
新たなる展開~横浜創作オフ会×COMITIA!
横浜創作オフ会幹事の須々木です。
半月ほど前に開催した第13回横浜創作オフ会をもって、従来の開催方式は終了。
次から「参加意向調査期間に20名超確保」という開催要件を設けて開催を目指すことになっています。
現在は2025年9月20日(土)に開催を目指す第14回横浜創作オフ会に向けて、参加意向調査中です。
参加意向調査期間は3月15日~7月20日。
現時点で参加表明7人なので、あと13人でイベントが成立します。
「参加するぞ~」という人は是非幹事まで!
* * *
開催方式の変更に伴い、横浜創作オフ会は大きな転換期を迎えています。
開催要件満たさなければ、普通に終焉の可能性もあるが・・・
そこで、これを機に可能な範囲で新しい取り組みにチャレンジしてみることになりました。
これが記事タイトルにもあるとおり、
「横浜創作オフ会×COMITIA」です。
で、先に念のため――
“COMITIA”をご存じか?
まあ・・・ご存じですよねー
COMITIA(コミティア)!
それは「創作(オリジナル)のジャンルに限定した同人誌即売会」である!!
実行委員会は“自主制作漫画誌展示即売会”と称しているようですが、広く一次創作物全般が充実しています。
他ではなかなか見ないようなコアな創作ジャンル、オリジナル同人誌とも出会えます。
会場は東京ビッグサイト。
COMITIAには、Random Walkも今まで結構参戦しています。
何回かサークル参加していますし、漫画メンバー3人は出張編集部にもお世話になってきました。
しかし、今回はRandom Walkとして参戦というわけではなく、
横浜創作オフ会の名を知らしめるべく乗り込もうというわけです。
■「横浜創作オフ会×COMITIA」の目的
これはもうシンプルに認知度向上です。
COMITIAはオリジナル創作大好き人間の祭典みたいなものなので、ここで「横浜創作オフ会」の名前を出すことは意義があるでしょう。
横浜創作オフ会は基本的にX(ツイッター)で宣伝して継続してきたイベントですが、新たな客層の掘り起こしにチャレンジするのもありだろうと。
ネット上のみで活動するのではなく、実際にCOMITIAの会場にたどり着ける人なら、横浜創作オフ会の会場にもたどり着いてくれるのでは?という淡い期待も抱きつつ。
あと、横浜創作オフ会界隈の人が横浜創作オフ会以外で交流するきっかけになると良いとも思います。
横浜創作オフ会で楽しめる人は、普通にCOMITIAも楽しめると思いますし。
■「横浜創作オフ会×COMITIA」の方針
とりあえずこれからサークル参加可能な
2025年9月7日(日)のCOMITIA153に参戦しましょう。
(サークル参加の申し込み期間=5月8日~6月16日)
十分な準備ができる状況でもないので、「しっかり売るぞ~」というノリではありません。
どちらかと言えば、「COMITIA会場に横浜創作オフ会の宣伝拠点を設ける」というノリです。
可能な範囲でかき集めたオリジナルの創作物を陳列して、
横浜創作オフ会の特徴である「いろいろな創作媒体、ジャンルの創作者が集まるんだよ!」という雰囲気を出したいと思っています。
もちろん売れたら良いですが。
あと、ペーパーを配ったり。
参加する団体名としては「横浜創作オフ会有志の会」みたいなやつを想定しています(幹事権限行使)。
名前を出すことが大事なので、わかりやすいやつで。
■もっと具体的なお話
具体的に誰がどうしてどうする感じを想定しているのか?
● 面倒そうなところはRandom Walkがやります
とりあえず滞りなく参戦できるよう、今回は事務手続き全般をRandom Walkが処理してしまいます。
サークル参加費用はRandom Walkがすべて負担します。
サークルスペースのセッティング、サークルスペースに来た人の対応、スペースでの金銭管理もRandom Walkがやります。
※ 残念ながら須々木は当日都合がつかない可能性が高めですが、Random Walkの遊木、霧島、米原が現地参戦の予定です。現場責任者は遊木の見込み。
● 「過去に横浜創作オフ会に参加したことがある人」へのお願い
Random Walkとしてもスペースに陳列する品を用意しますが、
もし可能であれば、他にも可能な限り創作物を並べたいです。
是非、あなたの創作物をご提供ください!
- 「過去に横浜創作オフ会に参加したことがある人」が対象です。
- スペースで販売する創作物は、あくまで提供者のものであり、その売り上げはすべてそのまま提供者に渡します。
- 創作物は原則として、当日、会場のサークルスペースまで持参してください。また、当日、会場を退散するときまでに、売れ残りと売り上げを回収してください。
- イベント前にうまいタイミングで受け渡しができる場合(横浜駅など)、イベント後にうまいタイミングで受け渡しができる場合などは、個別対応できるかもしれません。9月20日に第14回横浜創作オフ会が成立の場合、そこで渡すことも可能です。ご相談ください。
- 会場までの交通費や一般参加者の会場入場にかかる費用は自己負担でお願いします。入場方法の詳細はこちらを参照。
- あまり売れるとも思えないので、同一創作物は原則として10個までとさせてください。同じものをたくさんというより、種類が豊富なのがベターです。
- 創作物を提供してくれる可能性がある場合、遅くても5月末までに連絡をください。サークル参加申請のときに必要な情報を確認します。なお、「提供すると言ったけれど、やっぱり無理だった」はあまり問題ありません。「事前に言っていなかったけれど、やっぱり提供したい」は望ましくありません(無理な場合があります)。
- COMITIA153に別途サークル参加する場合、こちらで作成するペーパーでちょっと紹介させていただきたいです。「横浜創作オフ会関係者がここにもいるよ!」という感じで。あと、迷惑でなければペーパーを置かせてもらう相談をするかもしれません。
- 複数のスペースで同じ創作物を売るのはたぶんNGなので、ご了承ください。
- 二次創作はダメです。COMITIAはオリジナルの創作物の即売会です。
- 全年齢のスペースを確保します。R18の創作物は置けません。
- 創作物の提供がなくても、当日COMITIA会場に来た場合、是非スペースに立ち寄ってください。「品定めする一般参加者ムーブ」も助かります(これをサクラといふ)。
つまり、最高にありがたいパターンは、
当日COMITIA会場のサークルスペースに創作物をもってきてくれる!
↓
COMITIAを楽しみ、オリジナル創作界隈の熱量を感じる。COMITIA良いよ!
↓
COMITIA会場を去るときサークルスペースに立ち寄って売れ残りと売り上げを回収!
・・・というやつです。
本当に超絶ありがたいです。
とりあえず面倒なところはRandom Walkが一括でやってしまうので、
可能な範囲で力を貸してください!
“創作物”はもちろん新しく用意しなくて大丈夫ですよ!
過去の創作物などあれば大変ありがたいです。
というわけで、
気になる人は須々木まで気軽にお問い合わせください!!
(SNSにDMやリプなど)
sho