日記「今日見た映画 2016」37『X-MEN アポカリプス』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『X-MEN アポカリプス』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2016年/アメリカ映画/144分
監督:ブライアン・シンガー
出演:ジェームズ・マカヴォイ/マイケル・ファスベンダー/ジェニファー・ローレンス/オスカー・アイザック/ニコラス・ホルト/ローズ・バーン/オリヴィア・マン/エヴァン・ピーターズ/コディ・スミット=マクフィー/ソフィー・ターナー/タイ・シェリダン/アレクサンドラ・シップ/ルーカス・ティル/ベン・ハーディ/ジョシュ・ヘルマン/トーマス・レマルキス/ラナ・コンドル/モニーク・ガンダートン/アリー・シーディ/ジェリコ・イヴァネク/スタン・リー/ヒュー・ジャックマン

■2016年 劇場公開作品 37本目

■第2稿 2023年 5月24日版



「自分が自分じゃなくなる」。



「鶏」「アラ50」「焼きが回った」。



「4年前」「2019年」「初めて」『X-MEN アポカリプス』を見た時、完全 “本物” の「アル中」+「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」な「為体」だったため、『X-MEN アポカリプス』など☆☆☆☆[80]だった。

だが「お母さんに叱られて」、「大嫌い」な「ピーマン」や「玉ねぎ」を食べ続けてたら「食べられる」「大嫌いじゃなくなった」ように、「無理矢理」『X-MEN』シリーズを見続けてたら、「今」「涙」が出てしまった。

大体「4年前」「2019年」に『X-MEN アポカリプス』が「鶏」に☆☆☆☆[80]だったのは、「古代エジプト」「ナイルバレー 紀元前3600」の「エン・サバ・ヌール」なんか、「リアリズム皆無」「超子供だまし」「小学生向け」「幼稚園児向け」級「超バカバカしい」「絶対ありえない」「超大嘘」でしかないから。

大体「ミュータント」って「人間」なら、「紀元前3600」に「魂を移す儀式」の機械「宙に浮く台」とか、「材料」「部品」を「どこでどうやって作ったのか?」 円盤できた「宇宙人」じゃないなら「なおさら」、「リアリズム皆無」「超子供だまし」「小学生向け」「幼稚園児向け」級「超バカバカしい」「絶対ありえない」「超大嘘」が際立った。

だが「4年前」「2019年」完全 “本物” の「アル中」+「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」「鶏」でしかなかったから、「古代エジプト」「エン・サバ・ヌール」「だけ」「しか」「視界に入らなかった」。

「ちゃんと」見たら、「古代エジプト」「エン・サバ・ヌール」「以外」、殆ど全部恐るべき極限のくそリアリズムだった。

『X-MEN』『X-MEN2』『X-MEN: ファイナル ディシジョン』につづく「前日譚」「新シリーズ」が『X-MEN ファースト・ジェネレーション』『X-MEN フューチャー&パスト』だから、「ジーン」とか「サイクロプス」とか「ストーム」とか………… が、「どうやって」「仲間」になったか見せるのが「一番」だったと「今頃」思い知らされた。

「エン・サバ・ヌール」の話なんかじゃなく、「ジェームズ・マカヴォイ」「プロフェッサーX」とか「マイケル・ファスベンダー」「マグニートー」とか、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェニファー・ローレンス」「レイヴン」とか「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ソフィー・ターナー」「ジーン」とかの「絆」の話だった。

「どうやって」、「ローガン」「ヒュー・ジャックマン」とか、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「レベッカ・ローミン」とか「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ファムケ・ヤンセン」とか「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ハル・ベリー」とか………… になっていったかの話だから、「古代エジプト」「エン・サバ・ヌール」なんか、主要人物を描くための「材料」でしかなかった。

「ジェームズ・マカヴォイ」「プロフェッサーX」と「マイケル・ファスベンダー」「マグニートー」より「強い奴」が、「絆」を見せるのに「必要」だった。「予備知識皆無」なので「原作マンガ」に出てくる奴かもしれないが、「ジェームズ・マカヴォイ」「プロフェッサーX」と「マイケル・ファスベンダー」「マグニートー」より「強い奴」なら「何でもよかった」から、「古代エジプト」を「創作」したように見えた。

「全員が助け合って協力する」、『X-MEN』『X-MEN2』『X-MEN: ファイナル ディシジョン』につづく「絆」が、「お母さんに叱られて」「大嫌い」な「ピーマン」や「玉ねぎ」を食べ続けてたら「とうとう」「見えてしまった」。

「4年前」「2019年」、「ラスト何でジーンが「アポカリプス」をやっつけられたのか、「絶対納得できない」と書いてたが、「お母さんに叱られて」「大嫌い」な「ピーマン」や「玉ねぎ」を食べ続けてたら「とうとう」、「ミュータント」の持つ能力の「設定」「限界」が「多少」「見えてしまった」。

「最期」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ソフィー・ターナー」「ジーン」が「エン・サバ・ヌール」を「やっつける」の見て「うっかり」「納得」「涙」が出てしまった。

もはや「キューバ危機」「ケネディ大統領暗殺事件」「じゃない」から、「超大嘘」「リアリズム皆無」「超子供だまし」「小学生向け」「幼稚園児向け」級「超バカバカしい」「絶対ありえない」「超大嘘」と、「偏見」「先入観」「思い込み」「全開」だったが、『ランボー 怒りの脱出』とか『エイリアン2』とか『ミレニアム2 火と戯れる女』とか『ドクター・スリープ』のように、「バトル」「アクション映画」だった。

『X-MEN ファースト・ジェネレーション』の「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ローズ・バーン」「モイラ」を、「見てたのに」「解かんなかった」こと、「最悪」「失態」「重罪」「絶対許されない」。



「自分が自分じゃなくなる」。



「鶏」「アラ50」「焼きが回った」。







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日記「今日見た映画 2016」34『ブルックリン』
日記「今日見た映画 2016」35『X‐ミッション』
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画像 2023年 5月









■『X-MEN アポカリプス』
☆☆☆☆[80]

2016年/アメリカ映画/144分
監督:ブライアン・シンガー
出演:ジェームズ・マカヴォイ/マイケル・ファスベンダー/ジェニファー・ローレンス/オスカー・アイザック/ニコラス・ホルト/ローズ・バーン/オリヴィア・マン/エヴァン・ピーターズ/コディ・スミット=マクフィー/ソフィー・ターナー

■2016年 劇場公開作品 37本目

■第1稿 2019年 4月26日版

人間は「自分のことを知らない」者が多いが、僕自身も本当は「自分のことを知らない」と日々思う。『X-MEN』のシリーズを「好きじゃない」と言いながら、結局「全作見てる」「行動」を考えると、「本当は『X-MEN』好きなんじゃないか?」と、自問自答してしまう。

「好きじゃない」と言いながら自分が「全作見てる」理由を考える。まず「全世界大ヒットシリーズ」で、「みんな大好き」だから、「好きじゃないと思う自分が間違ってるんじゃないか?」ということを「確認」したくて見てしまう。

シリーズで僕が唯一面白いと思った『X-MEN ファースト・ジェネレーション』を「最新作は超えるかもしれない」と、期待して見てしまう。

恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェニファー・ローレンス」の「極限の美」を見ると、「見ててストレスを感じなくなり心地よくなってしまう」ので見てしまう。

「マイケル・ファスベンダー」に魅力があるので見てしまう。

などが思いつくが、やはり見終わって、ラスト何でジーンが「アポカリプス」をやっつけられたのか、「絶対納得できない」。見てて「マイケル・ファスベンダー」にやっつけてほしかったと思ってしまった。『X-MEN ファースト・ジェネレーション』から『X-MEN フューチャー&パスト』を経て、どんどん「本当にそう見える」ことから遠くなるのを感じた。

だが、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェニファー・ローレンス」の他に、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ソフィー・ターナー」の「極限の美」は「かなり」「衝撃的」で、『X-MEN アポカリプス』を見て一番記憶に焼きついた。


画像 2019年 4月