こんにちは、ゆうこです。
保育経験9年、小学生の子育て中です。
今日のテーマは
子育ては、親自身の育て直し
です。
子育ては自分育て、と言いますよね。
子どもを育てていると、親自身のあり方を見直したり、自分の幼少期を重ね当てて比較したり。
そうすると、自分自身の場合、悲しかったり癒されしきれていなかったりネガティブな感情が湧いてくるのです。
スピリチュアル的に言うと、いわゆる
インナーチャイルドが癒されていない
っていうヤツです。
もう両親へ対する思いは
自分自身で乗り越える課題
幼少期のネガティブな感情は幻想
自分で勝手に作り出している
と、頭では分かっていても
感情の深い部分では自分の親と接するとブワッと吹き上がってくることがあるんです。
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このネガティブな感情が癒しきれず、抱えたまま大人になった結果、
社会人になった時に人間関係の課題で、同じような壁に何度もぶち当たりました。
今はもうないです。
二度の在米生活で打ち破った部分も大きいのですが、根っこの部分はまだ残っているようです。
とにかく人生ではこの感情を抱えていたために、多くの遠回りを経験しました。
両親はここまでの思いをしていたことにきっと気づいていないであろう。。。
せめて今子育てで、我が子にできることは
自分がされて傷ついたこと、悲しかったことはできる限り
子どもにはしないようにしよう
と心がけることです。
例えば、
あなたは●●なんだから!と頭ごなしに決めつけて叱らないこと
母に「あんたは不器用だから」と言われ続け、手芸や手縫いの作業は本当に苦手になったこと。何の気なしに口にしたのだろうし、言った本人も忘れているだろうけれど、言われ続けると本当に傷つきます。
朝起きられない原因の根本を考えて、楽しく起きられるように工夫すること
朝の起床が苦手だった私。
当時の両親に足りなかったのは心身のゆとりでした。
父は片道2時間かけて都内まで通勤、平日は早朝から夜9時まで不在。
母一人で二児の子育てをしていたから、余裕がなかったんだと思います。
子育てについて教えてくれる人もおらず、
私の子育ても核家族であることに変わりはありませんが、
違いは
保育士の経験でたくさんの子どもたちや家庭に接する機会があったこと。
子どものいない時間が10年間あり、身近な子どもたちを見て子育てについて考える時間があったこと。
在米生活の中で、教会に通ったことで同世代の家族と接する機会があったこと。
(マムズスマイルの原点はここです)
日本とは異なる、現地の子どもたちに対する接し方を直接目にすることができたこと。
我が子を自分の孫のように育ててくれる日本人やアメリカ人の方々に出会えたこと。
夫が出産のときからずっとともに子育てをしてきたこと。
子育て前から、自分なりにたくさんのシミュレーションを描いてきたことが大きいです。
そういう意味では恵まれた環境であったように感じます。
だからこそ、本帰国してから子育てを分かち合える場を作りたい、と思い、マムズスマイルを立ち上げた訳です。
そんなことを思い返せるようになったのは、マナーズサウンド&フラワーレメディセッションのお陰です。
「玉ねぎの皮が順調に向けていますね(⌒∇⌒)」と貴美子さんから言われました(笑)。
定期的に受けることで揺らぎに揺らいだ感情も調整され、ひどくなる前に穏やかになっています。
ビオナチュラルケアサロン&スクール(塙貴美子さん主宰)
◆営業時間 10:00~20:00 水曜・日曜・祝日定休
◆場所 茨城県日立市宮田町1-2-11-2F ※女性専用 予約制
◆0294-23-0506
サロン&スクールURL
私が受けたメニュー
マナーズサウンドセラピー(60分)&フラワーレメディセッション/トリートメントボトル付(60分)
16,000円(税込)
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米国元駐在妻・ゆうこ