ドイルさんの敗北と変化。
偶然出会った烈とドイルは、バーで闘争を開始。
烈はドイルを圧倒するが、背後から現れたジャックに
突然眠らされる。ドイルはその場を去ろうとするが…。
このあたりのドイルさんの心境の変化は
微妙に心を打つのですが、
何を考えていたのかあまりわからない。
烈さんを瀕死の状態で一晩守るっていうのは
烈さんへの敬意だったかもしれないけど、
神心会で手当てしてもらったのに
「ありがとう」→「ここで君たちを葬る」→爆発
のあたりが…;;
「わたしは敗北してない」っていう意地か。
なぜ烈さんじゃなくて神心会なのか。
そこにいたからかな…。
ドイルさん自身も複雑なのか
笑みもなく神心会から去ろうとするドイルさん。
底に来たのはお久しぶりの独歩さん!!
…この時点でも語られてなかったし
その後バキが終わり次のシリーズで無事が確認された
奥様は一体どうなってたんだろうなあ…。
あと川を橋って渡ったとこは
やっぱり面白かった。
そして二期決定おめでとうございます!
【バキ 過去感想】