【アニメ】バキ　3話　来た！来た！！来た！！！【感想】

推参、集結！

神心会空手道場本部に現れたドリアンは、

愚地克己と烈海王を強襲。

挨拶とばかりに血を流すとその場を去る。

一方、学校では刃牙が生まれて初めての

「体力測定」を受けていたが…。

 
 

 

 ドリアンさんのやりたい放題から始まる今回。動きがつくとコミックの時とは違うえげつなさを感じますね…

シコルスキーさんも後半登場。猪狩さんとそのお弟子さんが消えない傷を顔に…。

いや、ホント顔をとか酷すぎるんですけど、一番戦意を削ぎ衝撃を与える即効・・・だからかな？？

そしてCV津田健次郎…死刑囚たちの中ではそう好きじゃないほうでしたけど、声がつくとカッコいい…。所詮声フェチです。

リングもゴングも観客もなければレスラーは無力だというセリフ、こういう「格闘家」の価値観を前面に押し出した独特のなんでもあり世界が…。

 

さて主人公はというと、体力測定中。

規格外なので何をやっても測定不能、というかルールにのっとった動きができなかったり、常識的に信じられないのでスルーされたりとわりと酷い扱いを受けてますｗｗ

そして特筆したい体育教師。

実は有能なのか…散々バキに罵倒しておきながら、ラストで「見極め」てしまってます。

この後の登場は原作では皆無（だったはず）ですが、

割と面白いキャラだと思いました。

 

そして東京ドーム地下に集結。

やっと独歩おじさまも登場です！！

でも麦人さん（旧アニメの独歩役）の声で

「独歩～～！！」って言われると…

なんか感慨深いですね…。

こっちの５人はみんな大好きです…ｗｗ

 

４話 死闘開始

 

【バキ　過去感想】

１話 シンクロニシティ

２話 黒格闘技