★入院・手術編スタートですがその前に。

入院編を書き始める前にコチラをお読みいただけると嬉しいです。

第2部(入院・手術編)その1 その2

尚、精密検査から入院までの第1部は記事の下にそれぞれの記事のリンク貼っときます。★

 

 

手術当日、朝6時起床。
21時消灯なことについて、看護師さんから「ちょっと早いんですけどね〜」とか言われていましたが。
私の普段の生活も22時消灯、5時起床が基本なので(時々寝付けず2時に寝て5時起床とかもあるけど)、正直いつもとあんまり変わりません。
騒音(※その2に記載)に悩まされたとはいえ、そこそこ良い目覚めでした。


6時30分くらいにバイタルチェック。
体温、血圧問題なし。
その後顔洗いに行って戻ってくる頃には
私以外の人達のところに朝ごはんがやってきた…そうだった朝飯抜きだったショック


しかし、私にはやることがあるわけで。
10時までに水を1L飲まねば!
夜の間に一口二口飲んでたけれど、当然大した量じゃないので残りあと900ml弱ってところかな。


600mlのペットボトルを2本用意してたので、1本と3分の2を目安に頑張りました。
…頑張ったんだけど、普段から一気飲みが苦手だし、一口の量も少なめなので気持ちとは裏腹になかなか減らない(;´Д`)
過去の実績から考えれば、お茶なら3時間くらいあれば2Lは飲めるんだけどなー。


何時頃かは覚えてないんですが、そんな苦戦している私のところへ看護師さんがやってきて、

手術時間が変わりそうですとおっしゃり、それが13時頃の予定だと。


早まったのでお水はここでストップ、点滴入れさせてくださいって言われて水は400ml飲んだところでストップになりました。
変更の理由は“手術室の都合”だそうで、そう聞いたってよくわからないからハイハイと言われるがまま。
退院が翌朝なんで早く済ませるならその方がいいしね。
なんて、わりとゆったり構えていたのですが…?


その4へ続くショック

 

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子宮頸がん検診で要精密検査 第1部 計13話

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