虎殺し降臨。
ドリアンの出自を知り烈は戦えない。
そしてドリアンに相まみえるは愚地独歩。
切り取られた腕は繋がれ、
伝説の虎殺しスタイルで戦いに挑む。
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あ～もう独歩さんめちゃくちゃカッコいいです…。
どこまでも卑怯、というより
あらゆる手段を行使してくるドリアンさんに
全くひるまず全てにおいて
空手家として圧倒していく…。
特に催眠術にかかってから。
闘うことは都合の悪いこと、
うまくいかないこと。
それは表面では分かっていても
脳の芯から疑うこともなく身にしみこんでいる。
まさに空手にすべてを捧げた男…。
勝てるはずがないというドリアンさんですが
それこそドリアンさんに勝てるはずもなかったのか。
実際の戦いの動きはやっぱり顔が変なCGで
ちょーっと萎えますが
止め絵の迫力が最高ですので
文句はなし！
あと今回だけ登場の
ハードボイルド名医も
カッコいい。
ほんとおっさんがカッコいいアニメです。
さて若人はまたデート中。
お父さんもみてました。
原作では親父何やってんだと思いましたけど
大塚さんの演技がはいると
「見守ってるな」という感じが少し出て
説得力がでた…ような気が…します。
次は読書
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著
「たったひとつの冴えたやりかた」の感想です。
【バキ 過去感想】
