
横浜創作オフ会、COMITIA初参戦!
どうも遊木です。
SNSでも告知していた通り、9月7日に開催されたCOMITIA153に参加しました。
今回はRandom Walkとしてではなく、“横浜創作オフ会の有志”としての参加です。
サークル名も『横浜創作オフ会』として確保しました。
▼「横浜創作オフ会×COMITIA」については、別記事をご参照ください。
※「横浜創作オフ会」の幹事は須々木です。
※「横浜創作オフ会×COMITIA」に限り、遊木が責任者です。
COMITIAに参戦した一番の目的は、横浜創作オフ会の認知度向上です。
そして↑↑の記事にもある通り、ネット上のみで活動するのではなく、実際にCOMITIAの会場にたどり着ける人なら、横浜創作オフ会の会場にもたどり着いてくれるのでは?という期待もありました。
新たなフィールドを開拓することで、オフ会の可能性が広がるかな、と。
今回は、初めての試みということで「まずは実績作りだー!」と、RWの遊木、霧島、米原で乗り込んできました。
(幹事の須々木は、予定があったのでイベント当日は不参加でしたが、準備には関わっています)
「横浜創作オフ会×COMITIA」が、今後どう展開していくかは他のオフ会参加者の反応にもよりますが、取り合えずイベント参加は刺激的で楽しかったです。
会場では、オフ会に興味を示して下さった方もおり“単なる参加実績作り”以上の手応えも感じました。
また、オフ会常連の方がブースまで顔を見せに来てくださったり、今までの縁、これからの縁、両方を感じられる良い機会となりました。
9月20日に開催される第14回で、横浜創作オフ会も10年目を迎えます。
第7回には、参加人数が40人を超える大規模となるも、コロナ禍の影響で一旦の休止を挟むこととなりました。
2023年9月にようやく再開できましたが、やはりかつての勢いは戻っていない印象です。
小人数開催にも利点や、その規模ならではの良い雰囲気がありますが、オフ会の趣旨を考えると、やはりある程度の参加人数を確保したいのが本音です。
そんな中、幹事の意向により2025年の3月をもって既存の開催方法を終了、2025年9月の回(つまり今回)からは「事前調査で20人に到達しなければ、そもそもオフ会を開催しない」という方式となりました。
ご推察の通り、横浜創作オフ会は現在変革期に入っています。
開催方式の変更と同様、COMITIAへの参加もその一つです。
横浜創作オフ会で繋がった縁を、緩やかに衰退させるのはもったいない。
何なら、新たな可能性へと繋げられないか。
「横浜創作オフ会×COMITIA」が、その起爆剤となれば良いと思います。
※※「第14回横浜創作オフ会」参加者追加募集中!※※
参加〆切は過ぎましたが、若干名追加募集をしています。
<開催情報>
場所;横浜駅徒歩圏内
日時;2025年9月20日(土)16:30開始
予算;4000円(一次会、3時間飲み放題付き)
興味のある方は幹事までご連絡を!
特設サイトはこちらです。
aki
「リベンジ義務教育」(note版)なるものを始めました。
須々木です。
アカウントは以前からつくっていましたが、昨日はじめてnoteに記事を投稿しました。
一つ目は何の捻りもなく普通に自己紹介記事です。
noteの民に改めて自己紹介↓
そして本日、一発目の本格的な投稿をしました。
3つの記事がセットなので、一気に3つ投稿です。
このブログがあるにもかかわらずnoteを動かし始めたのは、新たにシリーズ企画(?)をやるためです。
その名も「リベンジ義務教育」!!
これが一体どういうものなのかは、3つセットの最初(#001導入)に書いているので、そちらを参照してください。
ところで、この「リベンジ義務教育」というやつは、今回が初出ではありません。
実はサークル内ではすでに一定期間継続して実施されてきたものです。
このブログでも何度か名前は登場しています。
過去のブログ記事↓
RW公式のインスタでも↓
サークル内ではすでに実施してきたので、区別するときは「note版」とつけたりしているわけです。
内容は、サークルで実施してきたものをベースにしつつ、根本的に構成し直しています。
相手も違えば媒体も違うので、そのまま同じものは使えません。
特に大きく違うのは解答解説です。
サークル内で実施するときは、僕が口頭で説明してしまえば良いですし、その場で質疑応答が可能です。
メンバーの得意不得意もそれなりに把握しているので、このあたりもスムーズです。
しかし、外部向けに広く公開するとなると、対象者の幅が一気に広がり、口頭説明も質疑応答も容易にできません。
そこで、とりあえず説明しまくることにしてみました。
noteユーザーは基本的に読むことを苦にしないタイプだと感じるので、ある程度どうにかなるのではないか?という発想です。
実際どうなるかはわからないので、様子を見ながら改善していければと思います。
あと、せっかく創作サークル発の企画なので、挿絵を入れることにしました。
noteにも書いていますが、基本的には米原のぞみのイラストが入っていきます。
そして、数が十分だったのでLINEスタンプにもしてみました。
「ゆるしゅーるアニマルズ」という名前です(先日のミーティングで決めた)。
すでにお知らせはしていますが、数日前にリリースしたので是非よろしくお願いします!
※ noteで使用している挿絵を網羅しているわけではありません。
当面、不定期更新になると思いますが、できればそのうち定期更新にしたいと思っています。
創作サークルで始まった異色のシリーズ企画ですが、せっかくなので多くの人に活用してもらって楽しんでもらえると良いです。
よろしくお願いします!
noteのフォローもぜひ!
sho
LINEスタンプ第3弾発売!
どうも遊木です。
本日は久しぶりの告知です。
突然ですが、LINEスタンプ第3弾を発売しました!
第1弾が2015年、第2弾が2020年、そして第3弾が2025年ということで、期せずして5年ごとの販売となっているわけですが、果たして2030年には何か発売されるのか……。
前回と同様、RWのSD担当、最近では挿絵担当にもなりつつある米原が制作しています。
(挿絵……はて、何の挿絵なのか? 答えはwebで!)
今までで一番、万人が使いやすい(?)ラインナップとなっておりますので、この機会に是非ポチっとお買い上げ下さると嬉しいです。
ゆるしゅーるアニマルズ
実はこのスタンプに登場する猫、その昔、米原が制作した漫画『おきてくださいジャポネーゼ!』に登場する猫型ロボットの“あいちゃん”です。
私の推しキャラでもあります。
(詳細は『設定交換制作企画vol.2』をどうぞ)
ちなみに、第6回横浜創作オフ会で配布したペーパーでは“リアルあいちゃん”が掲載され、私の腹筋が崩壊しました。
……ジッ
ゆる~く、どこかシュールな動物たちのスタンプ、この機会に是非ご利用下さい!
第1弾「ぷーの生態観察録」
第2弾「Random Walkキャラクター図鑑」
Random Walk
素人のアクリル画メイキング
どうも遊木です。
久々にメイキング回です。
現在、9月7日COMITIA153に向けて準備中ですが(今回は『横浜創作オフ会』名義で参加します)、超々久しぶりのイベント参加ということで、6月ぐらいからコツコツ準備を進めていました。
おおよそ出品物の準備が整ったので、1週間前からSNSでも紹介を始めています。
ということで、私が6~7月頃制作した、COMITIA用アクリル画のメイキング紹介です。
(本能のまま塗ったので、特に注目ポイントはない気がする……)
~アクリル画メイキング~
実は私、まともにアクリル絵具を習った経験がありません。
先に油絵具から入ったので、アクリルの速乾性に翻弄されて、しっかりとした作品は人生で1~2枚しか描いていない筈。
もうこれは「初めまして!」ですね。
というわけで、今回は道具を揃えるところから始まるのであった……。
□使用道具
〇キャンバスボード
キャンバスの描き心地に近く、本物ほどかさばらない、両面使用できて結構丈夫、ということで今回初めて購入してみました。
サイズは273×220mmです。
500円はしなかったと思うので、本物のキャンバスを購入するより財布にも優しいです。
〇アクリルガッシュ絵具
安定のホルベイン12色と、アクアブルー、ライトアプリコットだけ個別買いしました。
ターナーと迷いましたが、まぁ一旦過去に使用したことがあるものを……ということで。
〇筆
筆は手持ちのものがひどすぎたので、新しく3本ほど買いました。
特に拘りはなく、使いやすそうな太さのものをチョイス。
〇パレット
片付けが楽なので、紙パレットを購入。
大量塗りするときは陶器を使用しましたが、こっちは自前の物です。
〇コピック アクレア
構想段階だと主線をペン入れする可能性があったので、アクリルの上からしっかり描けるペンが欲しくて購入しました。
今回はあまり使用しませんでしたが、アクリルの上からでも滲まず透けず、使いやすい印象です。
〇チャコペーパー
いわゆる転写シートです。
こいつの存在を思い出したことにより、下描きが最速で終わりました。
最近のは洗って再利用できるらしいですよ。すっげー!
□エスキース
エスキース、下絵まではデジタルを使用しました。
チェスボードということで、当初はキング(県庁)、クイーン(税関)、ジャック(開港記念会館)の三塔をメインにする予定でしたが、今回は認知度を考慮してザ・横浜っぽいものをチョイス。
「ミニチュアな横浜の街をチェスボードっぽくする」というアイデアは、以前↓↓を描いたときに「こういう系のシリーズ絵沢山描こう~」と考えていたので、すぐに固まりました。
□下絵の転写
下絵を出力したら、チャコペーパーを挟んで転写していきます。
なぞる時は、今後繰り返し転写することを予測して、何となく「n回目の転写」を可視化できるように3色ボールペンを使用しました。
見えづらいですが、こんな感じになります。
□肌を塗る
まずは肌を塗りますが、一旦いくつかの肌色を作ってイメージを固めます。
この時点で肌の基礎色、影1、影2程度の色味をざっくり固め、追加の影や光はアドリブです。
今回は、基礎色にはライトアプリコットをそのまま使い、メインの影はバイオレットを追加したものを使用。
着彩は、基本的にどの箇所も、基本色ベタ塗り→追加転写→影→必要なら転写→影……光色の繰り返しです。
□顔のパーツ
目や舌などをぬりぬり。
元々は睫毛がある予定でしたが、「ほとんど髪につぶれるな?」と思ったので、すっぱり消しました。
□髪を塗る
肌と同様、まずは基本色をベタ塗りして、影と光の色を追加していきます。
今回は、ピンク(光)→水色(光)→濃いグレー(影)の順で描き入れています。
仕上げの一番強い光(白)を入れるか迷いましたが、今回は背景が真っ白の可能性が濃厚だったので、あえて白光は入れませんでした。
なんか画面が五月蠅そうだったから。
横浜の絵を描くときは、赤レンガモチーフの赤系+海モチーフの青系でまとめることが多いです。
今回も、全体色のテーマはピンク+水色です。
□服を塗る
これまでと同様の塗り方でどんどん進めます。
観覧車の後ろは、どうせ潰れるからと最初は空白でしたが、途中で思い直して他と同様に塗りました。
襟の柄は、0.3mmシャーペンでうっすら下描きしています。
まぁ予想通り、最終的に青側はほぼ潰れましたが……。
□緑を塗る
ミニチュア街は、なんとなく玩具っぽさを意識して塗っています。
陰影はつけるけど、リアリティはあまり出さない、みたいな。
□山手の洋館
緑を塗った流れで、左の山手の洋館(外交官の家)を完成させます。
正直、めっちゃ息止めて描きました。
指と比べるとわかりますが、まぁまぁ小さいんだコレ。
□中華街エリア
中華街エリアは、朝陽門と龍を設置。
門の角度が気に入らなくて、何度か描き直しています。
龍を描く前に、一旦地面のチェスボードを塗りました。
チェスボードの色は、この後何度も修正で使うと分かっていたので、それぞれ多めに作って、ラップして保存しました。
龍はエスキースの段階だと緑でしたが、どうせなら中華街に吊るされているランタン龍と同じ色味にしようと、急遽変更。
モデルが気になる方は、中華街大通りに行って、視線を上にしながら歩いて下さい。
□マリンタワー、日本丸
次は駒に見立てたマリンタワーを塗ります。
チェスの駒っぽさを出すために縮尺は変えていますが、デザインはマリンタワーの写真を見ながら描きました。
日本丸も同様に、写真を見ながらノリで塗っていきます。
帆を広げた方が帆船っぽさが出せるとは思いましたが、画面右側が白すぎちゃうと思ったので、今回はやめました。
あと、船の向きは現実に則っています。
船首を手前に向けた方が見栄えが良いとは思ったのですが、この絵はざっくりと現実の配置を意識しているので、このようになりました
□観覧車、ランドマークタワー、インターコンチネンタル
俗にいうみなとみらいエリアを描いていきます。
どうしても白っぽいエリアなので、観覧車を色相環風にして色数を稼ぎました。
インターコンチネンタルの窓は、アタリを付けた後コピックアクレアで描き入れました。
□赤レンガ、オカピ
画面中央の茶色系統のモチーフを塗ります。
チェス盤の柄を見せたかったので、今回は赤レンガを1棟のみにしましたが、これは失敗でした。
下絵の段階で、どうにか1号館も2号館も入れて配置すれば良かった。
オカピはノリで入れましたが、なんか龍と友達っぽい雰囲気になった……。
□海
海は、塗る前に必要箇所をマスキングします。
そして、びゃあぁぁぁと本能で塗ります。
ここが一番本能オブ本能です。
どういう世界観なんだ、コレ。
白波まで描き入れたらマスキングを剥がし、必要箇所に白を追加します。
□影
最後に、各地の影を追加します。
こういうとき、デジタルは楽ですよね。
アナログの場合、影色は全部違う色を作るわけですから……乗算の便利さよ。
完成~!
背景をキャンバスボードのままにするか迷いましたが、最終的に白で塗りなおしました。
めちゃめちゃ手探りで、アクリルにも翻弄されましたが、楽しかったです。
本当はもっと描き入れたいモチーフがあったのですが、作業時間が決められていたので、今回はぐっと我慢。
以前も言ったような気がしますが、「ミニチュアな横浜」というコンセプトは気に入っているので、また機会があれば同テーマで制作したいです。
この原画は、9月7日COMITIA153で展示、販売します。
展示を見に来て下さるだけでも良いので、当日は是非【東5 せ34a 横浜創作オフ会】のスペースまでお越しください。
現在、サークルの公式インスタを中心に、イベントで頒布するものを順次紹介中です!
こちらもどうぞ!
また現在、第14回横浜創作オフ会の参加者を募集しています。
すでに20人以上の参加が見込まれています。
様々な創作ジャンルの方がいらっしゃるので、興味のある方は幹事までご一報を!
aki
なにわ男子 LIVE TOUR 2025 'BON BON VOYAGE'行ってきた!
どうもこんばんは霧島です。
ちょっとブログ書くのお久しぶりになってしまいましたが元気に生
タイトルの通り、
今年は抽選に申し込んでいた公演は全て落選してたのですが、
ところがそのまた後日制作開放席で復活当選があり、
なにわ男子のライブに参加したのは去年が初めてだったのですが、
ちなみに制作開放席というのは、
今回の私の席はほぼステージを真横から見下ろすような席だったの
そんな中、
1人現れたということはつまりその通路はメンバーが通る通路とい
私の想像の100倍くらいにこにこぴょんぴょんしながら(
これは私の勝手なイメージなんですけど、
だからステージ上にいる人と近いほど目が合わないものだと思うん
今回は全体的にパレードというか、テーマパーク感というか、
また、今回はフライングが多かったのも印象的でした。
途中空中でぐるんぐるん回ったりしていて見ているこちらは大興奮
そして先ほども書いたなにわの日、7/
東京ドームと京セラドーム合わせて7日間なのでいつもの比じゃな
また楽しみができて嬉しい限りです。
ちなみに今回のライブの模様やその裏側が彼らの冠番組である「
そしてまだまだ続く大橋くん関連ですが、
というのも今年はコンサートの日程と大橋くんの誕生日の日程が被
まあ応募してないと当たらんしな!!
ここで簡単にドラマのあらすじを…
藺牟田メディカル(いむた)
イベント自体は主演の大橋くん、大橋くん演じる主人公・
映画などならまだしもドラマでこういったイベントが開催されるこ
なにわ男子でダンスリーダーも務める大橋くん直々に、
そして最後になにわ男子が主題歌を務める「アシンメトリー」
これはアシンメトリーのMV。
ドラマのコンセプトに「二面性」というものがあるのですが、
普通に考えてあんな盛大なお誕生日パーティーってそうないよね…
というわけで楽しい時間を過ごしましたよというご報告でした。
改めましてなにわ男子ドーム決定おめでとうございます!!
したらば!
rin