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「リベンジ義務教育」(note版)なるものを始めました。

須々木です。

 

アカウントは以前からつくっていましたが、昨日はじめてnoteに記事を投稿しました。

一つ目は何の捻りもなく普通に自己紹介記事です。

 

 

 

noteの民に改めて自己紹介↓

 

 

 

 

そして本日、一発目の本格的な投稿をしました。

3つの記事がセットなので、一気に3つ投稿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログがあるにもかかわらずnoteを動かし始めたのは、新たにシリーズ企画(?)をやるためです。

 

その名も「リベンジ義務教育」!!

 

これが一体どういうものなのかは、3つセットの最初(#001導入)に書いているので、そちらを参照してください。

 

ところで、この「リベンジ義務教育」というやつは、今回が初出ではありません。

実はサークル内ではすでに一定期間継続して実施されてきたものです。

このブログでも何度か名前は登場しています。

 

 

過去のブログ記事↓

 

RW公式のインスタでも↓

 

 

 

サークル内ではすでに実施してきたので、区別するときは「note版」とつけたりしているわけです。

内容は、サークルで実施してきたものをベースにしつつ、根本的に構成し直しています。

 

相手も違えば媒体も違うので、そのまま同じものは使えません。

特に大きく違うのは解答解説です。

 

サークル内で実施するときは、僕が口頭で説明してしまえば良いですし、その場で質疑応答が可能です。

メンバーの得意不得意もそれなりに把握しているので、このあたりもスムーズです。

 

しかし、外部向けに広く公開するとなると、対象者の幅が一気に広がり、口頭説明も質疑応答も容易にできません。

そこで、とりあえず説明しまくることにしてみました。

noteユーザーは基本的に読むことを苦にしないタイプだと感じるので、ある程度どうにかなるのではないか?という発想です。

 

実際どうなるかはわからないので、様子を見ながら改善していければと思います。

 

 

 

あと、せっかく創作サークル発の企画なので、挿絵を入れることにしました。

noteにも書いていますが、基本的には米原のぞみのイラストが入っていきます。

 

 

 

 

そして、数が十分だったのでLINEスタンプにもしてみました。

「ゆるしゅーるアニマルズ」という名前です(先日のミーティングで決めた)。

すでにお知らせはしていますが、数日前にリリースしたので是非よろしくお願いします!

 

※ noteで使用している挿絵を網羅しているわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

当面、不定期更新になると思いますが、できればそのうち定期更新にしたいと思っています。

 

創作サークルで始まった異色のシリーズ企画ですが、せっかくなので多くの人に活用してもらって楽しんでもらえると良いです。

 

よろしくお願いします!

 

 

 

 

noteのフォローもぜひ!

 

 

sho

 

 

LINEスタンプ第3弾発売!

どうも遊木です。

本日は久しぶりの告知です。

 

 

突然ですが、LINEスタンプ第3弾を発売しました!

 

第1弾が2015年、第2弾が2020年、そして第3弾が2025年ということで、期せずして5年ごとの販売となっているわけですが、果たして2030年には何か発売されるのか……。

 

前回と同様、RWのSD担当、最近では挿絵担当にもなりつつある米原が制作しています。

(挿絵……はて、何の挿絵なのか? 答えはwebで!)

今までで一番、万人が使いやすい(?)ラインナップとなっておりますので、この機会に是非ポチっとお買い上げ下さると嬉しいです。

 

 

 

ゆるしゅーるアニマルズ

 

 

 

実はこのスタンプに登場する猫、その昔、米原が制作した漫画『おきてくださいジャポネーゼ!』に登場する猫型ロボットの“あいちゃん”です。

私の推しキャラでもあります。

(詳細は『設定交換制作企画vol.2』をどうぞ)

 

ちなみに、第6回横浜創作オフ会で配布したペーパーでは“リアルあいちゃん”が掲載され、私の腹筋が崩壊しました。

 

……ジッ

 

 

 

ゆる~く、どこかシュールな動物たちのスタンプ、この機会に是非ご利用下さい!

 

 

 

LINEスタンプ制作プロジェクト

 

第1弾「ぷーの生態観察録」

 

第2弾「Random Walkキャラクター図鑑」

 

 

 

Random Walk

 

素人のアクリル画メイキング

どうも遊木です。

久々にメイキング回です。

 

現在、9月7日COMITIA153に向けて準備中ですが(今回は『横浜創作オフ会』名義で参加します)、超々久しぶりのイベント参加ということで、6月ぐらいからコツコツ準備を進めていました。

おおよそ出品物の準備が整ったので、1週間前からSNSでも紹介を始めています。

 

 

ということで、私が6~7月頃制作した、COMITIA用アクリル画のメイキング紹介です。

(本能のまま塗ったので、特に注目ポイントはない気がする……)

 

 

 

 

 

~アクリル画メイキング~

 

 

実は私、まともにアクリル絵具を習った経験がありません。

先に油絵具から入ったので、アクリルの速乾性に翻弄されて、しっかりとした作品は人生で1~2枚しか描いていない筈。

もうこれは「初めまして!」ですね。

 

というわけで、今回は道具を揃えるところから始まるのであった……。

 

 

□使用道具

〇キャンバスボード

キャンバスの描き心地に近く、本物ほどかさばらない、両面使用できて結構丈夫、ということで今回初めて購入してみました。

サイズは273×220mmです。

500円はしなかったと思うので、本物のキャンバスを購入するより財布にも優しいです。

 

 

〇アクリルガッシュ絵具

安定のホルベイン12色と、アクアブルーライトアプリコットだけ個別買いしました。

ターナーと迷いましたが、まぁ一旦過去に使用したことがあるものを……ということで。

 

 

〇筆

筆は手持ちのものがひどすぎたので、新しく3本ほど買いました。

特に拘りはなく、使いやすそうな太さのものをチョイス。

 

 

〇パレット

片付けが楽なので、紙パレットを購入。

大量塗りするときは陶器を使用しましたが、こっちは自前の物です。

 

 

〇コピック アクレア

構想段階だと主線をペン入れする可能性があったので、アクリルの上からしっかり描けるペンが欲しくて購入しました。

今回はあまり使用しませんでしたが、アクリルの上からでも滲まず透けず、使いやすい印象です。

 

 

〇チャコペーパー

いわゆる転写シートです。

こいつの存在を思い出したことにより、下描きが最速で終わりました。

最近のは洗って再利用できるらしいですよ。すっげー!

 

 

 

□エスキース

エスキース、下絵まではデジタルを使用しました。

チェスボードということで、当初はキング(県庁)、クイーン(税関)、ジャック(開港記念会館)の三塔をメインにする予定でしたが、今回は認知度を考慮してザ・横浜っぽいものをチョイス。

 

 

「ミニチュアな横浜の街をチェスボードっぽくする」というアイデアは、以前↓↓を描いたときに「こういう系のシリーズ絵沢山描こう~」と考えていたので、すぐに固まりました。

 

 

 

□下絵の転写

下絵を出力したら、チャコペーパーを挟んで転写していきます。

なぞる時は、今後繰り返し転写することを予測して、何となく「n回目の転写」を可視化できるように3色ボールペンを使用しました。

 

 

見えづらいですが、こんな感じになります。

 

 

 

□肌を塗る

まずは肌を塗りますが、一旦いくつかの肌色を作ってイメージを固めます。

 

 

この時点で肌の基礎色、影1、影2程度の色味をざっくり固め、追加の影や光はアドリブです。

今回は、基礎色にはライトアプリコットをそのまま使い、メインの影はバイオレットを追加したものを使用。

 

 

 

 

着彩は、基本的にどの箇所も、基本色ベタ塗り→追加転写→影→必要なら転写→影……光色の繰り返しです。

 

 

□顔のパーツ

目や舌などをぬりぬり。

元々は睫毛がある予定でしたが、「ほとんど髪につぶれるな?」と思ったので、すっぱり消しました。

 

 

 

□髪を塗る

肌と同様、まずは基本色をベタ塗りして、影と光の色を追加していきます。

今回は、ピンク(光)→水色(光)→濃いグレー(影)の順で描き入れています。

 

 

 

仕上げの一番強い光(白)を入れるか迷いましたが、今回は背景が真っ白の可能性が濃厚だったので、あえて白光は入れませんでした。

なんか画面が五月蠅そうだったから。

 

横浜の絵を描くときは、赤レンガモチーフの赤系海モチーフの青系でまとめることが多いです。

今回も、全体色のテーマはピンク+水色です。

 

 

□服を塗る

これまでと同様の塗り方でどんどん進めます。

観覧車の後ろは、どうせ潰れるからと最初は空白でしたが、途中で思い直して他と同様に塗りました。

 

 

 

 

 

 

襟の柄は、0.3mmシャーペンでうっすら下描きしています。

まぁ予想通り、最終的に青側はほぼ潰れましたが……。

 

 

□緑を塗る

ミニチュア街は、なんとなく玩具っぽさを意識して塗っています。

陰影はつけるけど、リアリティはあまり出さない、みたいな。

 

 

 

□山手の洋館

緑を塗った流れで、左の山手の洋館(外交官の家)を完成させます。

 

正直、めっちゃ息止めて描きました。

指と比べるとわかりますが、まぁまぁ小さいんだコレ。

 

 

 

□中華街エリア

中華街エリアは、朝陽門と龍を設置。

門の角度が気に入らなくて、何度か描き直しています。

 

 

龍を描く前に、一旦地面のチェスボードを塗りました。

チェスボードの色は、この後何度も修正で使うと分かっていたので、それぞれ多めに作って、ラップして保存しました。

 

 

龍はエスキースの段階だと緑でしたが、どうせなら中華街に吊るされているランタン龍と同じ色味にしようと、急遽変更。

モデルが気になる方は、中華街大通りに行って、視線を上にしながら歩いて下さい。

 

 

□マリンタワー、日本丸

次は駒に見立てたマリンタワーを塗ります。

チェスの駒っぽさを出すために縮尺は変えていますが、デザインはマリンタワーの写真を見ながら描きました。

 

 

 

日本丸も同様に、写真を見ながらノリで塗っていきます。

帆を広げた方が帆船っぽさが出せるとは思いましたが、画面右側が白すぎちゃうと思ったので、今回はやめました。

 

あと、船の向きは現実に則っています。

船首を手前に向けた方が見栄えが良いとは思ったのですが、この絵はざっくりと現実の配置を意識しているので、このようになりました

 

 

□観覧車、ランドマークタワー、インターコンチネンタル

俗にいうみなとみらいエリアを描いていきます。

どうしても白っぽいエリアなので、観覧車を色相環風にして色数を稼ぎました。

 

 

インターコンチネンタルの窓は、アタリを付けた後コピックアクレアで描き入れました。

 

 

□赤レンガ、オカピ

画面中央の茶色系統のモチーフを塗ります。

チェス盤の柄を見せたかったので、今回は赤レンガを1棟のみにしましたが、これは失敗でした。

下絵の段階で、どうにか1号館も2号館も入れて配置すれば良かった。

 

 

オカピはノリで入れましたが、なんか龍と友達っぽい雰囲気になった……。

 

 

□海

海は、塗る前に必要箇所をマスキングします。

 

 

そして、びゃあぁぁぁと本能で塗ります。

ここが一番本能オブ本能です。

どういう世界観なんだ、コレ。

 

 

 

白波まで描き入れたらマスキングを剥がし、必要箇所に白を追加します。

 

 

 

□影

最後に、各地の影を追加します。

こういうとき、デジタルは楽ですよね。

アナログの場合、影色は全部違う色を作るわけですから……乗算の便利さよ。

 

 

 

 

完成~!

 

 

背景をキャンバスボードのままにするか迷いましたが、最終的に白で塗りなおしました。

 

 

めちゃめちゃ手探りで、アクリルにも翻弄されましたが、楽しかったです。

本当はもっと描き入れたいモチーフがあったのですが、作業時間が決められていたので、今回はぐっと我慢。

 

以前も言ったような気がしますが、「ミニチュアな横浜」というコンセプトは気に入っているので、また機会があれば同テーマで制作したいです。

 

 

 

この原画は、9月7日COMITIA153で展示、販売します。

展示を見に来て下さるだけでも良いので、当日は是非【東5 せ34a 横浜創作オフ会】のスペースまでお越しください。

現在、サークルの公式インスタを中心に、イベントで頒布するものを順次紹介中です!

こちらもどうぞ!

 

 

 

 

また現在、第14回横浜創作オフ会の参加者を募集しています。

すでに20人以上の参加が見込まれています。

様々な創作ジャンルの方がいらっしゃるので、興味のある方は幹事までご一報を!

 

 

 

aki

なにわ男子 LIVE TOUR 2025 'BON BON VOYAGE'行ってきた!

どうもこんばんは霧島です。

ちょっとブログ書くのお久しぶりになってしまいましたが元気に生きています。 

 

タイトルの通り、先月約1年ぶりになにわ男子のライブに行って参りました!

ちなみに前回のライブについての記事はこちら。 

 

 

 

今年は抽選に申し込んでいた公演は全て落選してたのですが、後日先着で立ち見席がギリギリ取れたのでそれを楽しみに生きておりました。

ところがそのまた後日制作開放席で復活当選があり、彼らの記念日にもなっている7/28(なにわの日)の公演に急遽参加できることになりました。やった!(ちなみにこの日はサークルで深宇宙展に行っていたので、展覧会を見終わったあと私だけそのまま横浜アリーナに向かうというなかなかのハードスケジュールであった)

 

 なにわ男子のライブに参加したのは去年が初めてだったのですが、残念なことに私が1番応援している大橋くんはコロナでお休みだったんですよね…なので一年越しでついに生の大橋くんを見られる…!! 

 

ちなみに制作開放席というのは、設営が終わったあとに機材の配置などの関係で追加される席なので、ステージからは結構遠かったり見えにくい場合が多いです。

 今回の私の席はほぼステージを真横から見下ろすような席だったのでメインステージはかなり見えづらかったのですが、センター席にもステージがあったりその外周に通路があったりトロッコ移動があったりと結構動き回りながらパフォーマンスしてくれるのでどの席でもなんらかのタイミングで間近で見られるイメージはあります。(私の今までの席がそうだっただけかも知れんが…) 

 

そんな中、今回途中でメンバーが袖に捌けるタイミングがあったので、衣装替えかな?と思っていたら、美少女と見紛う程の可愛いお顔をした大西流星くんが目の前の階段を登ってきて真横の通路に現れたのでビビり散らかしました。 なんかこう…きょとんとした不思議そうな表情をしてた気がするんですがそれがもうあり得ない程に可愛らしかった……いい意味で本当に 成人男性と思えない愛らしさ…まじでかわいすぎて現れた瞬間「ヒイッ」て言っちゃったもんな…アイドルすげえ… 

 

1人現れたということはつまりその通路はメンバーが通る通路ということで、6人が通ったあと最後に…大橋くんが現れました…! 

 

私の想像の100倍くらいにこにこぴょんぴょんしながら(彼は動きがとても元気です)そのあたりにいる人全員に顔を正面から向けているのが印象的でした。

 

 これは私の勝手なイメージなんですけど、ステージにいる時って特定の人と目を合わせないように少し遠くを見るじゃないですか。なんか学生の時にやった演劇とかをイメージするとわかりやすいかなと思うんですが… 

だからステージ上にいる人と近いほど目が合わないものだと思うんですよね、遠い人の方が「目が合った!」という感覚になりやすいし心理的にもそういうものだろうと思ってたので、近くにいる人に対して正面から顔を向けているというのにまず驚きました。目が合う合わないとかそういう話ではなくて、向き合い方がプロだなと…勉強になりましたね(なんの?) 

 

今回は全体的にパレードというか、テーマパーク感というか、ディズニーに行った時みたいなワクワク感のある公演だったのですが、のちのち衣装などにもそういったコンセプトがあったという話を聞いて納得しました。そしてそのコンセプトとなにわ男子の相性がいいにも程があった。

 

 また、今回はフライングが多かったのも印象的でした。

去年のコンサートでも上空を使った立体的な演出はあったのですが、圧巻のフライングはさすがでしたね。事務所の伝統だそうで…

 途中空中でぐるんぐるん回ったりしていて見ているこちらは大興奮でしたが実際あの動きをしながらのパフォーマンスえぐいな…と今冷静に考えて思います。

 

 そして先ほども書いたなにわの日、7/28の公演の中盤のMCで、来年のドームツアーが発表されました。

過去なにわ男子のデビューが発表されたのも横アリのなにわの日だったとのことで、この日もYouTubeライブが入ると事前告知があったのもあり、何かしらの発表があるのでは…とざわついてましたがまさにでしたね…! 

東京ドームと京セラドーム合わせて7日間なのでいつもの比じゃない程の倍率になりそうですが…チケット取れたらいいな…!

 また楽しみができて嬉しい限りです。 

 

ちなみに今回のライブの模様やその裏側が彼らの冠番組である「逆転男子」で丁度先日放送されました。TVerで1週間くらいは観られると思うのでぜひ。

 

 

 そしてまだまだ続く大橋くん関連ですが、昨年無念のお誕生日公演だった大橋くんをお祝いできるまさかの誕生日イベントが、現在主演として出演中のドラマ「リベンジ・スパイ」にて開催されるという朗報…!

 というのも今年はコンサートの日程と大橋くんの誕生日の日程が被ってなかったんですよね。(なにわ男子は毎年夏にコンサートを開催する傾向にあり、メンバー7人中4人が夏生まれ、残りの3人は冬生まれです) 

 

まあ応募してないと当たらんしな!!という軽い気持ちで応募したらまさかの当選したので行ってきました。ラッキーすぎる。 

 

 

 

ここで簡単にドラマのあらすじを…

 

 藺牟田メディカル(いむた)メディカルデータで営業成績トップを誇る菅原優我(大橋和也)。実は彼の兄は不審な事故死をしており、兄が開発したシステムを藺牟田メディカル盗用しているのではと考えた優我は会社に社員として潜り込み、社長令嬢である花を自分に惚れさせて利用するつもりだったが、彼女の優しさに触れるうちに本当に好きになってしまい…… というお話。

 

シリアスとラブコメがいい感じにミックスされており、1話ずつが30分と短いのでとても観やすいです。(個人的には1時間枠でもいいですが…) 

 

イベント自体は主演の大橋くん、大橋くん演じる主人公・優我の亡くなった兄を演じる溝端淳平さん、かつて彼と共に仕事をし、現在は優我とともにリベンジを目論む浩次朗を演じる塚地武雅さんそして藺牟田メディカルの桜小路専務を演じる高橋光臣さんの4人の演者さんがご登壇されました。この4人が選ばれたのは全員が関西出身という共通点があったからだそうです。ちなみにヒロインを演じる渋谷凪咲さんや他のスタッフさんにも関西出身の方が多く、標準語との切替が結構大変だったというお話もありました。 

 

映画などならまだしもドラマでこういったイベントが開催されることは珍しく、どんな内容なのかなとワクワクしていたのですが、まだ放送も半ばということもあり前半は作品に触れつつ中盤はゲームを挟んだり、標準語で展開するドラマの一場面を関西弁かつキャストシャッフルで生演技したり、演者さんたちのダンスパフォーマンスがあったりと盛りだくさんの2時間でした。 

 

なにわ男子でダンスリーダーも務める大橋くん直々に、彼らのデビュー曲である「初心LOVE(うぶラブ)」を俳優陣にレクチャーする姿などを見るのもなかなかない機会でとても興味深かったです。 振り付けを覚えるために動きをイメージしやすい言葉で替え歌のようなものを作りながら振り入れしているのが印象的でした。

 

 そして最後になにわ男子が主題歌を務める「アシンメトリー」のサビのダンスパフォーマンスを大橋くんが1人でやる流れがカンペで出され、それを溝端さん、塚地さん、高橋さんがわざと棒読みするという寸劇が挟まれ… 戸惑いながらも曲がスタートするとバチバチにダンスする姿は流石でした。

 

これはアシンメトリーのMV。

 

 ドラマのコンセプトに「二面性」というものがあるのですが、まさにという感じで素晴らしかったです。

始終なごやかな雰囲気で進みとても楽しいイベントでした。 大橋くんのお誕生日当日のイベントだったのでもちろん途中サプライズとしてお誕生日ケーキも登場したり直接おめでとうを言えるタイミングがあったりと、一ファンとしても最高な時間を過ごすことができて嬉しかったです

 普通に考えてあんな盛大なお誕生日パーティーってそうないよね…とてもいい体験でした。

 

 というわけで楽しい時間を過ごしましたよというご報告でした。

 改めましてなにわ男子ドーム決定おめでとうございます!! 

 

したらば!

 

 rin

 

創作サークルが「深宇宙展」に行くと。

須々木です。

 

 

Random Walkメンバーで

特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか~」(日本科学未来館)

に行ってきました。

 

JAXA、国立天文台や宇宙開発に携わる企業などの協力のもと、最新の宇宙探査技術とその成果を存分に楽しめる展覧会です。

 

 

 


 

展覧会のスペシャルムービー

 

展覧会の公式サイト

東京会場(日本科学未来館)の会期は2025年7月12日~9月28日

 

 

 

 

 

 

 

僕はもともと気になっていたので行く気満々だったのですが、ミーティングのときに言ったら他のメンバーも興味あるとのことで、サークルのミーティングとして繰り出すことに。

 

※RWのミーティングは、いわゆる「会議」に限定されるわけではなく、シンプルに「会うこと」。

 

 

 

 

 

今年度はサークルとして「デザイン」を学ぶことに注力していますが、せっかくなのでその流れも取り込んで、展覧会の事前学習っぽい内容も扱いました。

 

ぶっちゃけ「デザイン」はなんにでもつなげられるので・・・

 

深宇宙展とは直接関係ありませんが、「火星人のデザインはなぜタコっぽいのか」みたいなネタにも触れました。

 

クトゥルフとかタコピーとかいろいろ繋がりを感じますよね。

 

 

RW公式インスタより

 

 

 

 

 

 

そして、実際に「深宇宙展」へ!

 

 

 

 

 

 

 

 

ロケットのフェアリング(先端部分)の実物。

他にも実際にロケットのパーツを触らせてくれるところがあったりして、貴重な体験ができます。

 

 

 

ソユーズ宇宙船帰還モジュール。

前澤友作さんが国際宇宙ステーション(ISS)から帰還する際に実際に搭乗したものです。

 

 

帰還モジュールの内部。

宇宙関係の機器はちょっとレトロフューチャーな雰囲気を感じます。

 

 

地球帰還時のパラシュート。

 

 

 

 

宇宙服(ソコルスーツ)。

ソユーズ宇宙船搭乗員が着用する与圧服で、実際に前澤さんが使用したもの(ヘルメットの下のあたりに名前がありますね)。

 

 

 

 

有人与圧ローバー(有人月面探査車)の実物大模型。

車内では宇宙服なしで約1か月間活動できるそうです。

さすがTOYOTA・・・。

 

結構でかいです。

 

 

 

映像で火星の雰囲気を体感。

子供たちに人気でした。

 

 

 

MMX(火星衛星探査計画)の探査機の模型です。

火星の衛星フォボスからのサンプルリターンを目指す日本の火星衛星探査計画。

2026年度の打ち上げ予定です。

楽しみ。

 

 

 

他にも人工衛星の模型や映像コンテンツが盛りだくさん。

目を輝かせている子供たちも印象的でした。

 

 

 

RW公式インスタより

 

 

 

 

 

 

 

 

「深宇宙展」に行った次の回のミーティングでは、少しアウトプットの時間を設けました。

 

みんなにコピー紙を配り、展覧会から得たインスピレーションをもとにアイデアをまとめるというもの。

 

かなりラフなコンセプトアートみたいなイメージで、かなりふわっとしたお題です。

 

制作時間は45分程度。

 

その後、発表して意見交換など。

 

 

みんなアイデアを事前にしっかり固めてきたわけではなく、ある程度その場のノリで描き上げる感じでしたが、思った以上にバラエティーに富んだものが並びました。

 

個々が描いたものの詳細には触れませんが、できたものはRW公式インスタから見れます(見て分かるものでもありませんが)。

 

実質的に「宇宙」の要素が入っていればOKという感じだったわけですが、それぞれ「宇宙×○○」の○○に違いがあって面白かったです。

 

そう来たか!・・・みたいな。

 

こういう瞬発力が試される場面では、日頃から摂取しているものが多分に反映されるんだなというのを改めて感じました。

 

 

 

RW公式インスタより

 

 

 

 

 

結果として、ちょっとこじつけっぽいところもありつつ、創作サークル的視点から「深宇宙展」をしっかり楽しみ、学ぶことができたような気がします。

 

いつもこういうことをしているわけではありませんが、「こういうこともしたりするんだよ」という参考までに。

 

 

 

 

 

sho