どうしても許せない同僚、上司がいたら | 野心家サラリーマンの昇給・昇進スキルアップ講座

どうしても許せない同僚、上司がいたら

こんにちは、イナミネです。

前回は、嫌い、憎い、許せんという同僚や上司についての記事を書きました。

まあ、職場はいろんな人間関係のるつぼです。

苦労の場ですが、勉強もできると思えば、腹も立たない(かな?)。

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嫌いな人も、良い側面があります。

しかし、感情は理屈よりも強いモノです。(これ大事)

理屈で抑え込んでも、どうしても嫌いな人との人間関係はどうすればいいのでしょうか?

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どうしてもだめな相手とは、付き合わないという選択肢があります。

近付かない。

直接話さない。

異動を願い出る。

など。

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修復するよりも、リセットしてしまう方が早いことはあります。

例えば、模型を作っていて、最初の骨組みに失敗したら、細部の修正ではきれいに仕上がりません。

ブログのテーマが、自分にあったものでなければ、つまらない記事を書き続けなければなりません。

新しい模型を買ってきて、作り直す。

ブログをつぶして、いちからやり直す。

その方が早いし、無駄な努力を積み重ねる必要がないかもしれません。

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もちろん、「付き合いをヤメル」ことで失うものもあると思います。

異動を願い出ることは、その部署の上司には良く思われません。

「逃げた」という烙印を押されるかもしれません。

でも、その両方を鑑みて、付き合わないという結論もありです。


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