【静かだね
  ママが黙ると
    家はまろやか】by聴くに徹したママ



三つ子事件簿ーママの学校編ー

 

 

  魔法の言葉

 

 

3月入学申し込み開始後

即日満席になりました

「ママの学校オンライン版」

ま、いっか4組は18名でスタート

 

 

 

11月1回目の

オンライン授業Zoomスタートグー

(オンライン授業は1つのテーマで月2回開催します)

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9:30-11:00のオンライン授業はドタ参加もドタキャンセルもOK

 

 

(前回のオンラン授業のブログはこちら↓)

 

 

 

 

 

9:30

 

 

授業開始

 

今回のテーマ

 

「魔法の言葉」

 

です!

(言葉がけ詳細はこちら↓)

 

 

 
 

ママの学校も

9か月目に入り、クラスメイトの大きな気づきや変化が

最初のみんなからのコメントで感じられます。

 

 
(ま、いっか母ちゃん)
最近どうですか?
 
という質問から
 
 

宝石緑中学生・高校生男子ママ

前回の授業でわたし、目が覚めました。
テーマとなった
親側の”心の余裕”
について考えて、「聞く」に徹するをやってみました。

わたしにとってみたら、「聞く」は「黙る」なんですけどね。

子どもが学校から帰ってきても「黙る」をやったんです。

すると、子どもが色々言ってくれるようになったんです。
陸上をやっている息子が、私に動画を見せてきて
「このスタートダッシュなんだけどね」と話しかけてきました。

次男は「なんか静かだね」なーんて言いながら、
「今日の俺のスケジュールは」と、予定を伝えてきます。

家の雰囲気がまろやかになりました。

 
 
 
「まろやか」な家の雰囲気!
いいですねー。
 
 


宝石緑小学生男子ママ

最近成功体験がありました。
息子が中間テストだったので、帰りの時間がいつもと違ったんです。

お迎えに行く時間を知りたかった私、息子に伝えました。
「帰りの時間が分からないと、
ママは仕事に集中できないから困るんだよね」

と3つのセットで伝えると、息子が
ラインで時間を伝えてくれました。

今までだと、「連絡できなかった。」で
終わったのですが、私の”影響”が伝わったのだと思います。

「時間が分かると、用事を済ませることが出来て助かった。」
とほめほめポイントを伝えました。

 

 

ママが「なぜ、時間を教えて欲しいのか?」
が、しっかり伝わった成功体験ですねー。
 
 
 

宝石緑小学生男女子ママ

児童発達外来に行ったときのことです。
子供にかける声掛けを医師にほめられました。

子どもの気持ちを汲むということをやったんです。

「このストローはママのお気に入りだからもっていたかったのかな?」


何気なく子供の気持ちを汲んだのですが、先生に声掛けがいいですね。

って言われたんです。嬉しかったです。

 

 

カエルま、いっか母ちゃん

発達専門の医師からコミュニケーションの仕方をホメられる。

嬉しいですね。

やはりこの「言葉がけ」スキルは”ホンモノ”だなと

私自身が自信を持ちました。

 

 

 

 

その後

 

3人づつのブレイクアウトルームで

お互いに

「聞く」のトレーニングをしました。

 

Aさんが、悩みを話す

Bさんが、「聞く」をする

Cさんは、オブザーバーです。

 

 

10分間

 

 

ま、いっか母ちゃんは

ルームに顔出して

トレーニングの様子を見て回ります。

 

 

ブレイクアウト終了

 

 

皆さんからの気づきを発表してもらいます。

 

 

・声に出して話してみると、あたまが整理されてくる。

・声に出してみると、自分の頭がごちゃごちゃしていることが分かった。

・相手の話が自分の家と同じだと「我が家も、そうそう」って
会話を取ってしまいそうでした。今回「聞くだけ」というルールがあったから
「そうなんですね」と踏みとどまりました。

・相づちを入れるタイミングを取るって難しい

・話す側も短く伝えるって難しい。

 

 

 

 

カエルま、いっか母ちゃん
この、「魔法の言葉」は、

”自他分離”が必要です。

 

子どもが解決していくことなんだな。と信頼して話を聞いていきます。

思わず答えを出したくなることが多いですが、

 

子どもが考えを整理する手伝いをする。

というスタンスで聞いていきましょう。

 

”心の余裕”や、”自他分離”の精神は

言葉がけをチャレンジしていくことで手に入れられます。

 

 

 

カエル我が家の事例

 

昨夜

22:00

 

 

長男陸(りく)大学の野球部所属

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(医学部野球部の関連ブログはこちら↓)

息子の晴れ舞台を見られなかった理由はこちら★

先輩ママの一言に言葉を失ったまさかの事実はこちら★

 

 

試合から戻る

 

 

(陸(りく))

くっそーまた負けたえー

 

 

(私)

そっか。

くやしいねえ

(アクティブリスニング)

 

 

(陸(りく))

そーなんだよ。

オレがもっと打たないとな。

 

ピッチングもさ

 

 

(私)

ふんふん。へー。

(あいづち)

 

 

 

15分ほど話をする

 

 

 

話が終わる

 

 

(陸(りく))

風呂入るわ

 

 

終了

 

 

 

私から

 

「もう少し練習したら?」

「どれくらい打ったの?」

「相手はどこ?」

 

という質問もせず、

 

終了。

 

 

彼の人生は彼が考えて

進んでいきます。

 

 

 

その他クラスメイトと話した内容

 

前回の授業で話をした息子が習い事「空手」を休むと言ったとことに関して
私の影響をずーっと考えて伝えた言葉がある。

 

高校生の息子の期末テストの勉強が進まなかったけど、
前日22:00に勉強し始めたこと

 

公立高校受験まであと100日切った。子どもの勉強の様子を見ていてると
居ても立っても居られない。私の怒りのバーは乱高下しております。

 

クラスメイトから出た事例が

全て学びが深くて考えさせられます。

 

 

 

この先も

ママの学校オンライン版

学級活動を

 

時々ブログでお伝えします。

先日ママの学校リアルランチ会開催しました。

 

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私自身が、ま、いっか4組のママたちから

力をもらってます。「ママの学校」来期募集5組は

来年2月です。

 

ママの学校来期の詳細HPが出来ました。

ご覧ください

 ママの学校ママの学校公式ホームページ

→ママの学校授業案内<2024年2月・第5期募集開始予定>

 

 

 

つづく

 

 

 

クローバー前回の「ま、いっか母ちゃんママの学校」→心の余裕はどこから来るのか?

 

 

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