マムズスマイル 母親の学び会【茨城・日立市】 -3ページ目

マムズスマイル 母親の学び会【茨城・日立市】

毎月第三水曜の午前10時より子育ての分かち合いをしています。

こんにちは、ゆうこです。

今日のテーマは

【医者いらず?】自然治癒力を知ったアイテム

です。



普段はテレビを見ない生活ですが、帰省先では見ます。
親たちが見ているんでね。年末年始くらいです。

とある番組を視聴しました。

…ですが。

この世を動かしている人たちの流れって、これなのね…💦

その中の一つ、

西洋医学、素晴らしい。

といったような描写がありました。

果たしてそうなのかな?

ムスメの湿疹を思い出しました。

皮膚科や小児科で処方箋もらっても治りませんでした。

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それよりも。

安価でシンプルな方法で改善しました。


それは、


塩風呂

です。

これは風呂じゃありません((笑)

 

夏から目の下の赤みが何をやっても取れず、困り果てていました。

たまたま夫が取り寄せた塩の成分を使った商品を浴槽に入れてみました。

 

入浴と身体を洗ったところ、みるみるうちに消えました。

かゆみはまだあるので、完治とは言えないのですが…

症状は劇的に改善しました。

西洋医学を全否定はしませんが…

絶賛という訳でもないのです。

私の経験から言うと、

外科的な治療は、西洋医学の得意分野としている印象があります。

手術とか…

塩風呂は、本来、人間が持っている自然治癒力を知る出来事でした✨


独断と偏見(笑)で選んだゆうこのおすすめ

青ヶ島でつくられた塩から出来たミルク | skyvoice 半蔵門ラボ

 



自凝雫塩(おのころしずくしお)
普段使っている1キロタイプは、なんと今は入荷待ちだそうです(涙)

 

 

 

 

 

 


気高塩1kg
イラン原産の岩塩。
自凝雫塩が手に入らなかったので、今年の味噌作りに初めて使ってみました。

 

 

 

 


ボリビアの塩
これも気になっています☆彡

 

 


テネモスネットさんのWebサイト

 

 


※期待できる効果に個人差ありますので、参考になさって下さい。

米国元駐在妻・ゆうこ

 

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こんにちは、ゆうこです。

なかなかアップできていなかった昨年末の出来事。
だけど、これだけは書き残しておきたい、ということで。

今日のテーマは

 

クリスマスイブの奇跡

 

です。



昨年のクリスマスイブは親が6時間に及ぶ大手術でした。
どうやりくりしても立会はできず、身内に任せました。

実際に臓器を見てみないと、状況が分からず、場合によっては摘出も視野に入るほど悪化していました。
そもそも高齢で手術に耐えうるのか?

自分のやることはやったし、目の前のできること(家事、子育て、仕事)をするだけに専念しよう。

すべてを神に委ねました。
仲間にも祈ってもらいました。

午後になり、立ち会った身内から連絡が入りました。
「思ったよりスムーズで、無事終わりました」

安堵しました。

車の運転のできない身内へは、送迎出せる者に頼みました。
タイミングよく送ることができたそうです。

この出来事から肚からのメッセージが届く。

私が自力でやろうとしなくても、神にまかせればすべてはうまくいく。

どんな親(極端にいえば毒親、クソ親)でも、どうしようもなく腹が立つことや悲しいことがあっても、

 

それをひっくるめてすべてがギフトなんだー!!!

これが心の安寧なんだ。


そしてそして。
絶妙なくらいタイムリーなアドベントの時期の聖書箇所。

あなたは、今日わたしとともにパラダイスにいます(ルカ第23章43節)。

イエスとともに十字架にかけられた罪人にかけたイエスの言葉です。

なんで?
十字架にかけられ処刑されるのに?
というシチュエーションなんですけどね。

また、

 

大患難時代(今の世とも言われる)の携挙は、

 

必ずしも物理的にカラダが天国に上げられることではない、

 

との解釈を聞きました。

※携挙=主イエスを心底信じたクリスチャンが生きながら天に引き上げられること

ということはですよ。

生きながらにして私たちは天国にいるんだ、と。

今、生きているこの地が安寧の地であり、天国なんだ。

エネルギーアップの学びも、バイブルスタディでも、マドモアゼル愛さんの動画も、神話塾といった過去と今、学んでいるコミュニティでも言葉の表現は違えど、話していることは皆同じなんだと気づきました。

その集大成とも、象徴ともいえる出来事を一気に体現したのが

救い主イエスの誕生である、このクリスマスイブだった。




これが奇跡と言わずに何なんだろう???

・・・すみません、ひとりよがりな表現で伝わりにくいですね💦
具体的に聞きたい人は直接聞いて下さい(笑)

外を見れば、世の中荒れまくってますよ、ええ。
ですけど、自分の内に絶対的な安心感があればどんなことがあっても大丈夫なんですよ。

これは私だけではなく、誰にでも訪れること。

ようやく2021年、年末にして得た目に見えない力でした。

ああ、こういうことだったのかもしれない。
次のフェーズって。

 

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この話に興味ある方がいたらご一緒したいなぁ・・・いるのかしら。
繋がりを持てたら嬉しいので、ご一報下さい(笑)。

 

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米国元駐在妻・ゆうこ

 

 

こんにちは、ゆうこです。

あけましておめでとうございます。
何だか年末の実感が湧かないまま、年が明けました。



帰省先で過ごしています。

紅白もこの2年は全く楽しめず。。。
見どころがなかったなぁ。(個人的感想)

珍しく午後11時前には布団に入りました。

今朝、目が覚めたら雪が降った後でした。
冬でも温暖なこの地域ではかなり珍しい!

さて、疾病騒動で荒れに荒れた2021年。
揉まれに揉まれて、価値観や人生観がかなり変わりました。

はっきり言えるのは

今までの価値観では通用しない時代に入ってきている

ということ。

根性や努力で我慢して頑張る時代は終わった

という意味でもあります。

今年の目標は、

今持っているモノの中から、いらないモノを手放し、分かち合える人たちと新しいコミュニティを築く。
引き続き、エネルギーの貯蓄をして回せるようにすること。
いつどんな時でも後悔しないような生き方をすること。

こんな感じです。


新しいコミュニティ作りのヒントがこの動画にあります。

本日、アップされたマドモアゼル・愛さんの動画です。



新しい時代の幕開けの予感がします。
今年も激しいかもですが、生きて生き抜きます!

 

繋がれる方々がいたら、お会いしたいです。

今年もよろしくお願いします。


米国元駐在妻・ゆうこ

この肩書もそろそろ変えたいな…


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こんにちは、ゆうこです。

保育経験9年、小学生の子育て中です。

今回のテーマは

水やりも子育ても、じわじわと沁みるのを待つ

です。

家庭菜園について習う機会がありました。



水やりをして気づきました。

植物に水やりする時は

一度にあげるのではなく、

少しずつ土に水がじわじわと沁みるのを待つ

プランターから水が垂れるほどになるには、時間がかかるのですね。

土に浸透するのは思いのほか、時間が必要。
じわじわと沁みるのを待つことがポイント。

子育ても同じですね。

「子どもに分かってもらいたい」と

 

ガミガミ一気に注意しても、子どもの耳には入らない。
 

それよりは、

 

親(大人)の伝えたいことをタイミングを見計らってちょっとずつ繰り返し話すことの方が効果的。

自分の学生時代を思い出します。

運動部所属でしたが、当時は練習中に水を飲んではいけない。
水を飲むのはサボっている証拠。たるんでいる。

まさに根性論、精神論で頑張る時代でした。

そんな風潮があり、休憩時間しか飲めませんでした。

すると思い切り運動した後で汗もかいているから、ガブガブ一気飲みになる。結果、お腹がタポタポ・・・。


かえって体には負担がかかるんですよね。




今では

水はこまめに少しずつ飲みましょう。

という意識が浸透して幼稚園、小学校でも水筒持参。
時代は変わりましたね。。。

という訳で、

水やりも子育てもじわじわと沁みるのを待つ。

それが命を慈しむ、愛おしく育むことに繋がるのですね。


米国元駐在妻・ゆうこ

こんにちは、ゆうこです。

保育経験9年、小学生の子育て中です。

今日のテーマは

子育ては、親自身の育て直し

です。

子育ては自分育て、と言いますよね。

 



子どもを育てていると、親自身のあり方を見直したり、自分の幼少期を重ね当てて比較したり。

そうすると、自分自身の場合、悲しかったり癒されしきれていなかったりネガティブな感情が湧いてくるのです。



スピリチュアル的に言うと、いわゆる

インナーチャイルドが癒されていない

っていうヤツです。

もう両親へ対する思いは

自分自身で乗り越える課題

幼少期のネガティブな感情は幻想

自分で勝手に作り出している

と、頭では分かっていても

感情の深い部分では自分の親と接するとブワッと吹き上がってくることがあるんです。


関連リンク

 


このネガティブな感情が癒しきれず、抱えたまま大人になった結果、

社会人になった時に人間関係の課題で、同じような壁に何度もぶち当たりました。
今はもうないです。

 


二度の在米生活で打ち破った部分も大きいのですが、根っこの部分はまだ残っているようです。

とにかく人生ではこの感情を抱えていたために、多くの遠回りを経験しました。
両親はここまでの思いをしていたことにきっと気づいていないであろう。。。




せめて今子育てで、我が子にできることは

自分がされて傷ついたこと、悲しかったことはできる限り
子どもにはしないようにしよう

と心がけることです。

例えば、

あなたは●●なんだから!と頭ごなしに決めつけて叱らないこと

母に「あんたは不器用だから」と言われ続け、手芸や手縫いの作業は本当に苦手になったこと。何の気なしに口にしたのだろうし、言った本人も忘れているだろうけれど、言われ続けると本当に傷つきます。



朝起きられない原因の根本を考えて、楽しく起きられるように工夫すること

朝の起床が苦手だった私。
どうにかして起こそうと工夫しましたが、効果ありませんでした。残念ながら私にはピントがずれていたのです。


当時の両親に足りなかったのは心身のゆとりでした。

父は片道2時間かけて都内まで通勤、平日は早朝から夜9時まで不在。
母一人で二児の子育てをしていたから、余裕がなかったんだと思います。

子育てについて教えてくれる人もおらず、
とにかくその日が無事終わらせることだけで精一杯だったのだろう、
 
と自分が子育てして想像がつきました。

私の子育ても核家族であることに変わりはありませんが、

違いは

保育士の経験でたくさんの子どもたちや家庭に接する機会があったこと。

子どものいない時間が10年間あり、身近な子どもたちを見て子育てについて考える時間があったこと。

在米生活の中で、教会に通ったことで同世代の家族と接する機会があったこと。
(マムズスマイルの原点はここです)

日本とは異なる、現地の子どもたちに対する接し方を直接目にすることができたこと。

我が子を自分の孫のように育ててくれる日本人やアメリカ人の方々に出会えたこと。

夫が出産のときからずっとともに子育てをしてきたこと。


子育て前から、自分なりにたくさんのシミュレーションを描いてきたことが大きいです。

そういう意味では恵まれた環境であったように感じます。

だからこそ、本帰国してから子育てを分かち合える場を作りたい、と思い、マムズスマイルを立ち上げた訳です。

 


そんなことを思い返せるようになったのは、マナーズサウンド&フラワーレメディセッションのお陰です。
「玉ねぎの皮が順調に向けていますね(⌒∇⌒)」と貴美子さんから言われました(笑)。

定期的に受けることで揺らぎに揺らいだ感情も調整され、ひどくなる前に穏やかになっています。

ビオナチュラルケアサロン&スクール(塙貴美子さん主宰)


◆営業時間 10:00~20:00 水曜・日曜・祝日定休
◆場所 茨城県日立市宮田町1-2-11-2F ※女性専用 予約制
0294-23-0506

 

サロン&スクールURL


私が受けたメニュー

マナーズサウンドセラピー(60分)&フラワーレメディセッション/トリートメントボトル付(60分)
16,000円(税込)


今なら下記の年末恒例の浄化プログラムメニュー受付中ですよ(⌒∇⌒)

 

【受付開始】年末恒例「2021浄化プログラム」


米国元駐在妻・ゆうこ

 

こんにちは、ゆうこです。

保育経験9年、小学生の子育て中です。

今日のテーマは、

イライラのもとを減らすには~環境設定①~

です。

環境設定、っていうと難しく聞こえますが、なんてことはありません。

特に未就園児、未就学児向けの話です。

小児科や健診の待ち時間。
長く感じることはありませんか。

コロナ前は、待合室やキッズルームのおもちゃや絵本が貸し出されていました。

しかし、今やコロナ禍で病院などの施設でそれらの貸し出しがほぼされていない状態が多いのではないでしょうか。

待ち時間に大人しく座ってくれればよいけれど、子どもが飽きてしまうことってありますよね。
走り回って、ママたちも追いかけるのにヘトヘト・・・なんてことも。




そこで、退屈解消のヒントとしてご提案。

イライラのもとを減らすには

自分の気に入ったおもちゃや絵本を持っていく。

できれば、なくしても忘れてもいいようなアイテムがよいかも。
あまり高価なモノはオススメしません。←施設先も私物の管理までは責任は負えないと思った方がよいでしょう。

普段から遊び慣れているグッズがよいでしょう。

それを知るためには、普段の子どもの様子を知っておくことかな?と思います。
どんな遊びが好きかを知っておく。

これはさすがに個人差あるのでね。

 

これ、個人的に一番オススメ☆

汚れないし、何度でも描ける。持ち運びも軽い☆彡

 

 

他にもこんな感じのありますよ。

 

 

 

 

 

 

絵本はこんな感じはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それでもどうしても待っていられない場合は、外の景色を見に連れていく、でもよいかもしれませんね。
その際は受付の方に一声かけておくことをお忘れなく。

もう、おむつやおしりふき、着替え、水筒などなどの用意もあるし、連れていくだけで一仕事ですよね。

 

ここまでやっておくと、楽になるのでは?と思います。

イライラを減らして、少しでも子育てを楽しめるよう願っています☆

 

米国元駐在妻・ゆうこ

【自分の道具を磨く】大切さ


こんにちは、ゆうこです。

ふとしたことで、週末、お店で一人ランチをすることになりました。


しかし、土日のそのエリアはお店がほとんど開いていない涙

行きたいお店もお休み。。。

辿り着いたのがここ。

のれんが出ているから開いているよね?

おそるおそる入店。

すると、マスターお一人で切り盛りしていました。

「全部一人でやっているから、カウンター席でお願いします」と促されました。

メインは夜の居酒屋なんだそう。


ランチメニューは、


刺身定食


かますの塩焼き定食


の2種類。


後者をチョイス。

出てきたのが




マスター、一人で全部手作り。


それは、漬物をはじめ食べていると伝わる。

既製品を使っていないのが。

食べ物そのもののエネルギーを感じる。

波動が上がるんだよね。



これでなんと


500円(税込)!

10年値上げしていないそうです。



何より感動したのは、

厨房用ステンレスフードがピカピカ。
年に2回、ご自身で徹底的に数日かけて磨くのだそう。



あまりにもキレイだから、照明が反射する✨✨✨



「ここはね、テイクアウトをしていないんだ。
直接食べに来てほしいから。」


SNSもやっておらず、


口コミだけでお客さんが遠方からも訪れるそう。


マスターは自分の携帯も持っていないとか。


時代の流れにも迎合せず、ひたすらご自分のやるべきことが分かって続けている。

その時、思い出したのは、

 

以前、受講した「自分の神話塾」の主宰者・冨永のむ子さんの言葉。

「自分の道具を磨く」ことの大切さを説いています。



本当に天に使ってもらいたいならば、

 

まず最初にしなければならないのは、

 

使ってもらうための

 

道具である

自分自身を磨くことなの。

 

 

使命を果たす道具である

自分や自分を取り巻く環境の整備を怠ると、

 

 

どんなに素晴らしい指摘をもらっても、

それを活用することができません。

(以上、ブログ内から引用させていただきました)


目先のキラキラした宣伝や売り上げをひけらかすことなく、ただただ淡々と職人としての道を歩む。

マスターは何が本当に大事なのかが分かっていらっしゃる。

自分の道具であるレンジフードをピッカピカに磨き上げる。


ブレずに生きていくってこういうことなんだな、と実感。

 

生き方まで触れた思いがしました。

 

一人でもふらっと入れる。

帰る時にはお客さん皆が

 

「また来るね~」

 

と自然と言いたくなる、そんなホッとできるお店です。

実際言っている(⌒∇⌒)

また行きますね~♪


米国元駐在妻・ゆうこ

こんにちは、ゆうこです。

ウイルス騒ぎが起きてから2年になろうとしています。

裏にあることが見えてきてしまって、

 

自分が信じてきた、思い込んでいた正しいことや真実が実は全く違っていた

 

と気づいて。

それは分かった。

十分、分かってきた。

では、その先をどう生きていくのか?

むしろ大切なのはそちらの方と思ってきた。

お話会に参加して以降、
その前から積み重ねはしてきたけれど、一気に噴き出した感じ。

急速に自分の中で覚醒と変革がますます加速化している。
 

 

 

人生の断捨離。

どんどん削ぎ落とさざるを得なくなってきている。

無駄なところにエネルギーを注いでいる場合ではない。

マナーズサウンドやバッチフラワーレメディも、どんどん本来の自分を覚醒するきっかけになっているかも。


関連記事

マナーズサウンド

 

バッチフラワーレメディ

 


人生は次のフェーズに行きたがっている。


米国元駐在妻・ゆうこ

こんにちは、ゆうこです。

保育経験9年、小学生の娘を子育て中です。

様々な親御さんや子どもたちと関わってきた中で感じたこと、考えたことをお伝えします。
「こういう見方もあるよ」という、子育てのヒントになったら嬉しいです。

以下は、個人的見解や意見ですので、ご自身の判断と選択でお願いします。

今日のテーマは

基盤作りは日々の積み重ねから

です。




近年、体幹が弱い子どもが多いかも???

おんぶのように

しっかりと大人の背中にしがみついたり

手押し車のように

大人に両足首をつかんでもらい、子どもは両手で全身を支えたり、

といった日常生活の中で本来、培われていくはずの体幹が弱い子どもたちが見受けられます。

考えられる一つの理由に

抱っこの仕方

にあるような気がします。



近年、目にするのは乳幼児を連れて行く時、親の前でだっこする姿が多いのも無関係ではない気がします。
エ●ゴベビー(以下エ●ゴ)のように作りがしっかりして安定している抱っこ紐が主流のような気がしますが…。

私も娘が小さい頃、エ●ゴは重宝しました。
なので、否定する気はないです。

エ●ゴはおんぶでも使いましたが、抱っこよりもおんぶは紐をグルッと半回転させて移動しないとできないので、手間がかかるのです。
その分、前抱っこは親がかぶったらすぐ載せてハメられますからね。
安全面を考えて、前に見えて安心というのもあるのでしょう。

しかし、型にはめるだけで抱っこできるということは

身体がダラ~ンとしてても乗れる訳です。
つまり、手足を使わなくても抱っこされる状態になるのです。

おんぶのように、手足で背中にしがみつく経験をしないことは、

 

本来持っている身体機能が生かしきれず、運動機能の発達、さらには脳の働きにも影響があるのかも?と考えます。

また、抱っこは親と子どもだけの密室の世界に留まるおそれがあります。
おんぶは背負われている子どもが周りの人たちや風景を見渡せて視野が広くなります。
また、周りも子どもの存在に気づきやすくなり、社会での子育てにも繋がるのでは、と考えます。

エ●ゴベビーのようなのはおしゃれでスタイリッシュというイメージもあるのかもしれません。

おんぶは生活感が溢れて抵抗感があるのかもしれません。
昔(昭和の大家族のイメージ)は子どもが一家に多かったので、

おんぶしてしながら家事や畑仕事したりしていましたよね?

便利さと引換に失ったものが大きいのかな?とも感じます。


体幹が弱るということは、その後の身体の使い方にも影響します。

ハイハイを十分にせずに立ち始め、

鉄棒やうんていを使う運動でしっかり握ったり、身体を支えたりすることができない。
足腰で踏ん張ることができない。

体力や基礎体力の低下の原因にもなるのでは?と考えています。

ここからは子育て経験です。
…自慢でも何でもないのですが

我が娘は鉄棒やうんてい、懸垂が大好き。

一人歩きは1歳2ヶ月と決して早くないですが、ハイハイはかなりやっていました。

かなりのハイスピードで夫は「ハイハイ選手権があったら優勝できる!」といつも話していたほどでした(笑)

体力のありあまる娘を疲れさせたくて、手押し車も自然とよくやっていたものです。

料理をする時や山登りした時はおんぶだったし、今どきにしては抱えておんぶしていた方かも。
両手でだっこより後ろでおぶる方がラク、というのが単純な理由でしたが、無意識のうちに体幹を鍛えてたんだな。

ホント、あまり褒められた子育てはしている感じはないんだけど、気づかないうちにそれなりにやっていたらしいです😂

てことは、ですよ。

躍起になって何かをさせようとしなくても

基本をやっておけばしっかり育つ

ってことなのかなぁ・・・。

子育ても身体作りも今日明日やったから成果や結果が出るものではなく、日々の積み重ねなんだなぁ、と実感しています。

米国元駐在妻・ゆうこ

 

こんにちは、ゆうこです。

本当は昨日アップしたかった内容です。

ハロウィンの意味って分かってやってる?

今年は特にどこでも「ハロウィン」とか「ハッピーハロウィン」とお祝いしようと騒いでいて違和感しかなかったです。

ハロウィンって本当の意味、なんだか知ってるのかなー?
商業に踊らされている感じがしてならない。



ハロウィンって

盂蘭盆(うらぼん)、つまり日本のお盆のような感じで、死者を迎えに行く

 

という意味なんですよ。

で、今日11月1日は万霊節(諸聖人の日)。ハロウィンはその万霊節の前夜祭にあたるんです。
5世紀にケルト人が行ったものが起源とされています。

秋の収穫や豊穣を祝うとともに、悪魔祓いでもあるんです。
仮装は、その悪魔から守るためのもの。または仲間と思わせようとする意味もあるそうです。
魔女とかガイコツとかおどろおどろしいもの着るんです。




だけれど、子どもには怖すぎるので可愛い衣装を着た、ということのようです。

日本では全くそういった意味はなく、
ただの仮装大会。
コスプレ大会って感じ。。。

しかも、大人のためのイベントみたいな感じ。。。
もともとは子どもが楽しむためのイベント。。。

なもので、在米中は子どもとともに楽しんでいましたが、日本に帰ってきた今はハロウィンを楽しむ気になれません。。。
だから何もしなかった。

結局、物を売らせたいとか商売なんだよね。。。
そもそも商いって人を騙す意味がある、と最近知りました。


ハロウィンもその一つなんだけれど、日本で生活して思うのは、行動の一つを取っても、

自分の頭で考えているの???

ってこと。

周りの雰囲気に流されて過ぎていない?

ってこと。

そんな感じがして残念なんだなぁ・・・。
日本人ってもっと精神性が高いはずなのに。

 

なお、今回の記事作成にあたって、以下のサイトを参考にさせていただきました。

 



米国元駐在妻・ゆうこ