★入院・手術編スタートですがその前に。
入院編を読み始める前にコチラをお読みいただけると嬉しいです。
尚、精密検査から入院までの第1部は記事の下にそれぞれの記事のリンク貼っときます。★
当日に手術時間が突然16:00から10:30に変更って
手術経験者は周りに多くいらっしゃいますけども。
こんなドタバタ聞ーたことないわああー。
バタバタしながら言われた通りの10:15にナースステーションへ行って、
ベッドサイドの金庫の鍵を預け(スマホと財布は金庫に入れてきた)
付き添いの看護師さんの誘導の元、手術室へ歩いて向かいました。
それで手術室前で先生が来るのを待ってたんだけど、その間に名前とか提出物とか色々と確認があって、
輸血同意書がないって探し出して。
なんかここもバタバタしてんなぁと思っていたら、付き添い看護師さんが一言。
「バタバタしててごめんなさいね、でも手術はこんなバタバタしないからね!」(ド真剣)
!?!?
コント臭が…!(2回目)
バタバタしたら困りますよぅ~。冗談にもなりませんて。
あんな、君らそういうとこやでホンマ。
あちらは至って普通に言ってる(冗談というわけでもなく)あたりがいかにも慣れきって麻痺しちゃってんだなぁと思う。
ぐふって笑いとも呆れともつかぬ変な声出してたら先生ご登場。
「宜しくお願いします」と言いながら、先生のその出で立ちに一瞬目が点。
え、パジャマ???(違)
違うんだけど〜違うんだけど、だってめっちゃ可愛い手術着なんだもん。
水色の生地に赤や黄色の果物っぽいプリント柄のラフな襟付きボタンシャツ。
同柄パンツ、の上下。
どー見てもそれパジャマだし
よくドラマで見る緑色や水色の手術着は、あれを見ただけで緊張する患者さんも結構いるそう。
その緊張緩和のためなんだろうかと思うけど、これはイイ!と個人的には高評価でした。
この主治医の雰囲気もどっちかつったら“ほわーん”としてる人で、(よく言えば落ち着いてて穏やか)余計なんか和みました。
が、しかし。(また!?)
次回へ続く。
なかなか手術始まらないのねー。
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子宮頸がん検診で要精密検査 第1部 計13話