自分がよく見えていると思っていると。。。
子供がバスケットボールチームに参加しています。
まだ入りたてなので、ろくろくパス回しもできないが、コーチは試合に組み入れてくれます。
小学校の中学年では、体育館のコートは広い。
バスケットをやったことのある方はご存知でしょうが、リバウンドの処理や、それをカットして相手ゴール下
に上手につなぐのが基本ですね。
ゴールの成功率は低いのでリバウンドがほぼ必ず発生します。
子供たちはそれをみんなで奪い合ってる。
だから、リバウンドをキャッチしてパスを反対のゴールに投げつけられる、またはそれを察知して走り出せる選手がいるだけで、勝てる。
私は大人だから、子供のプレーが稚拙なことも、どうすれば勝てるかも良くわかります。
しかし、大人の世界はどうでしょうか。
大人の世界も学習して知識や技能が身についているひとから見れば、そうでない人は次元が違うように見えるはずですね。
もっといえば、そういう学習の科目、仕方をしなければ、ぬきんでることはできないということです。
みんなが同じ様子にあがいている中から抜け出すこと。
それはいろんな意味での学習しかないでしょうね。
年収が10倍あがらなくても、勉強法は必要だ
何年か前、勝間和代の「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 」という本がヒットしてました。
年収10倍、という言葉につられて買ってしまったのは私だけではないはず。。。
年収10倍にするには、いろいろ条件があります。
勝間さんの場合には、年収をあげるチャンスが得やすい外資系金融機関であること、
それに即した学習をしたこと、会社で生き残る、またはよい転職口を得るコミュニケーションスキルがあること
などが主な理由でしょう。
もちろん、新卒で会社に入って、与えられた仕事だけを漫然とこなすだけで出世したり、年収があがることはないでしょう。
仕事の技能を上げることも大切だし、この本で言っているように、英語やパソコンの処理がうまくなることも必要でしょう。
ほかにもキャリアが長くなれば会議術や対話術、などといった技能も求められていくはず。
そんな能力を身に着けるのが、学習ですね。
勝間和代も指摘しているように、「学習を円滑にこなす学習法」を教えてもらう機会がなかなかないのも確か。
それなら作ってしまおうというのが、このサイトです。
GTDやライフハックも、広いいみでは学習法。
資格試験に、昇進に、仕事を手早くこなす仕事術に、役立つ情報を提供します。
サラリーマンがスキルアップして、昇進・昇給する方法
編者が15年以上の企画・販促業務を通じて身に着けた、昇給、昇格できる仕事のスキルアップノウハウをお届けします。
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