★入院・手術編スタートですがその前に。
入院編を読み始める前にコチラをお読みいただけると嬉しいです。
第2部(入院・手術編)その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11
尚、精密検査から入院までの第1部は記事の下にそれぞれの記事のリンク貼っときます。★
退院日、爽やかな朝。
と言いたいところだが、大雨(ついでに寝不足)
フットマッサージャーを外してもらって、最後の病院食(って3回しかなかったけど)を食べ、
麻酔が切れてるかどうかの最終確認。
看護師さんに掴まりながら廊下を歩いて問題なければ帰れます。
で、スタスタ歩いてなんの不安もなく退院許可が出ました。
9時になったら1Fの窓口で退院手続き出来ますからそれまでゆっくりしててくださいねって言われて、荷物まとめたりして時間潰してて、いざ9時になろうというところでハタとあることに気づく。
が、どうせナースステーション前を通るのだし、そこでお願いすればいいやと財布を持って病室を出、ナースステーションに「退院手続きしてきます〜」と声をかけて「で、その前に」
不思議そうな顔をした看護師さんに問題のブツを見せる。
「コレ外してもらえます?」
実は点滴の導入口(正式名称がわからん)が腕に取り付けられたまんまでした
昨日の夕飯前に点滴は終わったものの、万が一ということで?そのまま付けてあったんですが、それがまだ付けっぱなしだったのよね
「あらあっ!」
って言いながら飛んできて外してくれました💀
自由になった左腕で笑、財布を掴むとちょっと違和感…でもたいしたことないのでそのまま退院手続きしに1Fへ。
そして私が見たものは、大勢の手続き待ちの人々
9時ちょい過ぎに降りたのにもうこんなに待ってんの!?
さすが大病院…
次回へ続く。
★下の数字をクリックするとそれぞれの記事に飛びます★第1部は啓発目的で書いていたのでだいぶ真面目に書いてます
子宮頸がん検診で要精密検査 第1部 計13話