気になる展覧会等まとめ。
須々木です。
2025年最初のブログです。
今年もいろいろ面白そうな展覧会等があるので、忘れないようにまとめておこうと思います。
完全に個人的な好みによるチョイスです。
●MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~
期間 ⇒ 12/13(金)~翌12/25(木)
時間 ⇒ 日月水木11:00~18:00、金土11:00~21:00
休み ⇒ 火曜
場所 ⇒ ツタンカーメン・ミュージアム 横浜みなとみらいPLOT48
料金 ⇒ 前売り券(大人)2600円
昔のアンパンミュージアムの建物を活用して、ツタンカーメン・ミュージアムがスタートしました。
古代エジプトはロマンです。
横浜駅みなみ東口直結「アソビル」のIMMERSIVE JOURNEYでも昨年12月1日から「Horizon of Khufu ~古代エジプトへの旅~」がはじまったので、至近距離で古代エジプトお楽しみスポットが2つです。
●横浜春節祭2025
期間 ⇒ 1/15(水)~2/28(金) ※神戸エリアは1/24(金)~2/28(金)
場所 ⇒ 横浜中華街、元町、馬車道や伊勢佐木町などの商店街、山下公園やリビングタウン、みなとみらいなどの広場、横浜赤レンガ倉庫やパシフィコ横浜などの商業施設、横浜駅や新横浜駅などの駅、渋谷駅、神戸元町エリアなど
料金 ⇒ 無料
横浜中華街の春節と並行して2022年より開催されているもう一つの春節。
毎度、春節デジタルスタンプラリーにチャレンジしていますが、去年ついに「羽田空港」にまで進出して「横浜…?」という気持ちでしたが――
今年は、神戸元町エリアが登場!
これは来年、長崎も巻き込む気なのだろうか?
あと、各所に設置されるランタンもかなりバージョンアップしているっぽいです。
コンプリートする人はいるのだろうか?(「横浜東京神戸フルコンプリート」の景品あり)
●手塚治虫 ブラック・ジャック展
期間 ⇒ 1/16(木)~2/25(火)
時間 ⇒ 10:00~20:00
場所 ⇒ そごう美術館
料金 ⇒ 一般1600円(オンライン1400円)、事前ペアチケット2000円
規模は小さくても面白い展覧会をやってくれる「そごう美術館」にて。
『ブラック・ジャック』過去最大規模の展覧会で、500点以上の生原稿から作品を紐解いていくようです。
展覧会のキャッチコピー「それを聞きたかった」は、作品の本質を突いたなかなか絶妙なチョイスですね。
●YOXO FESTIVAL 2025 ~横浜でみらい体験~
期間 ⇒ 1/24(金)~1/26(日)
時間 ⇒ 金12:00~19:00、土11:00~19:00、日11:00~17:00
場所 ⇒ ランドマークプラザ、クイーンズスクエア横浜、みなとみらい駅みらいチューブ、MARK IS みなとみらい、グランモール公園、MMテラス、リーフみなとみらい、横浜ワールドポーターズ、YOXO BOX、等
入場 ⇒ 無料
備考 ⇒ 1/24はBusiness Day、1/25と1/26はOpen Day
2015~2019年に開催されていた「横浜ガジェットまつり」のコンセプトを引き継ぎ2022年よりスタートした都市型フェスです。
スタートアップによる技術実証、企業や学校、個人、イノベーター、クリエーターによる「未来」をテーマとした展示(ロボット、モビリティ、VR等)、デモやワークショップなど、面白い未来技術を体験できます。
今回が第3回。
過去の開催も少し見て回ったりしましたが、あちこちの会場で文化祭のように盛り上がっている様子が印象的でした。
そして、今回は以前よりさらに規模が拡大しているような…
●第39回 横濵中華街「2025春節」~小龍報喜~
期間 ⇒ 1/29(水)~2/12(水)
場所 ⇒ 横浜中華街
こちらが本来の中華街の春節です。
爆竹がはじけてどこか愛嬌のある獅子舞「採青(つぁいちん)」が練り歩きます。
かなり騒々しい感じですが、それが逆に癖になる。
あと、結構ゲリラ的なイベントが発生したりするので、突発イベントの気配を察知する能力が求められます。
ちなみに、去年は春節ピカチュウがいました。
●横浜美術館リニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ」
期間 ⇒ 2/8(土)~6/2(月)
時間 ⇒ 10:00~18:00
休館 ⇒ 木曜 ※ただし3/20(木祝)は開館で3/21(金)は休館
場所 ⇒ 横浜美術館
料金 ⇒ 一般1800円
みなとみらいの中心地点と言っても過言ではない横浜美術館。
長期休館があけてついにリニューアルオープンです。
わりと地元を深堀するようなものが好きなので、うってつけです。
展覧会の構成をみると、美術館というより博物館のような印象を受けますが、いったいどのような切り口で見せてくれるのでしょう。
●マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート
期間 ⇒ 2/13(木)~6/8(日) ※会期中無休
時間 ⇒ 10:00~22:00 ※火曜のみ17:00まで(4/29以外)
場所 ⇒ 森美術館
料金 ⇒ 平日一般2000円(WEB購入1800円)、土日休一般2200円(WEB購入2000円)
個人的に、森美術館のこれ系の展覧会への信頼度がとても高いので、今回も期待しています。
だいたい脳味噌沸騰しそうな負荷がかかりますが、その分、濃密なインプットとなります。
●手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴-
期間 ⇒ 3/7(金)~5/25(日)
時間 ⇒ 10:00~22:00
場所 ⇒ 六本木ヒルズ 東京シティビュー
料金 ⇒ 前売り券2100円(一般平日)/当日券2300円(一般平日)
森美術館ではありませんが、こちらも六本木ヒルズ。
「火の鳥」はもはや漫画という枠で語れない力をもっている気がしますが、これはまた凄い切り口ですね。
「動的平衡」の福岡伸一さんの著作も興味深いと思っていたので、両者が交わってどのような化学反応が起こるのか。
sho
年の瀬にらんま愛を語る
どうもこんばんは霧島です。
いつもより早めに帰省し仕事を納め…ここ数日はまったり過ごしております。
今年は新連載が始まったり終わったり、引っ越しをしたり新しいことにチャレンジしたり、新しい繋がりもできたりと、振り返ってみるとまぁまぁ色んなことがあったなぁと思います。学びも多い年でした。(来年以降に活かしていきたい)
まだ発表できてないこともあるのでそのうちまたお知らせできたらいいなと思いつつ……
私生活のことは置いておいて、2024年トップレベルに衝撃的だったのが「らんま1/2の再アニメ化」でした。2024年の6月末に制作決定の発表があって、翌月にはキャスト含め詳細発表、10月から放送開始で12月に1クール終了からの2期制作決定の発表……怒涛すぎん?
いや正直30年以上前の作品だし旧アニメの際の声優陣が好き過ぎるのとそれ以上に原作大好き過ぎるので再アニメ化!という発表があった時もめちゃくちゃ嬉しいんだけど心のどこかで不安がある…みたいな状態だったんです。うる星やつらがリメイクされたばかりだし(キャストは一新)…
あと私は幼少期に観たらんま1/2のアニメの再放送でハマり原作を買い集め、その後アニメのあまりの作画崩壊ぶりにしばらくアニメから疎遠になる…みたいな、ある意味でトラウマみたいになってるとこもあったので…良い意味でも悪い意味でも私の心に強烈なインパクトを残していった作品なんですよね。(原作漫画は問答無用に大好き)
それがここにきての再アニメ化。もう私も大人なのである程度事前に予防線を張って、自らが傷つくのを最小限に抑えようとするわけです。
どうせキャストは一新されるんでしょ…とか人気作の続編抱えてるMAPPAさんということは…スタッフさんは…とか。
制作発表と同時に公開された動画に一縷の望みを託しながら…(託しとるやないかい)
ところが続報という蓋を開けてみたらまさかのキャスト続投…これには本当に正直めちゃくちゃ驚きました。ありえないことだと思っていたので…30数年前当時若手でも現在は大御所です。再集結するというのは只事ではないなと、キャスト陣の並々ならぬ想いみたいなのを感じていました。
ただ、キャラデザの発表があった時に絵柄の不安定感にそのまま不安を覚えたのは事実なんですよね。ここでキャストが総入れ替えだったら正直新作を観ていたかはわからないのですが、原作ファン同様「らんま1/2」に対して熱い想いを持っていらっしゃるであろうキャストさんたちの演技を観ないわけにはいかんだろうと座して待っていたわけですが…
結果めちゃくちゃ良かった。
もう観たらわかる…そこかしこにあるリスペクトに感服しました。原作漫画だけでなく旧アニメに対する想いも強いものがあるのだろうと個人的には感じています。
高橋留美子先生の作品の1番の良さはキャラクターだと私は思っているのですが、テンポの良さも類稀なものがあると思っています。ただ、どうしてもそのテンポの良さや勢いと引き換えに置いて行かれてしまう心情もあって、漫画で読んでいる分には気にならない(それがいわゆるるーみっくわーるどのすごさのひとつだとも私は思っています)ところを、無理のない範囲で丁寧に掬っている部分にも、ただ原作をなぞるだけではないんだぞ、という気概を感じています。
贔屓目をさっぴいても素晴らしいアニメ化をしてくれていると思います。
ただ、キャラデザ発表の時点で感じた作画面での不安というものは作中で時々顔を覗かせるところがあって、他の部分が最高だからこそ、必要以上にその点が悪目立ちしてしまうかもな…という懸念はあります。アニメは…やっぱり絵が命な部分はあると思うので。
ただ、これは作画が悪いという意味ではもちろんなく、原作に寄せた絵や構図、キャラクターの服装や動きなど、素晴らしい点はいくらでもあります。
収集せずともSNSなどで情報は流れてくるだろうと思いますが、静止画を見て「あれ…?」と思ったというような方もぜひ一度本編を観ていただきたいなと思います。
もともとは土曜25時というなかなかリアタイの厳しい時間帯&Netflix独占配信だったのですが、2026年1月からはその他配信サイトでも配信が始まるようなので、ぜひご覧になりやすいところで…
なぜ全く無関係の私がここまで露骨に宣伝しているかというと、ひとえに「原作最終回を現キャストさんで拝みたいから」です。うる星やつらや犬夜叉が完結編を迎えた中、アニメ放送当時まだ連載中だったらんま1/2は完結編が作られてないんですよね…(傑作選的な感じでアニメ終了後いくつかOVAなどは作られていますが)
今現在2期制作決定の発表がされていますが、監督を務める宇田鋼之介さんはSNSなどで『最終話まで行く「気概は」持っている』とおっしゃっていたので、これはもう一ファンとして応援あるのみ…という感じです。
1クール12話ではまだまだ主要キャラ全然出揃ってないしね!!
アニメ業界の諸事情には全く詳しくはないが……Blu-rayなどはしっかり買っていきたい所存…原作方面でも動きがあればもちろんそちらも応援していきたいが…(財布を抱えながら)
そんなわけで相変わらず好きな作品に生かされながら、来年もより一層自身の漫画制作に精進していきたいなと思っています。(急に自分のこと喋り出した)
それでは皆さま良いお年を〜!!
rin
さよなら辰年、こんにちは巳年。暇な人はアンデラ読んでください。
こんにちは、無事に仕事納めて緊張から解放され放心してる米原です。この2ヶ月間はとにかく風邪引きたくない~ッ!と気を張っていたのでようやく落ち着けて嬉しい。
今年1年を軽く振り返ろうかな、っと思っていたのですが、半分は約5ヵ月間続いた真夏日にキレ散らかしてた記憶で埋まってて他に何してたっけ?となってます…。
あと今年は単純に仕事が多めだったので、あまり創作できなかったのが心残りですね…。ここ創作サークルなのに…。
まぁでも、悪いことばかりでもありませんでした。
散歩が日課になり体力がついて来たことと、仕事が多かった分収入が増えたこともあり、映画や漫画のインプットは比較的捗った年だったと思っています。
あとswitc有機ELを買ったことでゲーム作品のインプットを開始できたのも個人的に嬉しかったです。生きる喜びと希望が湧いてきます。
あすけんダイエットをはじめて今の所減量が順調なのも嬉しいですねぇ。収入UPのおかげで既製品を沢山活用できるのでタイミング的にも良かった。
「やはり人生を豊かにするのは体力と財力だな…。」としみじみ思った1年だった気がしますね。はい。
…
…
…
で、これからが本題なんですが、
現在ジャンプで連載中「 アンデッドアンラック 」が
クライマックス目前!………らしいです。。。。。。。。。。。。。。
いやぁーーー!!!割と真面目に生きる希望だったんですけどーーー!!!?
しかしそれに合わせて無料公開を開始したこともあり、今Twitterでも何気に新規読者による感想が流れて話題になってます。(※個人の感想です)
「アンデラ終わるのか~、無料公開だし読んでみるか~」と手を出してくれた方が多い印象。今までも何度か無料公開してますが、今回が一番賑わってる気がします。
現在1話~133話を読めるのはピッコマ(3月19日まで)。アンデラ読者の多くは「15巻まで頑張って読んで欲しい~!」と思ってると思うのですが、ピッコマで!15巻まで!読めます!
ジャンプ+は第一弾の公開は終わり現在76話~150話(~1月4日)まで公開中。こっちは時限解放式ですが、この第二弾に追いつければ第三弾と第四弾で単行本を追い越し本誌まで追いつけます。
ゴールデンカムイ最終回直前の時を思い出す大盤振る舞い中です。
アンデラはアニメ1期終了済、2025年冬にアニメ1時間スペシャル放送決定しているので、この冬で一気に畳みかける気満々ですねコレ。
アニメのクオリティも大変良くアンデラ読者も満足の出来なのですが、特に台詞回しや言葉遊びの秀逸さから受ける印象がやはり漫画が頭一つ抜けてるので、できれば!先に漫画を!読んで欲しい!
アニメは補完として大変優秀!あとアニメスタッフの解釈や表現を見るのが楽しい!
…うん、もうね、面白さを伝えようとするとネタバレにしかならんから、漫画読んで!アニメも見て!しか言えない。こういう時に自分の言語能力や文章力の無さを嘆く。
ハァ…ハァ…なんか叫んで暴れただけの内容になってしまいましたが…溜まっていたパッションを吐き出せて私はスッキリしました…自己満足自己完結。
さっき書いたように「アンデラ終わるのか~、無料公開だし読んでみるか~」くらいの軽い気持ちで良いです。これを機に刺さってくれる人に届いてくれることを願うばかりです。
まぁ、こんな感じでこの1年を振り返るつもりが推し作品クライマックスの知らせで動揺してる所にご新規の感想を大量に浴びた喜びで情緒が滅茶苦茶で全然頭が働かない状況、という感じです。はい。すみません。本当に。
年明けに24巻発売⇒1月に完結しそうな雰囲気?⇒2月に25巻発売予定(情報が誤植じゃない限り本当に出る)なので、多分2月までこんな感じです。個人的一大事だから許して。
…
…
…
1月の予定はまだ真っ白なのでどうなるか分かりませんが、年末頑張ったから…年始はゆったりスタートだと…嬉しいです…。あと見たい映画沢山あるから映画館に行かせて欲しい…できれば安い日に…。
来年の目標としては、「創作でも人生を豊かにしたい」って感じですかねぇ。創作に使える体力と時間を確保できるようになりたいです。
周りでインフルや風邪になってる方が多い印象なので、みなさんもどうかお気をつけて年末年始お過ごし下さい。それでは今年もありがとうございました。よいお年を。
noz
SNSアカウントなどまとめ
須々木です。
rw_suzushoからのmixi2招待🎟️一緒にはじめよう!🚀 https://t.co/2Z9fOQl3K3 #mixi2
— 須々木正(Random Walk) (@rw_suzusho) December 27, 2024
というわけで、mixi2をはじめました。
「mixi2とは何ぞや?」という人は、以下の記事など参照ください。
ツイッターがXとなり、手が加えられるたび「あれれ?」な感じになってきた昨今。
状況が落ち着くまで、複数のSNSを手持ちの札として残しておくしかない気がしています。
そんなわけで、アカウントがあちこちにあるので、ここいらで少し整理しておきます。
●X (旧ツイッター)
使い方は人それぞれなので、機能の追加や改廃は支持されることも叩かれることもあるでしょう。
ただ、個人的にはXになってからはだいたい微妙な印象です。
イーロン・マスクは是非、宇宙開発に集中してほしい。
ツイッター時代の繋がりを引き継いでいる以上、なかなか簡単に切り捨てることはできませんが、先行きは不透明だと思っています。
ただ、それでも現状では代替として機能するツールは見つけられていません。
はてどうしたものか。
少なくとも当面はメインのSNSとして利用していくつもりです。
情報発信より情報収集の比重が高めですが・・・どんどん質の低い情報が混入するようになってきましたね。
ユーザーに還元するという名分のもと実装された機能は、インプレゾンビ蔓延るSNSの行きつく一つの果てを体験させてくれました。
しかし、インプレゾンビを焼き払う地獄の業火はなく。
現在、僕が運用しているXのアカウントは以下の通りです。
◆ 須々木正(Random Walk) @rw_suzusho
RWメンバーとしての個人アカウント。
日常的に使っているやつです。
一番反応が早いので、御用の方はこのアカウントまで。
◆ 創作サークル Random Walk @randomwalk2010
RWのサークル公式アカウントです。
サークル関連の告知や拡散がメインです。
ただし、横浜創作オフ会の前の時期はそちらにも活用されます。
◆ 創作コミュニティ Mosaic Port @mosaicport2016
MPのコミュニティ公式アカウントです。
コミュニティ関連の告知や拡散。
◆ 横浜創作オフ会_RT @ysoff_info
横浜創作オフ会のイベント公式アカウント…とはちょっと違います。
サイトに表示するためイベントハッシュタグを拾って拡散するだけのアカウントです。
シンプルにアルバム代わりに使っている感じです。
日々たまっていく写真を吐き出す場所です。
Xと被る画像もありますが、ノリはわりと違うと思います。
写真の投稿という意味ではとても優れていると思うので、今後もそんな感じの使い方をしていくと思います。
◆ 須々木正(Random Walk) @rw_suzusho
RWメンバーとしての個人アカウント。
写真の投稿は撮影日から結構時差がある場合も。
ちなみに、InstagramのRWサークル公式アカウントは、遊木が運用しています。
●threads
アカウントはつくっていますが低稼働。
現状、Xの代替となるのは厳しい印象です。
あくまでインスタの付属品か。
今後、大きくアップデートされたりしない限り、あまり積極的に運用することはないと思います。
◆ 須々木正(Random Walk) @rw_suzusho
一応アカウントはあるが・・・。
インスタの投稿にあわせてポストするかも?
●mixi2
先日突如として出現した国産SNS。
まだサービス開始直後なので、実用性という意味ではまだまだです。
ただ、コンセプトは全体的に好感を持っています。
Xに対する世の不満を分析して反映させようという意思を感じられるのも良いです。
日本におけるネット文化は、世界と一線を画するところがあると感じるので、その意味で、国産SNSが一つくらい存在感を放つのは良いことだと思います。
「コミュニティ」機能が肝だと思うので、アップデートには期待したいです。
あとは、ブラウザ版を早めにお願いしたいです。
◆ 須々木正(Random Walk) @rw_suzusho
RWメンバーとしての個人アカウント。
運用方針は模索中。
Xよりゆるめ、内輪なノリでとりあえず運用するかもしれません。
コミュニティ「横浜創作オフ会@mixi2支部」をつくったので、興味のある人はどうぞ。
mixi2は機能的に、オフ会とはかなり相性が良さそうなので、うまく活用したいところ。
◆ 創作サークル Random Walk @randomwalk2010
RWのサークル公式アカウントです。
こちらも運用方針模索中。
コミュニティ機能で何か面白いことをしたいな・・・みたいな話は出ています。
これから始めたい人は以下の招待URLより。
たぶん今突然Xのサービスが終了したら、メインはmixi2でいくと思います。
来年は何がどうなっているのか想像もつきませんが、いろいろな状況を想定しておきたいです。
そんなわけで、本年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします!
sho
伊豆長岡、修善寺、大仁の旅
遊木です。
年末ですね。
2024年もあっという間でした。(定期)
今月から、月の活動報告は翌月上旬に更新していこうと思います。
イレギュラーで、11月分を今月に更新したら「あれ、こっちの方が良くね?」と気付いたので。 今更。
今までは、最終日のイベントを載せるのに苦労してたんですよねぇ。(はよ気付け)
インスタを見て貰うと分かる通り、今月は様々な場所へ出かけています。
メインは「夜の横浜イルミネーション」関連ですが、実は旅行にも行っていました。
というわけで、恒例(?)の旅行記です。
場所は6月同様伊豆ですが、今度は修善寺の方ですね。
~伊豆長岡、修善寺、大仁の旅~
■1日目
例によって、横浜から踊り子で向かいます。
今回は夕食のバイキングのために駅弁は買わず、おやつスタートです。
空腹が一番のスパイスなのだ。
宿泊先は大仁ですが、その前に伊豆長岡駅で途中下車し、「世界遺産 韮山反射炉」を見に行きました。
登録名は「明治日本の産業革命遺産」という、珍しく8県に点在する世界遺産で、その一部がこの韮山反射炉となります。
反射炉とは、大砲を鋳造するのに欠かせない装置です。
黒船来航以降、日本は海防を強化せざるを得なくなります。 以前から、西洋砲術や鉄製大砲の導入を進言していた韮山代官江川英龍は、責任者として反射炉の築造を進めました。
もとは伊豆下田で着工されたものの、アメリカ人海兵が敷地内に侵入したため、現在の位置に移されたようです。
日本に現存するのは韮山反射炉と萩反射炉(山口)だけで、旧集成館反射炉跡(鹿児島)と合わせて日本の三大反射炉というそう。
中でも韮山反射炉は、実際に鋳鉄の溶解が行われた、世界で唯一現存している反射炉遺構とされています。
実際に稼働していた期間は短く、1857年に完成し、1866年には製砲工場としての役割を終えています。
その後は、地震などによる崩壊を経つつ、明治、昭和、平成と、各時代で保存のための施策が取られてきたようです。
……みたいなことを、まずガイダンスセンターで学びます。
その後、間近で実物を見るよう、ルートがセッティングされていました。
形が特徴的で、残っていた紅葉と合わせて、なかなか絵になる風景だと感じました。
ちなみに見晴らし台まで登ると、富士山と合わせた姿も見られます。
世界遺産を堪能したあとは、途中にあった反射炉公園なるものを覗きつつ、駅に戻ることに。
…………ん?
視線を感じる・・…?
にゃーん
この後、“寄ってきたくせに無視”という、猫あるあるムーブをかまされました。
昔どこかで、「風景に紛れてる猫を探せ」的な本を見たことあるんだけど、結構それに使えそうじゃない?
反射炉公園は……うん、広々してたよ!
その後は大仁に向かい、ホテルでゆっくりしました。
いや、久しぶりに卓球とカラオケを楽しんだから……ゆっくりはしていないな?
宿泊先は去年と同様、大仁ホテルです。
■2日目
まずは夜明けと共に起床し、朝の富士山を堪能します。
2日目も天気が良い!
(この後は朝風呂に向かい、露天風呂でも富士山を堪能)
ところで宿泊先の大仁ホテルは、長嶋茂雄が自主トレーニングの際、定宿として利用していた場所でもあります。
実際に長嶋氏が使用していた道には、「長嶋茂雄ロード」の看板があったり。
駅前にも長嶋茂雄の看板と足湯があります。
ちなみに駅からホテルは徒歩10~15分程度ですが、トレーニングに使用できるぐらい高台にあるので、基本は送迎バスを利用した方が良いです。
ということで話を戻して、2日目は修善寺へ向かいます。
流石に3回目となると慣れてくるので、勝手知ったる、という感じでゆるゆる楽しみました。
ピークは過ぎていたものの、まだ楽しめるぐらいには紅葉が残っていたので良かったです。
こう見えて、実はかなりの観光客がいます。
一瞬の無人風景を撮影してるのだ。
3回目なんだから、そろそろ梅の時期に乗り込めよ!とは自分でも思ってます。
山の上の梅林は結構な規模なので、満開だったらかなり綺麗だと思う。
ちなみに今回、季節的に梅林はすっからかんでしたが、すごい量の落ち葉があって、地面がふかふかでした。
もっふり
なお、2日目の夜も卓球が白熱した。
■3日目
最終日です。
チェックアウト後は、電車の時間まで大仁周辺を散策しました。
なかなかマニアックな散策ルートがあり、宝探しの感覚で紹介されている遺構などを追いました。
最後は、大仁神社を参拝し、伊豆を後にしました。
手水舎が魚は珍しいなぁと思ったら、「鮎友釣り発祥の地」らしいです。
ホンマかいな。
こんな感じで、ゆるめのプランだったわりに、結構充実していた二泊三日でした。
そういえば大仁温泉は、金脈から湧き出していることから黄金の湯と呼ばれているそうです。
金運向上しないかな。
温泉の効能は、スポーツ選手が利用していただけあって、神経痛、筋肉痛系統ですね。
以上、中伊豆の旅でした。
6月には下田にいきましたが、何だか去年の3月に周った箇所を、改めてじっくりみていく旅をしている感覚だ。
伊豆には見どころが沢山あるし、横浜から近いのでとても良い旅先です。
今度はどこに行こうかな。
というわけで、今年最後の記事でした。
今月は沢山出かけたので、インスタの更新も多めにしています。
よろしかったらそちらもどうぞ。
毎年、何故かこの時期は制作が忙しいのですが、今年も例にもれず。
年末だからと浮かれず、大人しく引き籠って作業します。
それでは皆さま、良いお年を。
aki