★入院・手術編スタートですがその前に。
入院編を読み始める前にコチラをお読みいただけると嬉しいです。
第2部(入院・手術編)その1 その2 その3 その4 その5 その6
尚、精密検査から入院までの第1部は記事の下にそれぞれの記事のリンク貼っときます。★
はい、手術終わりました。
手術中のことは事細かに書いてもしょーがないんで備忘録的に個条書きでまとめます。
・所要時間
約1時間
10時30分過ぎに始まって11時30分には終了
・麻酔
全身ではなく腰椎からの部分麻酔
・レーザーメス
音がでかい
・出血
ほぼなし
と、まああっさり終了でございました。
しかし残念ながら麻酔の効きが悪い体質のようで、少々痛みもありつつ(とはいえ我慢できない程ではない)進めてもらって、部分麻酔だから意識もバッチリあるし、なんとなくどこをどうされてるかずっと把握してました。
感覚も鈍いながらに残ってたし。
意識があるというのは暇でもあるわけです。
診察台と同様に胸から下は自分では見えないようにカーテンを引かれていたんだけど、それでも“見て”ました。
どうやって?…って思うよね。
首を横に向けると壁に備え付けの棚があったのね。
その棚にガラス戸が付いていて…
映ってるじゃん笑
勿論患部は見えないけどさ。
ボーッと眺めてました
たまに頭上に視線を向けて自分でバイタルチェックもしてたかな。(バイタル表示のパネルが頭上にあった)
ちょっと気持ち悪いかもって思うと心拍数と血圧が少し下がってて、体は正直だなと思って深呼吸してると戻ったりとか。
あとはレーザーメスの音がわりと大きくてちょっとビックリしたくらいでしょうか。
特段のハプニングもなく手術は終了しました。
手術に辿り着くまでに色々あったけれど、それはそれ、これはこれ。
無事に終わらせてくださった医師と看護師の皆様に感謝を申し上げ、入院生活の山場は越えました。
病棟のベッドに運ばれ、やれ一安心。。。
1時間くらい寝てたかも。
あれ、でも。
…私なにか忘れてる?
次回へ続く。
★下の数字をクリックするとそれぞれの記事に飛びます★第1部は啓発目的で書いていたのでだいぶ真面目に書いてます
子宮頸がん検診で要精密検査 第1部 計13話