★精密検査から入院までの第1部及び第2部入院編、おまけのエピソード1は記事の下にそれぞれの記事のリンク貼っときます★
術後のおまけ仰天エピソード2-1 術後のおまけ仰天エピソード2-2 術後のおまけ仰天エピソード2-3
術後の主治医診察予約は1ヶ月後で、それまでにまた同じような出血がなければ様子見で良いということで、
実際その後何もなく過ごしたんですけど、
さらに2週間後くらいに今度はかかりつけ医の方に別件で診察行って、その時に教えてもらった話で一応納得しました。
術後2週間目くらいでどっと出血することは“それなりにある”んだそう。
治りかけの傷口が擦れてカサブタ(みたいなもん)が取れ、一気に大出血してしまうことがあるんだって。
(切りっぱなしの傷口がオープンしたわけで、そりゃ血の海にもなるわな💦)
あー…そういえば。
術後の注意事項に早歩きはダメ、走るのももちろんダメってのがあったんでした。
元々わりと歩くの早いし、2週間も経過した頃にはもはや入院したことも忘れるくらい普通に生活していたので完全に油断してた。
自業自得だった😂
だがしかし。
そんなら何故総合病院ではその話がなかったのか。。。って思うんだけど。
緊急処置が主治医じゃなかったってのが大きいかなと思うんですけどね。
実際のところはわかりません。
まあ何にしろ。
術後の早歩きは最低1ヶ月はやめましょう(教訓)
一応これで本当に連載は終了です。
ちなみに手術で切り取った肉片(言い方)を生検に出した結果、最終診断は“高度異形成”でした。
中等度〜高度をウロウロしましたが、これが今回の診断名です。
がん保険も下りたし考え得る一番良い結果(?)になりました。
手術を決めたあと保険会社に問い合わせたら「うちのがん保険は、高度は対象だけど中等度はダメ」という詮無い返事だったので、(とはいえむしろがん保険なので、高度は対象ってありがたいよね)
最終診断が中等度だったら先生を拝み倒して高度で診断書書いてもらおうと思ってたんだけど、
天然に高度だったので…言い方悪いけどホッとしました。
だって同じ手術して保険が下りるのと下りないのとでは天地の差よー!
今は経過観察で3カ月に一度通院してますが、特に問題もなく過ごしてます。
オシマイ
★下の数字をクリックするとそれぞれの記事に飛びます★第1部は啓発目的で書いていたのでだいぶ真面目に書いてます
子宮頸がん検診で要精密検査 第1部 計13話
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第2部(入院・手術編)第2部 計15話
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おまけの仰天エピソード