレックス・ジョーンズという名前を検索すると、いろいろな罵詈雑言が言われて極悪人のように言われていますが、それも報酬をもらった人が仕掛けた可能性が強いです。

 

アダムズ氏自身も、フォーブス誌によって個人攻撃された際にウェブサイトへのアクセスが逆に急増し、メールニュースの購読者数が劇的にアップしたと言います。

 

最近では、世界的に国民というか読者が賢くなっているので、大手メディアで「インチキ」などとされていても、実際に本人が書いている文章を読んでから判断する人も多くなっているのは心強いです。

 

日本でトランプ大統領の誕生を予測できていたのは、木村太郎さんと藤井厳喜さんの二人だけでしたが、大手左派メディアが敵視する独立系のニュースサイトである「ブライトバートニュース」などもチェックしていたから分かったと述べています。

 

大手メディアに攻撃されている人物やメディアこそ、どのような情報を公開しているかチェックしなければならない時代に突入しています。(不審死した方々も含めて!)

 

ワクチン・医療関連の言論弾圧

ワクチン・医療関係者の不審死