料理をなるべく手作りにしようと思う理由

こんにちは、ゆうこです。

昨日は、娘のリクエストでどら焼きを手作りしました。

アメリカにいた時も作っていたなぁ。

在米中、日本食が恋しくて何でも作っていました。
なぜって、自分で作らないと手に入らないから。

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車で30分のアジア食材店に買いに行っていましたが、それも週1回まとめ買いしていました。
日本食材のスーパーは一番近くて片道1時間半～2時間。

日本に本帰国して嬉しかったのは

何を食べても美味しい！

だから激太りしたんですが・・・（笑）

←笑えない話だらけですが汗

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ただし、この美味しさにはワナがあるんだな、と感じました。

先日、娘の症状で漢方薬局を足を運びました。

昨年夏から湿疹とかゆみが治まらず、いくつ病院に行っても症状が改善しませんでした。

途方に暮れて紹介してもらったのがその薬局でした。

すると、娘のかゆみの原因は

チョコレート菓子によるアブラと砂糖

なんだそうです。

アイスクリームも同様の理由でNGなんだそうです。

チョコレートで皮膚がかゆくなる？　アトピー性皮膚炎と高カカオチョコの意外な関係 〈週刊朝日〉

皮膚科医　大塚篤司医師　2019.2.15掲載　AERA dot.より
 

安いチョコは超危険！ただの植物性油脂と砂糖の塊！がんや糖尿病の恐れ

Business Journal 2016.8.12

チョコレートはカラダにいい、と聴いていましたが、それは純粋な濃度の高いカカオの話。
チョコレート菓子は加工されたものだから、大量の油と砂糖が含まれる。

娘の好物だからとついつい与えてしまっていたのは反省です・・・。

何事も食べ過ぎはよくない。
ほどほどですね。。。

そこで浮かんだ言葉。

食事がカラダを作る


まさに実感しました。


なるべく中身の調味料の量をコントロールするために手作りにしようと思いました。

たまには手抜きしたい・・・（笑）ので無理のない範囲で。

どら焼きを手作りしたのはそういう理由です。

あんこはポロポロでやや不評でしたが、砂糖の量は控えめ。
家族には喜んでもらえたので安心しました。


湿疹にいくら塗り薬を塗っても対症療法でしかない。
中から変えていかないと。

まだ子どものうちなら改善の余地はあるかなと希望を持って少しずつ始めます。


米国元駐在妻・ゆうこ