
新たなる展開~横浜創作オフ会×COMITIA!
横浜創作オフ会幹事の須々木です。
半月ほど前に開催した第13回横浜創作オフ会をもって、従来の開催方式は終了。
次から「参加意向調査期間に20名超確保」という開催要件を設けて開催を目指すことになっています。
現在は2025年9月20日(土)に開催を目指す第14回横浜創作オフ会に向けて、参加意向調査中です。
参加意向調査期間は3月15日~7月20日。
現時点で参加表明7人なので、あと13人でイベントが成立します。
「参加するぞ~」という人は是非幹事まで!
* * *
開催方式の変更に伴い、横浜創作オフ会は大きな転換期を迎えています。
開催要件満たさなければ、普通に終焉の可能性もあるが・・・
そこで、これを機に可能な範囲で新しい取り組みにチャレンジしてみることになりました。
これが記事タイトルにもあるとおり、
「横浜創作オフ会×COMITIA」です。
で、先に念のため――
“COMITIA”をご存じか?
まあ・・・ご存じですよねー
COMITIA(コミティア)!
それは「創作(オリジナル)のジャンルに限定した同人誌即売会」である!!
実行委員会は“自主制作漫画誌展示即売会”と称しているようですが、広く一次創作物全般が充実しています。
他ではなかなか見ないようなコアな創作ジャンル、オリジナル同人誌とも出会えます。
会場は東京ビッグサイト。
COMITIAには、Random Walkも今まで結構参戦しています。
何回かサークル参加していますし、漫画メンバー3人は出張編集部にもお世話になってきました。
しかし、今回はRandom Walkとして参戦というわけではなく、
横浜創作オフ会の名を知らしめるべく乗り込もうというわけです。
■「横浜創作オフ会×COMITIA」の目的
これはもうシンプルに認知度向上です。
COMITIAはオリジナル創作大好き人間の祭典みたいなものなので、ここで「横浜創作オフ会」の名前を出すことは意義があるでしょう。
横浜創作オフ会は基本的にX(ツイッター)で宣伝して継続してきたイベントですが、新たな客層の掘り起こしにチャレンジするのもありだろうと。
ネット上のみで活動するのではなく、実際にCOMITIAの会場にたどり着ける人なら、横浜創作オフ会の会場にもたどり着いてくれるのでは?という淡い期待も抱きつつ。
あと、横浜創作オフ会界隈の人が横浜創作オフ会以外で交流するきっかけになると良いとも思います。
横浜創作オフ会で楽しめる人は、普通にCOMITIAも楽しめると思いますし。
■「横浜創作オフ会×COMITIA」の方針
とりあえずこれからサークル参加可能な
2025年9月7日(日)のCOMITIA153に参戦しましょう。
(サークル参加の申し込み期間=5月8日~6月16日)
十分な準備ができる状況でもないので、「しっかり売るぞ~」というノリではありません。
どちらかと言えば、「COMITIA会場に横浜創作オフ会の宣伝拠点を設ける」というノリです。
可能な範囲でかき集めたオリジナルの創作物を陳列して、
横浜創作オフ会の特徴である「いろいろな創作媒体、ジャンルの創作者が集まるんだよ!」という雰囲気を出したいと思っています。
もちろん売れたら良いですが。
あと、ペーパーを配ったり。
参加する団体名としては「横浜創作オフ会有志の会」みたいなやつを想定しています(幹事権限行使)。
名前を出すことが大事なので、わかりやすいやつで。
■もっと具体的なお話
具体的に誰がどうしてどうする感じを想定しているのか?
● 面倒そうなところはRandom Walkがやります
とりあえず滞りなく参戦できるよう、今回は事務手続き全般をRandom Walkが処理してしまいます。
サークル参加費用はRandom Walkがすべて負担します。
サークルスペースのセッティング、サークルスペースに来た人の対応、スペースでの金銭管理もRandom Walkがやります。
※ 残念ながら須々木は当日都合がつかない可能性が高めですが、Random Walkの遊木、霧島、米原が現地参戦の予定です。現場責任者は遊木の見込み。
● 「過去に横浜創作オフ会に参加したことがある人」へのお願い
Random Walkとしてもスペースに陳列する品を用意しますが、
もし可能であれば、他にも可能な限り創作物を並べたいです。
是非、あなたの創作物をご提供ください!
- 「過去に横浜創作オフ会に参加したことがある人」が対象です。
- スペースで販売する創作物は、あくまで提供者のものであり、その売り上げはすべてそのまま提供者に渡します。
- 創作物は原則として、当日、会場のサークルスペースまで持参してください。また、当日、会場を退散するときまでに、売れ残りと売り上げを回収してください。
- イベント前にうまいタイミングで受け渡しができる場合(横浜駅など)、イベント後にうまいタイミングで受け渡しができる場合などは、個別対応できるかもしれません。9月20日に第14回横浜創作オフ会が成立の場合、そこで渡すことも可能です。ご相談ください。
- 会場までの交通費や一般参加者の会場入場にかかる費用は自己負担でお願いします。入場方法の詳細はこちらを参照。
- あまり売れるとも思えないので、同一創作物は原則として10個までとさせてください。同じものをたくさんというより、種類が豊富なのがベターです。
創作物を提供してくれる可能性がある場合、遅くても5月末までに連絡をください。サークル参加申請のときに必要な情報を確認します。なお、「提供すると言ったけれど、やっぱり無理だった」はあまり問題ありません。「事前に言っていなかったけれど、やっぱり提供したい」は望ましくありません(無理な場合があります)。⇒ 改めて確認したところ、事前に申請がないものでもおけるとのことで、連絡はかなりギリギリでも大丈夫になりました。ただし、早めに一報いただけると助かります。(2025.5.27)- COMITIA153に別途サークル参加する場合、こちらで作成するペーパーでちょっと紹介させていただきたいです。「横浜創作オフ会関係者がここにもいるよ!」という感じで。あと、迷惑でなければペーパーを置かせてもらう相談をするかもしれません。
- 複数のスペースで同じ創作物を売るのはたぶんNGなので、ご了承ください。
- 二次創作はダメです。COMITIAはオリジナルの創作物の即売会です。
全年齢のスペースを確保します。R18の創作物は置けません。⇒全年齢のスペースを確保します。イベントのルール的にはR18作品も頒布できますが、扱いに配慮が必要な場合があるので、際どい作品は事前に必ず相談して下さい。事前確認なしに当日持ち込まれたものは、当スペースで扱うのをお断りする場合があります。(2025.6.18 遊木)- 創作物の提供がなくても、当日COMITIA会場に来た場合、是非スペースに立ち寄ってください。「品定めする一般参加者ムーブ」も助かります(これをサクラといふ)。
つまり、最高にありがたいパターンは、
当日COMITIA会場のサークルスペースに創作物をもってきてくれる!
↓
COMITIAを楽しみ、オリジナル創作界隈の熱量を感じる。COMITIA良いよ!
↓
COMITIA会場を去るときサークルスペースに立ち寄って売れ残りと売り上げを回収!
・・・というやつです。
本当に超絶ありがたいです。
とりあえず面倒なところはRandom Walkが一括でやってしまうので、
可能な範囲で力を貸してください!
“創作物”はもちろん新しく用意しなくて大丈夫ですよ!
過去の創作物などあれば大変ありがたいです。
というわけで、
気になる人は須々木まで気軽にお問い合わせください!!
(SNSにDMやリプなど)
sho
鳥羽・伊勢の旅
どうも遊木です。
今年からブログの月2回更新というルールが変更したので、ちょっとお久しぶりです。
暑い日が続いていましたが、拙宅がある地域、昨日は前日の気温から-16℃だったらしいです。
絵にかいたような三寒四温。
体調崩すわ。
さて、今回の記事は、先月行ってきた伊勢旅行のざっくり紀行です。
2023年の「RW伊勢鈍行の旅」以来、二度目の伊勢!
~伊勢旅行~
■1日目
今回は母との2人旅なので、激安往復20時間などという力技は使いません。
超久しぶりの新幹線で優雅に向かいます。
朝食は、駅弁の鱒寿司!
これから伊勢に向かうのに……とか関係ありません。
鱒寿司はいつどこで食っても美味いんや。
富士山を横目に、まずは名古屋に向かいます。
鈍行の旅では名古屋まで6時間半かかりましたが、今回はなんと2時間弱。
早ぇえー!
名古屋からは近鉄に乗り換えます。
ちなみに、四日市のあたりは晴れ+雪という、それも狐の嫁入り?的な天気でした。
気温に怯えつつ、無事に鳥羽駅到着。
雪は降ってなかった!
良い天気!
鈍行の旅ではお伊勢参りがメインだったので、宿泊場所も伊勢市駅側でしたが、今回は鳥羽水族館がメインなので、拠点も鳥羽です。(あれ、じゃあこれ鳥羽旅行か?)
荷物を駅のロッカーに置いたら、若干駅回りを散策して、いざ鳥羽水族館へ!
開園と同時に、とはいきませんが、午前中のうちに入館できました。
母は初めての鳥羽水に大興奮。
私は2回目でも大興奮。
ちなみに悠長に行動しているのは、もう一日あるからです。
最初から1日日と2日目、両日鳥羽水族館の予定で組んでいるのだ。
隅から隅まで見るのに、どっちにしろ一日じゃ足りんからね!
さて、親子揃ってラッコ狂いなので、まずはメイちゃんキラちゃんに挨拶します。
ラ゛ッゴがぁわ゛いいいいいいぃぃい!!!
いやー……それにしても水槽前、すんごい人だった。
以前来た時も、「お食事タイムまで15分あるのに人多いなぁ~」とか言ってましたが、もうそんなレベルじゃない。
お食事タイムであろうがなかろうが、ずっと人がいる状態です。
ちなみにお食事タイムは、水槽に40分前に来ても、後ろのスロープにギリ空きがあるぐらいでした。
余談ですが、今月からラッコの観覧ルールが変ったようですね。
水槽前10人1分交代になったようで、個人的にはそっちの方が良いと思いました。
2023年のときは、大きなカメラを持った大人が最前列で並んでおり、「これじゃ小さい子見れないじゃん」とか思っていたのですが、今回は右端に子供用スペースが出来ていました。
ただ、このスペースも小さいお子さん用なので、年齢以上の子供や、単純に背の低い方がラッコを見る手段が限られており、「う~ん」と感じていたので。
今回の旅はギリ新ルール導入前だったので、人がわんさかでした。
遠目+型が古いスマホ+極限ズームのせいで写真の質は悪いですが、私の目には焼き付いているので無問題。
ラ゛ッゴがぁわ゛いいいいいいぃぃい!!!
ラッコに挨拶が済んだら、取りあえず館内を一通り見て回ります。
相変わらずぬ~んと泳ぐ癒し要素満載のマナティー
以前にはなかったスナドリネコ専用エリア
ずっとご飯食べてて泳ぐ気配が全くないジュゴンのセレナ
何故かガラス越しに鼻を押し付けて横泳ぎするバイカルアザラシ
どの子も可愛かったですが、特に印象的だったのはスナメリです。
すごく人懐っこいというか、こちらをしっかり認識している様子で、手を振ると覗きに来るんですよ。
前回は、スナメリ同士で遊んでいることはあっても、人間にここまで反応するイメージはなかったのですが。
覗きに来るし、じっと見てくるし……うっ…可愛い……。
この日は他に、アザラシショーと海獣の王国のお食事タイム(中から)を見ました。
閉館後、駅近の宿に向かいチェックイン。
■2日目
昨日に引き続き、鳥羽水族館です。
昨日は全体を満遍なく見たので、今日はじっくり見たい場所を、嘗め回すように見ます。
ラッコを見たり、ようやく元気に動き回るビーバーを見れたり、海獣王国のお食事タイム(外から)でトドのドアップを見たり、ラッコを見たり、地下の展示エリアを見たり(これは2023年に見た覚えがない)、お土産コーナーを物色したり、ラッコを見たり……2日目も充実のラインナップ。
やはり水族館には二日間必要だった。
あっと言う間に一日が終わってしまって、気付いたら閉館時間です。
本当に楽しかった……また行きたい…すぐ行きたい。
しかしラッコ人気は凄まじいですね。
かつては八景島にもラッコのユータンがおり、年パスをフル活用して一日中水槽前に張り付いていたものです。
当時から人気はあったものの、水槽前が常にパンパンなんてことはなく、お食事タイム以外は誰もいないなんてこともザラでした。
SNSの普及や国内の個体数が減ったのも関係しているでしょうが、この10年弱でラッコ界隈にいったい何が起きたのか……。
「ラッコが可愛いことに気付いた」なんて聞いた暁には、迷惑古参民の顔してドヤりますよ。
「なにを今更」と。
↑これは母のガンレフで撮影した写真です。
表情最高過ぎかよ。
そういえば退館後、海沿いを歩いていたら駅近くに足湯を見つけました。
このときはめっちゃ寒かったせいでお湯が冷めてたし、当然入っている人もいませんでしたが、季節によっては良い感じの休憩スポットになりそうですね。
■3日目
さて、ここからはお伊勢参りのターンです。
鈍行の旅では一日で外宮、内宮、おはらい町、猿田彦神社に行きましたが、今回はもう少し丁寧に回ります。
まずは始発で二見浦へ。
風情溢れる二見浦の街を抜け、向かうは二見興玉神社。
お伊勢参りの正式参拝は、本来ここから始まるそうです。
海に浮かぶ夫婦岩が有名で、ご祭神に猿田彦大神を祀っています。
蛙が神の使いとされ、「無事にかえる、お金がかえる」などの縁起の良さから、境内には多数の蛙が。(ヒエッ←蛙苦手)
さて、次は外宮に向かうわけですが、電車の時間まで二見浦の街を散策。
丁度「おひなさまめぐりin二見」が開催されていて、街中の様々な店や施設でお雛様が展示されており、自由に見られるようになっていました。
早朝ということもあり見学できる場所は限られていましたが、開店前なのに中のお雛様を見せてくれたり、どのような由来があるのか丁寧に説明してくれたり、とても温かい対応をして頂きました。
行政施設では沢山のお雛様が展示されており、一般的なものから変わり種まで、とても興味深かったです。
ということで、予定外のイベントを楽しんだ後は伊勢市駅へ。
ひとまず朝食ということで、伊勢せきやで御饌の朝かゆを頂きました。
御饌(みけ)とは、日本の神社や神棚に供える供物のことで、ざっくり言うと神様の食事です。
大層な名前のかゆですが、御膳の運ばれ方、御膳の説明、そして内容、それらを把握する頃にはみんなこう思います。
「な……なんだか神聖な気持ちになる!」と。
朝食に丁度良い食材とお味で、伊勢に行くことがあったらまたお邪魔したいと思いました。
ちなみにですが、この伊勢せきやさん。
何を隠そう鈍行の旅で、我らが朝食をとる予定でありながら空振りし、その後、朝食場所探しに延々と周囲を彷徨うことになったきっかけの店でもあります。
詳しくは「RW伊勢鈍行の旅」のエッセイ漫画、2日目をご覧あれ。
2日目担当:米原
美味しい朝食を頂いた後は、外宮へ。
参拝中は天気も良く、前回は時間の都合上入れなかったせんぐう館も合わせて、ゆっくり観覧することが出来ました。
せんぐう館の中は基本的に撮影禁止なので写真はありませんが、伊勢神宮を代表する行事、式年遷宮についてとても詳しい解説展示があります。
建築などの大きいものから、小物類までどのように作り変えられるか、匠の技が丁寧に説明されているので、モノ作りに興味がある方にもお勧めです。
↑ここのエリアだけ撮影できます。
この日は外宮観覧の後、駅前で夕飯を頂き、一度鳥羽に戻りました。
■4日目
例によって夜明けとともに起床。
この旅の間、めちゃめちゃ健康的なサイクルで生きてたな……。
早朝にチェックアウトし、再び伊勢市駅へ。
天気は生憎の曇り空でしたが、最後まで堪能します。
ということで、伊勢市駅から直接内宮へ……と言いたいところですが、まずは猿田彦神社です。
前回は最後に行ってしまいましたが、順番的には内宮前に行くらしい。
二見興玉神社と猿田彦神社に祀られている猿田彦大神は、物事を良い方に導いてくれる“みちひらき”の神であり、日本書紀や古事記にもその記述があります。
猿田彦神社と伊勢神宮の繋がりは、ざっくりいうと、猿田彦大神の子孫が倭姫命(第11代垂仁天皇の第四皇女)のお出かけの際に、猿田彦大神が神聖な場所として開拓した五十鈴川、宇治の地を勧め、そこに皇大神宮が造営された、というもの。
ということで、しっかり参拝してきました。
猿田彦神社をぐるりと回ったあとは、人のいないおはらい町、おかげ横丁という、観光客からしたらレアな景色を写真に納めつつ、内宮へ向かいます。
しかし、ほとんどの店が開いていない中、すでに開店していた赤福本店は流石。
ということで、いざ内宮へ。
この季節だと、朝、正面の鳥居のほぼ真上に太陽が昇るので、これは流石に「晴れてればなぁ!」と思いました。
伊勢神宮は緑が非常に多く、夏でも清涼とした空気が流れていそうですが、個人的には空気がキンと冷たい季節の参拝を勧めたいです。
痛いほど冷たい空気、冷たい五十鈴川の水、そして深い緑、この組み合わせが、禊をしている気分になってすごく良いんですよ。
私が正宮を参ったのは朝の9時ごろですが、この時間だと団体観光客もいないので、ゆったりとした気持ちのまま回ることが出来ます。
お勧め。
内宮を参拝した後は、帰りの時間までおはらい町、おかげ横丁を堪能。
旅の最後に、赤福、松坂牛、伊勢うどん、手捏ね寿司など定番のグルメを美味しく頂きました。
以上です。
かなり充実した旅でしたが、まだまだ見られなかった場所が沢山あります。
特に博物館、美術館系は何も見られなかったので、次はそちらに行ってみたい。
あと、次の式年遷宮が8年後にあるので、その後にも行ってみたいですね。
鳥羽水はいつでも行きたい。
癒しと刺激が良い感じのバランスで組まれた良質な旅でした。
旅は良いね!
aki
「第13回横浜創作オフ会」をやった!
横浜創作オフ会幹事の須々木です。
3月15日(土)に 第13回横浜創作オフ会 を無事開催できました!
参加してくれた皆様、ありがとうございました!!
そして、残念ながら参加できなかった皆様、またの機会に是非!
常連さん、久々の参加、初参加など、かなりバランスの取れた集まりになった気がします。
創作の媒体も偏りなくかなり広い範囲をカバーしていて、互いにいろいろ興味深い話が聞けたのではないでしょうか。
刺激的な時間をありがとうございました。
* * *
今回のオフ会は、定期開催の最終回と告知してきました。
いよいよ横浜創作オフ会をはじめてから、初の大きな開催方式変更です。
※ 新たな開催方式の詳細はこちらを参照↓↓
これまでと同じペースで半年後にオフ会を開催できるかどうかは、「参加意向調査期間」で何人が参加表明してくれるかによります。
次回2025年9月20日に開催を目指す第14回横浜創作オフ会に向けての「参加意向調査期間」は、3月15日~7月20日です。
7月20日に参加表明20名超なら開催決定となります。
参加表明はすでに受付を始めていて、現在6名です。ありがとうございます!
現時点で参加表明してくれるという人は、以下のイベントページを参照してください。
バージョンアップした横浜創作オフ会でまた会えることを願っています。
引き続きよろしくお願いします!
sho
【横浜創作オフ会】第13回のあとの開催方式詳細
横浜創作オフ会幹事の須々木です。
現在、来週末3月15日(土)開催の
第13回横浜創作オフ会が追加募集中です!
興味のある方は、イベントページをご覧ください。
開催日が近いので、連絡等お早めに!
初参加超絶大歓迎!
● 幹事X(質問等含め気軽にどうぞ) ⇒ @rw_suzusho
● ハッシュタグ(X) ⇒ #横浜創作オフ会
● 過去データ
● FAQ
さて、第13回の前に気が早いかもしれませんが、そのあとの話をまとめておきます。
すでにあちこちで書いたり言ったりしているので知っている人もいるかもしれませんが、第13回をもって横浜創作オフ会の定期開催を終了します。
以降は、条件付き開催に移行します。
これまでコロナ禍というイレギュラーを除き、毎年3月・9月に開催してきました。
この「余程のことがない限り半年ごとに開催」という方式を、「条件付きで開催」という方式に切り替えます。
肝心の条件ですが・・・
[開催条件] 参加意向調査期間終了時点で20人確保
つまり、最低成立人数を設定します。
順を追って説明しましょう。
「“創作”をきっかけに新たなつながりをつくる」というコンセプトを掲げてスタートした横浜創作オフ会は
「そもそも人が集まるのか?」「このような集まりに需要はあるのか?」という初回を含め、これまで回を重ねてきました。
大変ありがたいことです。
参加人数はかなり幅がありますが、多くても少なくても、どれも有意義で楽しいオフ会となりました。
このオフ会では、「創作オールジャンル」(特定の媒体に特化しない)というのも大事にしています。
また、常に「新たな刺激」というのも強調しています。
そのため、初参加大歓迎!というのも連呼します。
よって、マンネリとか惰性というのは、このオフ会の天敵です。
このオフ会は、安心メンツが集まってマッタリする同窓会ではありません。
コアとなる常連さんがいて、初参加がいて、久々に来た人がいたりして、そういった人たちが互いに刺激しあって何らかの面白い化学反応が起きる・・・という流れが目指すところです。
ただ、どうしても回を重ねてくると安心感や安定感が出てきたりして、「どうせまた半年たったらやるだろうし」みたいな空気感になります。
ようは、スリルがなくなってきます。
「同じメンツが集まることなど二度とない」という一期一会のスリルに欠けて、良くない意味でマッタリするのは、このオフ会の望むところではありません。
これらの状況を総合的に考えて、第13回の次から「最低成立人数」という制約を設けるに至りました。
20人という数字も、このオフ会が大事にしたいことを考えて、妥当と思えるラインにしたつもりです。
では、実際にどういう流れなのか見ていきましょう。
第13回のあと、成立した場合「第14回」となる2025年秋に向けての流れです。
◆ 参加意向調査期間 [ひとつ前のオフ会当日~2025年7月中旬]
ひとつ前のオフ会、すなわち3月15日(土)の第13回横浜創作オフ会当日から「参加意向調査期間」とします。
参加の意向を表明してくれた場合、その人数をカウントしてサイトに掲載しておきます(名前は掲載されません)。
そして、この期間が終了する時点で20人確保できていた場合、オフ会が成立します。
↓
◆ 開催するか決定&発表 [7月中旬]
7月中旬の参加意向調査期間終了時点で、20人確保できていた場合、「2025年9月に横浜創作オフ会を開催」と発表します。
その場合、参加の意向を表明してくれていた人には、いつもイベントページに掲載しているような「参加者情報」を先行して提出してもらいます。
なお、20人確保ができなかった場合、「成立せず」と発表して、横浜創作オフ会は開催されません。
↓
◆ 参加者募集 [8月]
成立した場合、8月はじめあたりに参加者募集をはじめます。
ここから先はこれまでと同様です。
ただし、成立した以上、募集を始める時点で20人程度は確保できていることになります。
↓
◆ 横浜創作オフ会開催![9月20日(土)]
成立した場合、2025年9月20日(土)に第14回横浜創作オフ会が開催されます。
そして、またその当日から、その次のオフ会の「参加意向調査期間」がスタートします。
というわけで、新たに「参加意向調査期間」というターンが加わります。
この期間で参加意思を表明してもらえると、それをカウントしていくわけですが、具体的には・・・
- 参加者20人以上確保のめどが立ち、2025年9月20日(土)に横浜創作オフ会が開催される場合、余程のことがない限り参加する。
- 開催が決まった場合、すみやかに参加者情報(サイト公開情報)を提出する。
という2つの項目に「YES」と答えてくれる人を募っていきます。
なお、ここでいう「余程のことがない限り参加」は、「90%以上の確率で参加できる」くらいのイメージでお願いします。
「仕事などの都合で調整できるかは何とも言えない」という方は、とりあえずこの時点ではスルーしてください。
「参加意向調査期間」に参加意思を表明した場合、余程のことがない限り参加してくれるものとしてカウントします。
期間はひとつ前のオフ会当日から。
すなわち、3月15日(土)の第13回横浜創作オフ会当日には参加意思を表明してOKです。
オフ会のときに飲み会のノリで「次回も参加します~」だといろいろ心配なので、当日は証拠として「参加表明済みカード」をあげるつもりです。
オフ会当日に参加表明した人しかもらえない大変レアなカードです。
詳しくは当日幹事まで。
第13回のオフ会のあと、ほどなくしてサイトにも「参加意向調査期間」に関する情報を出しておきます。
以降の参加意思表明はその情報を参照してください。
SNSのDMなどで参加表明を受け付けます。
参加意向調査期間中、何人が参加意思を表明したのかは、随時サイトに掲載していきます。
これはあくまで人数のみで、名前などは掲載しません(自分で名乗るのはお好きに)。
なお、もし早めに20人に到達しても、キャンセルなど考慮して意向調査期間は継続します。
ちなみに、参加意向調査期間は4カ月くらいあるので、毎日のように宣伝することはありません。
何か決めているわけではありませんが、たまに宣伝する程度だと思います。
ご注意ください。
「参加意向調査期間」に関する説明はこんな感じですが、この方式で期待する効果についてもちょっと触れておきます。
- 「興味はあるけれど、人数少なめなのはちょっとな・・・」という人もあまり躊躇なく参加できるはず。「少なくとも20人いる」となっていれば、様子見はかなり少なくなると期待(今後は少なかったらそもそも成立しない)。
- 参加募集期間の序盤から参加者情報が20人分くらいあるので、情報発信しやすいはず。恒例の「参加者情報発表」も、とりあえず20日連続できるはず。
- 早めにある程度の人数確保ができていれば、オフ会の場所をおさえやすい。
- 常に「今回がラストかもしれない」というスリルがある。
ここで過去のデータを見ておきましょう。
「全体」と書いてあるところがそれぞれの回における参加者数です。
見てわかるとおり、最終的な参加者数でも20人を超えているのは半分です。
すごくたくさん集まったときもありますが、「7月中旬時点で20人」はかなりのハードルです。
2025年9月の横浜創作オフ会が不成立となるパターンは結構高いわけですが、「横浜創作オフ会が成立しなかったのでかわりにイベントやります!」みたいなのは大歓迎です。
やりたいことをやればOK。
そういう自然発生的なやつが最高です。
遠慮なくやってしまってください。
なお、2025年9月の横浜創作オフ会が不成立となった場合も、2026年3月は同じ形式で成立を目指すつもりです。
ただし、2回連続不成立の場合、その後は未定です(休止か)。
というわけで、引き続きよろしくお願いします!
質問等も随時対応しますので、気軽に言ってください。
まもなく、20人へのチャレンジが始まる・・・
第14回成立、すなわち20人へのチャレンジのスタートは3月15日(土)開催の第13回です。
確実に開催されるものとしてはラストです。
まだ参加できます。
来週末3月15日(土)開催の
第13回横浜創作オフ会、追加募集中!
まず第13回への駆け込み参加、
お待ちしています!!!
sho
映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』を見て来ました。
急激に暖かくなり頭がふわふわする~って思っていたら…数日後急激に気温が下がる予報…許せない…大人しくして…。こんばんは、2月がすぐ終わってしまうのが悲しい米原です。
「 最近、見てないな…香港映画…。 」ということで、見て来ました、
映画 『 トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 』
サムネの俳優ルイス・クー、めっちゃイケおじで痺れた。
原作は小説『九龍城寨』。コミカライズ化もされていて、その小説・漫画の実写映画らしいです。
今回の映画ヒットに伴い、小説の日本語版もこれから翻訳・出版予定だそうです。
香港映画と言えばカンフー映画!ブルース・リー!ジャッキー・チェン!そして今作で出演しているサモ・ハン(現在73歳)!というイメージだったのでテンション上がりました。
「あのサモ・ハンが参戦!?」と一時期話題になっていた印象はあるものの、2月には仕事も通常の量に戻り、正月休みボケな心身を叩き起こしている所だったので見に行くのは厳しいかな~(汗)と思っていました。
しかし、この口コミでじわじわと人気が広がっていく空気感が、『バーフ・バリ 王の凱旋』の時と同じだったので、結局我慢できずに見に行きました。
結果、大変楽しめました!やぁ~、良い娯楽映画でした。
内容は真面目なヤクザ物でシリアスな抗争が描かれるのですが、やはりそこはカンフー映画、銃や刃物より気功が強い。気功ってすげー!てはしゃいで見てしまった。
あと、モブやサブかと思っていたキャラが予想を裏切って滅茶苦茶強いのも面白かったですね。「モブかと思ってたのに強いの!?」「お前も強いのかよ!?」「お前は!?あぁごめんただのモブだったか…。」と別の楽しみを見出してました。
いや~しかし、カンフーアクション目当てで軽い気持ちで見に行ったのですが、内容もちゃんと面白かったです。はい。
ノスタルジックなエモさとエンタメ映画としての面白さをしっかり押さえていたのでとても楽しめました。エンタメアクション映画を見たい人にオススメ。あと龍が如くシリーズが好きは人は好きだと思いますので是非。
期待通りのド派手なカンフーアクションだったのも満足度が高い要因ですが、やはり今作では『九龍城砦』という特別な舞台で話が展開して行くのがすごい強みだな~と感じました。
現在取り壊され幻の場所となってしまった九龍城砦を再現した画面はすごく映える。どの場面でも目で見て面白く、同時にエモさも感じる。
部屋も通路も狭く、物が大量に乱雑している様子は時代特有の空気感を感じられて大変良い。予告動画を見て「なんか雰囲気が好きだな~。」と思った方にもオススメです。
映画も面白かったのですが、原作から改変してる点も多かったようなので原作も気になってきた。日本語版が出たら読んでみたいなぁ~と思います。
今回のヒットを受けて、また香港カンフー映画ブームが流行る流れもあるのかな~という点でも今後を楽しみにしております。
ついこの間年が明けたと思っていたのにもう3月になってしまう…。ヤダーッ!でも3月には横浜創作オフ会もあるし…暖かくなったら桜も咲くし…確定申告終わらせて早く身軽になりたい…頑張ってくれ私…。
それでは、また次回お会いしましょう。
noz