
「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」観たよ!
どうもこんばんは霧島です。
昨年の暮れに「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」を観たんですが、
以下ネタバレというか内容に触れることもあるかと思うので、
忍たま乱太郎といえば誰もが幼い頃に一度は観たことがあるアニメ
ギャグ要素はふんだんに盛り込まれていますが、
ですが今回の映画の原作は漫画ではなく、
映画の公開が始まる前に私も原作小説を読んだのですが、
ただ、これがアニメ「忍たま乱太郎」になるとどうなるんだろう…
決して子ども向けに柔らかく作り替えられていたというわけではな
元々私がアニメを観ていた子ども時代には恐らく上級生は4年生く
忍術学園は1年生が10歳スタートなので6年生は15歳くらいで
学園を卒業するとプロの忍者として働くはずなので、
アクションシーンもふんだんにあり、
ちなみに2回目は子どもの頃にアニメを観たっきりという友人と観
(ちなみにこれは鑑賞前に友人に送った公式の解説動画)
また忍たまの良いところは6年生含め大人がかっこいいところと、
立派な忍者になりたいと日々勉強しつつもうまくできないことの方
今回の作品はそれぞれのキャラクターたちの絆が描かれていてそこ
ここで少し補足します。
土井先生は乱太郎たち一年は組の教科担当担任ですが、
そういうわけできり丸はまた一段土井先生に対する想いに強いもの
最後にらくがきと予告動画貼っておきます。
年越し×2
須々木です。
気づけば2025年も一か月経過。
例年と同じく忙しない年末年始でしたが、タイミングよく年越し気分を味わうことはできました。
しかも2回。
どちらも横浜にて。
一つは普通に「2024年12月31日/2025年1月1日」。
もう一つは「2025年1月28日/29日」です。
つまり、新暦と旧暦の年越しですね。
簡単にご紹介しましょう。
では、「2024年12月31日/2025年1月1日」の年越しから。
年越しは横浜にいないことが多く、一度も聞いたことがなかった「除夜の汽笛」なるものを港で聞いてみようと思い立ち、ふらりと出歩きました。
新港ふ頭と大さん橋から花火も上がると聞いていたので、それらが見えそうなスポットを探しつつ、深夜の人混みをうろつきました。
とりあえず外国人が多いですね。
多言語人混みです。
赤レンガから山下公園にかけてかなりの人出で、特に大さん橋に人がどんどん吸い込まれていくので、そちらは無視。
両方の花火が見えるだろうと思い、象の鼻付近のプロムナードを陣取りました。
開放的な港の夜景・・・はっきり言って超寒かったです。
しばらく寒さに耐えていると、観覧車(コスモロック)でカウントダウンがはじまり・・・
年越しの歓声に続いて、あちこちの船が汽笛を鳴らし、花火が打ちあがりました。
わぁー
港の夜景を見ながら汽笛と花火というのは、いかにも港町って感じで良いものです。
※ 動画を見たい方はこちら(ヨコハマ経済新聞より)。
いったん帰宅して軽く寝て、再び外へ。
今度は横浜港で見る初日の出です。
実はこれも見たことがなかったので、一気に回収しに行きます。
狙うスポットは臨港パーク。
東側が開けているので、良い感じに見えるはず!
海に向かって真っすぐ。
天候は完璧、これは期待できそうだ。
臨港パーク到着。
先客たくさん!
うまい具合に海側でスペースを見つけ、あとは待ち。
そしていよいよ・・・
おー!
ベイブリッジから昇る太陽。
ど真ん中というわけではないけれど、これはこれで面白い。
ズーム。
太陽の中を元旦からトラックが駆け抜ける。
お疲れ様です。
海沿いでそろって日の出を眺めるのもまた良し。
そんなわけで、大満足の年越しでした。
続いて「2025年1月28日/29日」(旧暦の年越し)です。
こちらはもちろん中華街にて。
春節カウントダウンを目指してGO。
意外と人がいない。
中華街は日中、物凄い人口密度ですが、暗くなると実はそれほどでもありません。
春節のデジタルスタンプラリーなど回収しつつ、旧暦の大晦日にあたる中華街を散策。
なかなかディープな雰囲気で良い。
龍が大好きな中華街。
デジタルスタンプラリー回収のついでにローズホテルへ。
春節ディスプレイ。
おや?
なんかいるな!(春節ピカチュウ)
春節カウントダウンにあわせて、山下町公園へ。
これまでよりかなりバージョンアップしたランタンたち。
山下町公園はさすがに人口密度が高かったです。
演舞など披露されたのち、カウントダウン、そして爆竹!
やっぱり春節は爆竹ですよね。
日付が変わってから中華街のあちこちで爆竹が鳴りまくってました。
大きな音を鳴らし邪気を払うという意味が込められているらしいです。
これもまた一つの文化。
というわけで、年越し×2を回収達成です。
年越しの仕方は地域性を感じられてなかなか面白いですね。
sho
巳年!
どうもこんばんは霧島です。
新年明けてもう1ヶ月経とうとしてるのやばぁ……
今年もこのセリフ毎月言ってそうで怖いですね。
先日酒の肴の桃瀬くんの9巻の配信が開始されました。
Xの方ではポストしたけど、
ちょっとタイミングを見計っててまだアップできてない過去の告知
年末年始は帰省していたので、
今までは傾斜が30度くらいだったのをもう少し角度をつけられる
持ち運び用も目星をつけてるものがあるのでまた近いうちに購入し
机にベタ置きだと真上にある電気が反射しちゃってちょっと見づら
それはさておき。
今年に入ってちゃんと筋トレしようと思ってダンベルを使っている
まあなんで筋トレしようと思ったかと言うと家にプロテインが溜ま
毎年年明けのこの時期は3キロくらい増えるのでそこから夏くらい
3キロ痩せたらご褒美に欲しいものを買おうと決めてるので頑張り
(ご褒美決めて達成したのち買った記憶はあまりないが)
そんなわけで今年もぼちぼち頑張っていきます。
これは年跨ぎで描いた年賀絵。
したらば!
rin
漫画『メダリスト』1~10巻を読んでご満悦な正月休み
こんばんは米原です。新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今回は1月にアニメが始まった『 メ ダ リ ス ト 』を読んだという話。
前回ブログで書きましたが、私は「アンデラが今月中に完結するかも…」っと推し漫画の完走を見届けられる嬉しさと生き甲斐を失うさみしさを抱えて過ごしておりました。
で、心の穴を素早く埋められるよう、この年末年始でいくつか漫画をストックしておりました。
残りのドロヘドロ12~23巻、ダンダダン1~3巻、そしてメダリスト1~5巻分(特典もあったので気持ち多めに購入)。
アニメ放送開始&スポーツ物を浴びたい欲が高かったこともあり、一番最初に手を出したのがメダリストでした。
………やぁ~~~~、めっっっちゃくちゃ良かった。
バッッッチバチに熱い良作スポ根漫画でした。
以前から信頼できるフォロワーさんからオススメされて気になってはいたのですが、まさかここまでとは…。
好きな作品は個人の好みもあるので、他の人に薦める時はある程度慎重になるのですが、これは色んな人にオススメできる。
アニメ版は「実際に動いてスケートを滑っている姿」が見られるのがとにかく強い。漫画でもスケートの技や演技について解説もありますが、動きがないと想像しにくかった所なので大変嬉しい。試合のターンに入ったら漫画片手に観戦したいと思います。
映像や3Dモーションを作る人も、ジャンプや演技についてわかってないと作れないだろうな…大変だ…。や、モーションキャプチャー活用すれば意外と大丈夫なのか?
しかし、作品の補完として滅茶苦茶優秀なアニメですが、1話を見た限りやはり媒体的にテンポ重視で情報がかなり削られスッキリサッパリした構成になっている印象でした。
………ので、漫画の!1話を!!読んで欲しいです!!!はい!!!!!!
原作から伝わって来る「熱量」がとにかくすごくて毎話震える痺れる。
1話はハードで重めなスタートですが、ここからの成り上がりにご期待下さいということで。
今作での「2人分の人生をかけた戦い」がどういったものなのか是非見て感じて欲しいです。
画力が高いというのもあるとは思いますが、固く冷たいスケート場で展開される激熱なストーリー運びが好き過ぎて、どうしでも「漫画読んでくれなきゃやだ~~~!!!!うわぁ~~~!!!!」って心が暴れてしまう。
シビアな現実や戦いが描かれる作品ではありますが、本来であればモヤモヤが残りそうな要素も後に回収してくれたり、人間関係の描き方が繊細というか、かなり気を配って、というかこだわっている?雰囲気が伝わって来るので、この作家さんの作品なら安心して読める!というのも命が助かる大きな要因だったかと思います。
激熱のスポーツ物、バディ物、コーチと選手の絆、クソデカ感情盛り盛りの作品なので、ホント、よろしくお願いします。(宣伝
そして、原作読んだ後に5000兆点のアニメOPを見て下さい。はい。
久しぶりに落書きする熱量が生まれるくらいハマってます。はい。ココ好き。
もうOPも貼っておきますかね。はい。全てのオタクが嫉妬する解釈お化け米津玄師だよ。
余談ですが、私みたいに原作漫画5巻まで買うのはやめた方がいいです。めっっっっっちゃ良い所で終わって次の日本屋に駆け込み6~10巻を買うはめになったので。買うなら3巻か6巻か9巻あたりがキリが良いかと思います。はい。よろしくお願いします。(宣伝2回目
あと一番好きなキャラはライバル枠の光ちゃんです。あのラスボス感がたまらん。
とまぁ、こんな感じで、予想していた以上にハマれる作品に出会えて小躍りしてましたという報告でした。じいさんばあさんちびっ子も全人類で読もう。
今年がすでに1ヵ月終わろうとしてるの怖い…今年もあと11ヵ月…。ひとまず、しばらくはまだ沢山ある買い置き漫画を堪能したいと思います。それではまた次回。
noz
12月の活動報告 ~年明け挨拶~
とても遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
遊木です。
七草粥を食べる頃までには、初回のブログを更新しようと思っていたのですが、気付いたらもう月の後半ですね。
驚きです。
毎年、年明けから年度末までは何かと忙しいので、タスクを溜め込まないよう気を付けたいところ。
ということで、先月にちょろっと予告していましたが、12月の活動報告です。
先月は沢山出かけました。
□制作関連
〇漫画関連
引き続きキャラデザ、追加設定の調整、ネームの修正などをしていました。
キャラデザについては、ある程度詳細を詰めた後、実際に背景と重ね、色彩のバランスや映えの確認をしていました。
現在制作中の作品はリアルベースの世界観なので、“現実っぽさ”と“漫画としての映え”のバランスで頭を悩ませています。
月の後半では、新たに追加した設定とネームの修正で頭を抱えていました。
ここ数年で実感したのが、漫画の設定や物語は、筋を通そうと思えば大体が何らかの形で繋がる、ということ。
もちろん、めちゃめちゃ悩まないと繋がらないものもありますが、「絶対無理!」はないのではないかと思っています。
一方で、“筋が通ること”と“面白さ”は必ずしも一致しないということも、ひしひしと感じています。 綺麗すぎる論理は予定調和になりやすく、読者に飽きられやすい。
ただ、私は出来る限り、物語の筋を気合や感情だけで解決しないようには気を付けています。
かつて、新人賞を取ったときに評価された点のひとつに、「多くの場合、感情で片付けてしまう点にしっかりトリックをつけている」という部分があったので、今後も自分の持ち味として意識していきたいところ。
〇年賀絵
30日ぐらいになって、「しまった、年賀絵忘れてた!」となりました。(恒例)
まぁ、どうせ元旦には間に合わないとわかっていたので、他の作業と並行してぼちぼち描きました。
三が日以内に公開出来たので、私としては優秀な方。
□夜の横浜イルミネーション2024-2025
先月、横浜が首都圏で初めて「日本新三大夜景都市」に選ばれました。
ヨルノヨやスパークリングトワイライトなどの取り組みが評価されたようで、少なくとも今後3年間、横浜は堂々と夜景を売りに出来ますね。
さて、そんな背景もありつつ、毎年徐々に拡大する冬の夜のイベントですが、今年はついに『夜の横浜イルミネーション』という形でまとめられました。
配布されていた情報冊子を見た限り、『ヨルノヨ』と合わせて二大看板とし、その他のイベントは大体がどちらかとの連携企画としてまとめられたようです。
細々としたものまで含めるとかなりの数で、何だかすごく強化されたデジタルスタンプラリーもあったので、「もう、堪能し尽くそう」の精神で、様々なイベントに顔を出しました。
ということで、一挙ご紹介。
〇ヨルノヨ 夜にあらわれる光の横浜
今年は、山下公園と大さん橋がメイン会場でした。
使用された音楽はテクノポップで、去年より、街全体のシンクロ演出とマッチしていたように思えます。
ヨルノヨの光は、電飾イルミネーションより光線がメインなので、ちょっとサイバーパンク味がある演出が合うんですよね。
〇Winter Wonder Park Yokohama 2024
山下公園にて初開催のイベント。
横浜にスケート場が増えました。
〇アメリカ山公園 ROOFTOP ILLUMINATION ~Night Rose Garden~
恒例のイルミネーション。
今年は、みなとみらい線と連携したSNS企画がありました。
〇アートプログラム ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 港の夜の夢
これも恒例になりつつあるアートイベントで、以前開催されていた「スマートイルミネーション」の後継のような雰囲気。
個人的には、TIME EMITの作品が面白かったです。
タップダンス、映像、そして独特の音との組み合わせがとても良かった。
〇アートプログラム 「もしここがブラックホールだったら」未発見の小惑星観測所
以前黄金町で、同シリーズの作品を鑑賞していたので、「ほほう」という感じで探しに行きました。(マジで探索が必要なんだよ!)
一昨年頃から、水町通りがアートプロジェクトに使用されるようになってきましたね。
〇アートプログラム 「雲になる日」
木村崇人によるインスタレーション作品で、象の鼻パークで開催されました。
屋外炬燵は良いですね。
視覚的にも面白い作品でした。
〇コカ・コーラ クリスマスドローンショー
ほぼゲリライベントに近かった2023年とは違い、今回は事前告知があったのでとんでもない人間が集まっていました。 マリン&ウォーク周辺は歩けなかった。
私は前回の経験上、真正面じゃなくても結構見えることを知っていたので、一番の激戦区にはいませんでしたが、それでもかなりの人口密度でした。
おまけに、風の影響で開始が30分近く遅れたのでサムイサムイ……。
しかし、花火を効果的に使った内容にアップデートされていたり、見応えは十分だったので……許す!
〇赤レンガ イルミネーションガーデン
今年はクリスマスマーケットには入らなかったので、外のイルミネーションガーデンだけ堪能しました。
毎年ここの飾りつけはカワイイんですよね。
〇MMテラス Starry Night Xmas
これも初めて行きました。(初開催?)
ジャズの演奏を聴きつつ、ホットワインを堪能。
〇YOKOHAMA CONIGHT
市役所で開催されたプログラムで、おそらく今年初開催です。
〇大岡川アートプロジェクト「光のぷろむなぁど2024」
蒔田公園で開催されたイベントです。
地元の子供達や地域の人が中心となって開催されていました。
〇山手イタリア山庭園キャンドルガーデン
毎年逃していたイベントにようやく行けました。
山手はキャンドルアートが映えますね。
〇ヨコハマイルミナスクエア
横浜駅西口のイルミネーションです。
去年と雰囲気が変わりましたね。
〇各地クリスマスツリー
年々クリスマスツリーが増えていくので、どこまで回収するか迷います。
〇その他
彼我庭園ライトアップ
日本大通りSDGsイルミネーション
アイキャナルストリート
ホテルニューグランド
ここに載せていない細々したイベントやイルミネーションスポットも、ほぼ回収したと思います。
ちなみに、やたらハードモードになったデジタルスタンプラリーは、72個中70個まで集めました。
(流石に1600円のカクテルを飲みに行く覚悟はなかった……)
□横浜市西区制80周年 西区キャンドルアート2024
横浜美術館前で開催されました。
初めて生ひこにゃん見た。 正座して欲しい~。
ところで、なんで横浜西区のイベントにひこにゃんがゲスト出演するんだ?と疑問に思っていたのですが、西区と彦根市は井伊直弼で繋がっていたよう。
なるほど!
にしまろちゃんとひこにゃんの撮影タイムが終わると、フェリスOGによる合唱があったのですが、それがすごく良かったです。
私、ゴスペルとか合唱聞くの好きなんですよね。
□アニヴェルセル みなとみらいキャンドルナイト
観覧車の足元あたりにある結婚式場です。
式場の中に入れてくれるということで、観に行きました。
庭園にはキャンドルライトが飾られ、ジャズの演奏イベントもありました。
□プロジェクションマッピング「Osanbashi Yokohama Night Aquarium」
大さん橋内で開催されている企画です。
水族館をイメージしたプロジェクションマッピングで、高精細な映像の中に、様々な生きものたちがいます。
多分、まだ見られると思います。
□伊豆旅行
詳細は前回の記事をどうぞ。
□ピーターラビットカフェ
ハンマーヘッドにあった店舗が閉店するということで、最後に行ってきました。
実はコンセプトカフェに入るのは初めてだったのですが、各テーブルに絵本や人形が置いてあったり、店内にフォトスポットがあったり、なかなか可愛いものですね。
□LOUIS VUITTON HOLIDAYS CAROUSEL
突如、横浜美術館前に現れたメリーゴーランド。
ルイ・ヴィトンの2024ホリデーシーズンのテーマが「魔法の世界への冒険」ということで、そのカルーセルを、文字通りメリーゴーランドとして具現化するプロジェクトだったようです。
実際に乗れるものの設置は、日本では横浜のみだったよう。
□横浜山手西洋館 世界のクリスマス2024
2023年に引き続き見てきました。
このイベントは、クリスマスを通して様々な国の文化を学べるので、普通に勉強になります。
同じクリスマスイベントでも、国によって全然違いますしね。
ただ、今回は全体的に質素というか、情報量が少なかった印象。 2023年の方が豪華な展示が多かった気がします。
□神奈川県立歴史博物館 本店本館創建120周年記念 横浜正金銀行
本館創建120年ということで、これまでの歩みをまとめた展示が無料で公開されていました。
かつての館内の様子や、震災や戦災による崩壊と補修工事の様子、当時の関係者がどのように仕事をしていたかなど、興味深い資料も多数ありました。
現在は博物館ですが、館内の構造には銀行だったときの名残があります。
補修工事のため2026年9月までは休館ですが、気になる方は是非、休館明けにでも行ってみて下さい。
□横浜地方気象台
山手には何度も行っていますが、初めて地方気象台が開館しているのに出くわしました。
(後日行ったときも開いていたので、もしかして最近開けるようになったのかな?)
ということで、中を見学です。
建物自体が有形文化財で、自由に見られるスペースは狭いですが、その範囲内でも時代が感じられる作りで興味深かったです。
現在は関東大震災で観測したデータや記録、崩壊した街の様子や各地の被害状況などが展示されていました。
□年越し
久しぶりに横浜で年越しをしたので、カウントダウンや花火を観に行きました。
とにかく外国人だらけで、キャリーケースを引いている人も多かったです。
外国人の年越しの様子を見ていると、除夜の鐘を聞きながら年を跨ぐ日本の文化(日本というか、仏教の文化だと思いますが)は、なかなか不思議に思われそうです。
テンションが違い過ぎるよな。
私は、ぬるっと外の文化を取り入れる(ときに魔改造する)柔軟さも日本の伝統だと思っていますが、何を取り入れても、深い部分では日本独特の“重さ”がじんわり引き継がれていけば良いなと思っています。
その両立こそが、日本のお家芸だと思うので。
インスタにも沢山写真を載せたので、よろしかったらそちらもどうぞ。
12月はかなりフットワーク軽く活動できたので、この感覚を忘れずにいたいです。
作業が詰まるとどうしても引き籠りになるので、「外に出る理由」を自分で見つけて行かなくては……。
ということで、魂に沁みついた引き籠り根性から脱却したい2025年が始まりました。
今年も、Random Walk共々よろしくお願いいたします。
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