ムラの方言に気をつけろ!?
こんにちは、イナミネです。
日本語の乱れが指摘されて久しいですね。
小学生や中学生ならば、いろいろ注意されますが、いい大人になると誰も注意してくれません。
だから、知らず知らずに恥ずかしい言葉を使っている可能性があります。
■■■■
職場の気の置けない仲間ならいざ知らず、お客さんや、仕事のパートナー、さらには上位職の人に対して、みっともない言葉遣いをしていないでしょうか?
特に最近目立つのが、敬語と思って使っている変な言葉遣い。コンビニ敬語とでもいうタイプ。
典型が「xxになります」。
■■■■
たとえば、
「こちらがおつりになります」
「こちらが当社の社長になります」
「仕様では、120度になります」
......
「おつりです。」
「当社の社長です。」
「仕様では、120度です。」
でいいのでは?
■■■■
他にも、「するようにいたします」とか、変な言い回しはいくつもあります。
特に、記録に残り、いろんな人の目にはいる、文書には気をつけましょう。
<関連記事>
・文章を書いて人格を変える?
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意思決定は、ウチワの理屈?
こんにちは、イナミネです。
会社の会議での、決定プロセスは、必ずしも論理的ではありません。
たとえば、新製品の企画をするとき。
機能や、デザイン、売り方、価格といった重要な要素は、それなりに、売れる理屈がなければ成功はおぼつかない。
ところが、世の企画会議は、こういった「お客さん」などの視点が無視されることは多いですね。
■■■■
結局、社内の偉いサンや有力者の鶴の一声であったり、企業団体や部門での力関係で決まったりします。
だいたい、会議そのものも、エライさんを前にケンケンガクガクという風にはいきません。
エライさんの表情をみながら、遠慮しながらの意見で、「空気」ですすんでいくことも多いです。
■■■■
社内での栄達を目指す、サラリーマンとしては、ここですすんで場を荒らさない、という計算はアリでしょう。
しかし、その空気のみに慣れてしまうことは恐ろしいことです。
なぜなら、社外に通用しない人間になってしまうからです。
■■■■
東京電力や、原子力安全・保安院が、メディアやネットでたたかれるのは、基本的に内向きでかばいあっているように見えるからです。
同じ大学の、同じ学科をでた、仲間たちが、政府や大学や、企業、官僚にわかれて、ムラの論理でやっている。
だから、
ムラに都合の悪い情報は、できるだけ出さない。指摘されると追認、訂正を繰り返してしまう。
責任者を追及することもない。
急に、危険とされる被曝量が上がったりする。
そこに、放射線の被害を受ける一般の人々に対する配慮は、ありません。
■■■■
何もなければ、ムラで楽しくやれればいいです。しかし、あなたは新たなキャリアを求めて、いつ外に出るかもわからない。
ムラの論理と外の論理。
知らず知らずに、ムラの論理に引きづられます。血肉になってしまうこともある。
きちんと峻別できる、視線をもって会議に参加しなければいけないですね。
<関連記事>
・会議を二度おいしくする。
・誰でもエキスパートになる方法
・会議をさっさと終わらせる方法(ウラ技編)
・ホワイトボードを使って会議を、サクサク進める方法
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会社の会議での、決定プロセスは、必ずしも論理的ではありません。
たとえば、新製品の企画をするとき。
機能や、デザイン、売り方、価格といった重要な要素は、それなりに、売れる理屈がなければ成功はおぼつかない。
ところが、世の企画会議は、こういった「お客さん」などの視点が無視されることは多いですね。
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結局、社内の偉いサンや有力者の鶴の一声であったり、企業団体や部門での力関係で決まったりします。
だいたい、会議そのものも、エライさんを前にケンケンガクガクという風にはいきません。
エライさんの表情をみながら、遠慮しながらの意見で、「空気」ですすんでいくことも多いです。
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社内での栄達を目指す、サラリーマンとしては、ここですすんで場を荒らさない、という計算はアリでしょう。
しかし、その空気のみに慣れてしまうことは恐ろしいことです。
なぜなら、社外に通用しない人間になってしまうからです。
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東京電力や、原子力安全・保安院が、メディアやネットでたたかれるのは、基本的に内向きでかばいあっているように見えるからです。
同じ大学の、同じ学科をでた、仲間たちが、政府や大学や、企業、官僚にわかれて、ムラの論理でやっている。
だから、
ムラに都合の悪い情報は、できるだけ出さない。指摘されると追認、訂正を繰り返してしまう。
責任者を追及することもない。
急に、危険とされる被曝量が上がったりする。
そこに、放射線の被害を受ける一般の人々に対する配慮は、ありません。
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何もなければ、ムラで楽しくやれればいいです。しかし、あなたは新たなキャリアを求めて、いつ外に出るかもわからない。
ムラの論理と外の論理。
知らず知らずに、ムラの論理に引きづられます。血肉になってしまうこともある。
きちんと峻別できる、視線をもって会議に参加しなければいけないですね。
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能力を引き伸ばす、それが苦労
こんにちは、イナミネです。
つらいときは、能力を伸ばしているのだ、という記事を書きました。
■■■■
人は、潜在的なたくさんの能力があるといわれています。
能力は、無理やり出させることによって、
「たいへんだけどできた」 -> 「やればできる」 -> 「何度もやれる」 -> 「楽にやれる」
という風に向上していきますね。
■■■■
変な話ですが、おなかが割れるくらいにたくさん食べることと、フラフラになるほどのひもじい想い、両方していたほうが、経験は豊富ですね。
両極端だからです。
両極端の、きついストレッチをすることで、視野も能力も広がりますね。
<関連記事>
・つらいときには
・やる気を持ち続けるテクニック
・どうしても許せない同僚がいたら
・もっと注意されろ!
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能力は、無理やり出させることによって、
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という風に向上していきますね。
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変な話ですが、おなかが割れるくらいにたくさん食べることと、フラフラになるほどのひもじい想い、両方していたほうが、経験は豊富ですね。
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