★その1を先にお読みください★

子宮頸がん健診で要精密検査 その1 ざっと経緯説明 | Cafeふわりお茶時間の店主ブログ (ameblo.jp)

 

 


中等度でしたと言われても、経験がなければピンと来ないと思うのですが(私もそうだった)
これ自体はがんの程度を表す指標ではありません。
上皮異形成(がんではないけど細胞に異常をきたしている症状)の度合いを表しています。


軽度→中等度→高度の3段階で危険度が上がり、読んで字の如く“高度”は要注意。
既にがん化している可能性も含んだ状態です。

 

※※※

’23 02/27 上記だけでは説明不十分だったので追記。

高度じゃないからといってがんの心配がないわけではありません。

ということを、今日の診察で医師にはっきり確認してきました。

※※※


私の場合は精密検査の診断こそ中等度ですが、最初の特定健診の結果は高度上皮異形成疑いでした。

(正確にいうと“ASC-H(高度扁平上皮内病変疑い)”


10月末に届いた検診結果所見欄の医師コメントを見てもピンと来ないなりに「高度?なんかヤバそう」(←語彙)と思ってとりあえずはネット検索に頼り、ははあ🤔となんとなく理解してからかかりつけ医に連絡しました。
12月に子宮筋腫の経過観察で予約は入れてあるけど…早めに行ったほうが良いだろうと思って電話したら運良く3日後が取れて、そこから精密検査となるのですが、これがまた想像より時間かかりまして💦


最終結果が出たのが今月12月の半ばです😅
高度=「あんたがんかもしれないよ〜」と言われてからが長いこと長いこと。
一つの検査結果が出るまでに2週間、それが終わったら次の検査でまた2週間。
普通に先生が「ではまた2週間後に」とおっしゃるから、まあこれが通常なんだろうと思ってたし、高度と言われた時点で(正確には自分なりに調べた時点で)がん化してようがしてなかろうが手術しそうだと理解していたので、たいして動揺することなく暮らしてましたが、気になる人には結構きつい期間かもね。


待った結果は中等度なんですけど、そんなに状態の良い中等度ではないので総合病院に紹介状を書いていただくことにしました。

 

★★★

余談ですが、FBで公表したら「実は私も経験あり」という人が二人ほど出てきてビックリしました。

レベルはともかくとして、上皮異形成はけっこういらっしゃるんですね。