
資料集のコスパ
須々木です。
前のブログ記事で触れたとおり、最近はサークル的にガッツリ学ぶターンです。
RW内の需要に応える形で連続して扱っています。
↓サークル公式Instagramでも少し紹介しています。
メインは「デザイン」に関するものですが、ある程度体系的に学ぼうとすると、結局「世界史の知識(特にヨーロッパの歴史)が大事すぎるな・・・」となるわけです。
いろいろな時代背景があり、いろいろな系譜をたどり現代のデザインに繋がるので、全体像を頭に入れるだけだとしても、世界史は避けては通れません。
むしろ、世界史を避けると知識が断片的で、かえって非効率になりそうです。
しかし、残念ながら自分の中に世界史の知識が圧倒的に足りていない!
よくよく考えると、学校で世界史を学んだのも確か高校1年が最後。
途中までは簡単に学んだ気がしますが、そのあと地理選択だったので触れることもなく・・・
雑学的に理科、社会は広く興味があったので、どれもやりたかったんですが。
というわけで、時を超えて今、世界史を学び直そうというテンションになっています。
実は数年前に山川の『詳説世界史研究』(本屋で普通に売っているけれど、中身は高校の教科書)はゲットしていて、ようやく本棚から引っ張り出しました。
余計なことを書いてなくて情報密度マックスなので、わりといい感じです。
しかし、教科書にはお供の資料集がほしい・・・。
高校時代の資料集は、文字どおり資料として手元に残してあるのですが、世界史を学び直すことを考えるとさすがに古くて使えない。
というわけで、最新の世界史資料集ゲット。
フルカラーで充実の376ページ!
あまりに優秀過ぎる。
そして、何より凄いのがそのコスパ。
税込み990円!!
※ Amazonこちら。
一般書籍のコーナーで同レベルの世界史の本を探したら、絶対この価格はありえません。
資料がほしいなら、むしろ学生向けの参考書コーナーが狙い目です。
というわけで、じわじわ世界史を学んでいこうと思います。
sho