競輪実況・キャスター レースプロ合同会社のブログ

2009年設立

競輪の実況・番組進行等を中心に活動しています。


メンバーは…、


👨立野純

 ・代表

 ・松阪・四日市競輪実況

👨中村将司

 ・宇都宮・前橋MN競輪実況 

 ・高校野球・マラソン実況

 ・CRT栃木放送

  『だいまじんのケイリン a GO!GO!』パーソナリティー(塾長)

👩谷友梨子

 ・松阪・四日市競輪キャスター

 ・夕刊フジコラム『谷友梨子の検車場リポート』


…です。

  • 17Oct
    • 「2018四日市サイクル・スポーツ・フェスティバル」のコースを下見(立野純)

      10月28日(日)に、「2018四日市サイクル・スポーツ・フェスティバル(第14回全国ジュニア自転車競技大会)」が行われます。※公式HPはこちら今年、この大会の実況をすることになりました。行われるのは、四日市市の水沢(すいざわ)・桜地区。近鉄四日市駅からは、バスで35分かかるところです。(近鉄四日市→桜リサーチパーク〔レースのスタート地点付近〕 ※なお、この路線は1日2往復しかありません)水沢地区には以前、伊勢茶の茶畑を見るために、ママチャリで行ったことがありました。が、坂・坂・坂…で、ヘロヘロになった思い出が(苦笑)。なので今回は、四日市駅前で電動自転車を借りて、事前にコースの下見に行こう…と思いました。が、朝9時半ごろに行くと、「電動も、普通のタイプも、全部貸し出し中だよ」と言われ…(ガーンΣ(゚д゚lll))。でも、「行こう!」と決めたので、自分のママチャリで行くことにしました。(この自転車です)(道中は割愛。同じ市内でも1時間数十分かかり、かなり汗をかきながら、やっとのことでスタート地点に到着)では、1周9.0kmのコースへ行ってみましょう!(こちらもご参照ください)(多分)この辺りがスタート地点。コースに出てすぐ、右に急カーブ。右手に、「四日市スポーツランド」が見えてきたら、約1kmちょいの地点。坂を下り切ったら右へ。この辺りが2km地点(ここを右折すると、スタート地点に戻ります)。2km地点を過ぎたら、すぐに左へ。急な下り坂の後、ちょいと上りもあり…、少し走ると、右手に「ふれあい牧場」が見えてきます。選手はもちろん、そのまま突き進みますが、動物大大大好きの私は、ちょっと寄り道(笑)。水沢の茶畑を眺めながら、ソフトクリームをいただきました。では、コースに戻ります。牧場を過ぎれば、3km地点。ずっと平坦な道が続きます。『機械屋』という、黒い社屋が目立つ交差点を右折(4km地点)。しばらくは、見通しのいい道が続きます。三本松公民館の前には、こんな看板が。町全体で、ロードレースを応援している感じですね。この辺りが、だいたい5km地点。これは宮妻橋。この下は、建設中の新名神高速道路です。公式のコース図では、この橋を渡って右折…でしたが、私が行ったときは工事中だったので、橋の手前の道を通って、コースへ合流しました。左手に「四日市市茶業振興センター」の看板が見えたら、だいたい6km地点。しばらくすると、なだらかな上り坂が続きます(ママチャリには応えました…)。坂を上り切ったら、右にカーブ。ここからは下り坂!(ママチャリの私は、ここで体力を取り戻しました)(この先が7km地点)ずっと続く下り坂。この短いトンネルを抜けたところが8km地点。さらに下り坂が続き、左手に「白山神社」の鳥居が見えますが、ここも一気に通過。この道を左折すれば、スタート地点に戻ります(※最長種別で11周すればゴール!)。3段変速ママチャリでの下見、途中で買った「ドデカミンストロング」で乗り切りました!(笑)この大会は、市長も大いにPRしています。もしお時間のある方は、ぜひご観戦にお越しください。(筋肉痛が怖い…)(立野純)

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  • 15Oct
    • 10/14四日市イベントにて(やっぱり単勝はほしいなぁ)(立野純)

      10月14日(日)、四日市競輪場でファミリー向けイベント、『ディノパークふわふわがやってくる!』が行われました。競輪場に着いたら、こんなものが目に飛び込んできました。「どうやって遊ぶのかな?」と思い検索してみたら、YouTubeで発見。どうやら、左側から入って中のジャングルのような所をくぐり抜けた後、頂上まで登って、スライダーで一気に下る…という感じのようです。結構な列ができて、子供たちの笑い声が絶えませんでした!(ちょっとやってみたかったなぁ。笑)あとは、バギーカーやエコカーに乗れるコースも。 私は、いつものように、車券購入ガイダンスを担当。事前に配られていたチラシか、スマホの画面を提示していただいた、お子様連れのお客様には、お菓子とともに、「車券購入券」をプレゼント。これで、車券100円分買うことができます。とは言え、大半のお客様が車券未経験。ですから、賭け式から簡単に説明し、なるべく当ててもらいやすい車券(ワイド)を買ってもらうようにしています。私の話術で(笑)。それとは別に今回は、松戸8~9レース発売中、約10名様限定で、ミニミニ初心者教室のようなものも実施。普通の初心者教室では、数時間を取って、競輪のルールやレースの流れ、予想の仕方などを説明していきます。が、今回はそこまでの時間はありません。かなり限られた時間の中で、「いかに競輪の特徴を伝えられるかな?」と、頭をフル回転(?)させて考え、ラインについて話をさせてもらいました。(本当は戦法についても話したかったのですが、時間的な制約もあって深くは入れず…)「なぜ、グループ(=ライン)を組むのか?」「レース中は、グループが固まって動く」「その中から、最終的に1着は誰か、2着は誰かを予想する」…という感じで話を進めました。ちょっと早口になってしまい、分かりにくかった点も多々あったかと思います。そこは反省。また機会があれば、内容面含めて考えていきたいですね。(ただ、メンタリストDaiGoさんの動画によると「相手が知らない情報を提供するときは、早口の方がいい」とのことなので、早口は悪くなかったのかな???)(2分10秒辺りからそんな話が出てきます。ちなみに私は、DaiGoさんのニコ生有料会員。有益な情報が多く、おススメです♪)ところで今回も、「1着だけ当てる…というのはないんですか?」という声がありました。           いつも思いますが、初心者の方にとっては、3連単はもちろんのこと、2車単でもハードルは高すぎます。(ちなみに私は、3連単はほとんど買わず基本2車単。競馬では単勝か馬連です)「競輪は100円から楽しめます」と口では言っても、2車単1点買いで的中できるほど、競輪は甘くありません。本当に100円で楽しめるなら、単複はあった方がいいと思います。現行のFⅡでは、ほとんど票が入らないでしょうが、記念だったら100円で楽しめるくらいの票が入るのではないでしょうか。(もちろん、昔のような売り方〔窓口は本場の片隅1か所のみで、電投・場外での発売なし〕ではダメです)リアル車券は、選手名入りにして。(JRAでは、ネット投票でも馬名入り馬券を表示することができます。あれはいいアイデアだと思います)単複車券は売れないとの理由で廃止されましたが、売り方が悪かったのも一因。仮に単複で大した利益が出なくても、入り口のハードルは極力低くし、ビギナーが入りやすくした方が、長い目で見たらいいような気がします。その入り口をキッカケにし、面白いと感じていただければ、あとはお客様ご自身でハードルを上げるようになります。それはどんな趣味でも勉強でもそうでしょう。料理でも、簡単なものができるようになれば、「今度はちょっと手の込んだものを作ってみようかな…」と思うようになるのと同じです。まずは、入り口から半歩でもいいので、中に入っていただかないことには、話になりませんからね。【お知らせ】少し先の話ですが、11月11日(日)、四日市競輪場で『サイクルフェスタ』が行われます。        マイ自転車・ヘルメットを持ち込んでのバンク走行(ただし、安全面を考慮して平らな部分のみ)、オール三重勢によるエキシビションレース、その他一日楽しめるイベントです。恐らく後日、四日市競輪HPにアップされるでしょうから、詳しくはそちらをご覧になってください。(雨が降りませんように…)(立野純)

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  • 12Oct
    • 今日から宇都宮競輪です+ジャパンカップのお知らせ(中村将司)

      宇都宮競輪の『ジャパンカップサイクルロードレース記念杯・第16回日本写真判定杯』は、今日から14日(日)まで、3日間にわたって行われます今回は、まず〈ジャパンカップ〉についての解説を!(^o^)1990年、アジアで初となる自転車競技の世界選手権が開催されたことを記念して、その後1992年から始まった大会で、宇都宮市内で行われたロードレースはジャパンカップとなり、またグリーンドームで行われたトラック種目は競輪の寛仁親王牌(世界選手権記念トーナメント)へと引き継がれていきました今年のジャパンカップの予定は、19日(金)……市内中心部のオリオンスクエアでのオープニングセレモニーと選手紹介20日(土)……市内大通りでのクリテリウム(小回り短距離の周回コースを15周、全体で約38㎞)21日(日)……森林公園でのジャパンカップ本選(大回り長距離の周回コースを14周、全体で約144㎞)となります。例年通りならば、今年もおそらく3日間でのべ10万人以上の方々(主催者発表)が来場されることでしょう🏃🏃🏃日本のトップレベルの選手だけでなく、外国人選手も超本気モードでの参戦❕その外国人選手が宿泊するホテルの前で、通い慣れているファンの方々が選手からサインをもらったりするのも、今ではすっかり当たり前の光景となりました。宇都宮競輪場でも関連イベントとして、最終日の14日(日)、神山雄一郎選手とロードレース・宇都宮ブリッツェンの小野寺玲選手によるトークショーが予定されています!滅多にない貴重な機会かと思いますので、日曜日お時間のある方はぜひ宇都宮競輪場へどうぞ‼‼※宇都宮競輪公式ツイッター、『宇都宮競輪WithM(みやかめ)』はこちら!(中村将司)

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  • 10Oct
    • ナイター開催終了後の競輪場(立野純)

      10月7日(日)~9日(火)の日程で行われた、四日市競輪『トゥー・ワンプロモーション杯 中日スポーツ賞』(FⅠ)は、山口富生選手(岐阜・68期)の優勝で幕を閉じました。優勝選手の他にも、前検日から何人かの選手の表情・コメントを、四日市競輪公式ツイッターにアップしていますので、まだご覧になっていない方は、ぜひご覧ください。最終日、最終レースの発走は20:35。その実況が終わると、私は走って表彰式のエリアへ。インタビューは谷友梨子が行い、私はカメラマンになっています(笑)。その表彰式が終わると、私も谷も検車場へ。決勝を走った選手や、まだ競輪場に残っている選手と話をしたり、優勝選手の写真を撮ったりしています。前検日、全員の自転車が揃った検車場はこんな感じですが…。表彰式直後には、早くもこんな感じに。その後、ハードケースはあっという間に配送業者さんの手でトラックに積まれ、やがてガラ~ンとした検車場になります。表彰式が行われたステージには、ブルーシートが。レース中の実況席はこんな感じですが、夜9時半すぎ、再び実況席に戻ると、すでに辺りは暗くなっていて…、やがてバンクは完全に消灯されます(見えているあかりは選手管理棟と、コンビナート)。次の本場開催は、12/1~4の記念。これは昼間の開催ですので、このような夜景を次に見るのは、クリスマスの前となります。(12/20~22のFⅠナイター。「寒~」、って言ってる季節かぁ。毎年思うけど、今の心地よい秋のままで止まってほしいなぁ…)その間には、イベントも行われます。前回のブログでも紹介しましたが、10月14日(日)には、『ディノパークふわふわがやってくる!』というファミリー向けイベントがあります。また、11月には『サイクルフェスタ』も行われます。まだ日や内容は決定していませんが、決定次第、四日市競輪HPにアップされると思いますので、ぜひチェックしてみてください。(ちなみに例年は、バンク走行や、サイクルタイムトライアル、お客様と選手でチームを組んでのハンデレース、オール三重勢のエキシビションレース〔1着当て〕などが行われています)(立野純)

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  • 07Oct
    • 今日から四日市ナイター競輪です(立野純)

      10/4更新のブログで書いたような予習を終え、迎えた10/6の四日市前検日。朝10時ごろに、改めて仮番組を確認しましたが、その後、A級戦で急遽欠場が。こういう場合は、予備選手(今節は中村光吉選手)が繰り上がり、一部の番組が組み替えられます(『組替』という文字が入り、記者さんもこれを手に取材)。さて、今シリーズは『トゥー・ワンプロモーション杯 中日スポーツ賞』と銘打って行われるFⅠ戦。今節、S級初勝利をそろそろ期待したいのが、佐藤学選手(栃木・93期)です。2008年1月伊東でデビュー。そこから10年半を費やし、今節待望の初S級の座へ。すでに準決勝クリアもあり、2着も4回あります。「9月岐阜最終日で落車があったので、前々回久留米の成績は参考外。前回青森記念では、惜しかったですね…」その佐藤選手。先月には、地元宇都宮ミッドナイト中継の2日目に、選手ゲストとして出演していました。この中継は「2日目」でしたが…。「最初、間違えて初日に行ったんですよ。前々日に、役員の人から電話をもらっていたので、てっきり初日かと思って事務所で待っていたら、『ん?マナブ君、今日じゃないよね?』って言われました(苦笑)」このスタジオでは、お酒好きの話でも盛り上がっていました。「今回は、前日に名古屋まで移動して、名古屋でも飲んでいましたよ(笑)」「酒に強い?いや、僕は強くないですよ。もう一人の僕が出てきて、記憶がなくなるだけです(笑)」スタジオでは、こんな話もしていました。「しばらく彼女がいません。理想の女性は、一緒に楽しくお酒が飲めて、介護してくれる方(笑)。でも、S級に上がってまだ1着取れていないので、彼女作るより、先に1着ですね!」初日9Rは単騎となりましたが、うまく立ち回れるか?どうぞご注目ください。今節開催中も、公式ツイッターを更新していきます。本場はもちろん、中継や場外でも、3日間お楽しみください。《最後にPR》14日(日)、四日市競輪場では、ファミリー向けイベントが行われます(私も行きます)。初心者の方を対象としたイベントもあるそうなので、ぜひお誘いあわせの上、お越しください。(立野純)

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  • 04Oct
    • 予習の場、コワーキングスペース(立野純)

      サラリーマン時代は、「仕事とプライベートは別!会社から一歩でも外へ出たら、仕事のことは忘れる!」という感じの生活でしたが、今の仕事になってからは、そうは言っていられなくなりました。(もっとも、フリーで仕事されている方は、仕事とプライベートの境目がないと思います)前検日に行くまでには、必ず下準備(予習)をしていきます。 やることは、レースをチェックして書き留めること。新人選手や初めて来る選手は、名前で検索して何かネタがないかを調べることもあります。いつも思うことは、「記憶力抜群の頭脳があればなぁ」ということ。でも、私の記憶力は、脳がツルツルレベル(苦笑)。なので、面倒でも書き留めて、オリジナル取材用資料を作っています。そのとき必要になるのが、「集中力」。ところが、自宅ではぜ~んぜん進まない(苦笑)。どうも私は、気が散りやすいタイプのようです。ですので私は、「MG四日市」という「コワーキングスペース」の座席を契約し、利用しています。コワーキングスペースは、ここ数年の間で随分増えましたね。事務所や会議室、デスクが用意されていて、社会人から学生まで、リーズナブルな料金で利用できるのが魅力です。私が借りている座席は、月に1万円強。出費にはなりますが、集中できる環境が1日360円前後の単価なら納得です。(『競輪研究』は資料として、バックナンバーを購入しています。他に『プロスポーツ』やスポーツ紙も)さて、6日(土)前検の四日市予習は、ほぼ終わりました。明日の夕方に出る仮番組をチェックすれば、前検日の準備完了となります。あとは、開催中の天気が少しでもよくなることを祈るのみ!(立野純)

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  • 30Sep
    • 武豊騎手JRA通算4000勝(立野純)

      9月29日(土)の阪神競馬10R「芦屋川特別」で、武豊騎手がJRA通算4000勝を達成しましたね。スポーツ紙はもちろんのこと、一般紙でも大きく取り上げられていました。インタビューや4000勝への道、その他諸々は新聞やネットに記載されているので、ここで書く必要はないでしょう。種目は違いますが、仕事柄、ついつい実況アナ目線で(苦笑)、レースを確認。場内実況は、ラジオNIKKEIの檜川彰人アナウンサー。(私はラジオNIKKEIレースアナ養成講座出身。ですが、檜川アナから教わる機会はありませんでした…)      「先頭は16番のメイショウカズヒメ、武豊4000勝ゴールイン!」の実況でゴール板を通過!そして、「メイショウカズヒメ、勝利を収めました。鞍上武豊騎手!これが、これが、史上初、JRA通算4000勝のゴールです!」と実況は続きました(講座通いしていたころは、こうしてスタートからゴールまで実況を書き起こしたものです)。(武豊騎手4000勝のレースは、「単勝4000円買おう!」と思っていましたが、その日は用事で買っていなかったのが悔しい…)あり得ない話ですが、これがもし私が実況担当なら…。間違いなく、メイショウカズヒメが先頭に立った辺りからは、心臓バクバクものだったと思います!           何せ、100勝や200勝ではなく、前人未到のJRA4000勝。実況と一緒にずっと残る映像で、何回も何回も使われますしね。また、3999勝を決めた後は、いつ4000勝のレースが来るか分かりません。なのでその間も、緊張は続いていただろうと思います。(あくまで“私なら”です)それにしても、演出がいいですね。騎手仲間が、記念Tシャツと帽子着用。そして、弟の幸四郎調教師が、ボードを手にして祝福。(スポニチより)さらに、重賞を勝ったような特別なレイまで!(ニッカンスポーツより)先着4000名のお客様には、『武豊4000勝観戦証明書』というのが配布されたそうです!競輪界の、次の大記録は何ですかね!?神山雄一郎選手100回目の記念V…かな?準備も大変でしょうが、もし何かの記録が出たときは(通算500勝、グランドスラムなどなど)、後日表彰だけでなく、現地での何らかの盛り上げがあればいいですね!(2011年11月、浅井康太選手のGⅠ祝勝会にて)(立野純)

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  • 28Sep
    • 『わいたこら。』(著者:新庄剛志)(立野純)

      私は書店が大好きで、時間があればよく立ち寄ります。で、今月21日(金)、いつもの書店に行ったとき、目に飛び込んできたのがこの本。新庄剛志さんの、『わいたこら。――人生を超ポジティブに生きる僕の方法』。目次をパラッと見て、すぐに買いました!私は元々阪神タイガースファン(今は、以前のように観なくなりましたが、どこの球団でもいいので、たま~には観戦に行きたくなりますね。行けてませんが)。新庄さんの活躍も、リアルタイムで見ていました。プレーとしては、打撃よりも守備が印象的でしたが、それより印象的だったのは、ファンに対する姿勢!著書には、自身のことについて「スーパースター」と何度も書かれていますが、それが全くイヤミに聞こえない選手。引退後20億円の借金を背負った話も書かれていますが、そんな波乱万丈のこれまでの人生を、一気に読みました。(本を買った2日後の23日、ジャンクSPORTSにも出演していました)スケールは比べ物になりませんが、ポジティブに生きる姿勢は、大いに見習いたいと思える本。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。(ちなみに私が一番阪神に熱狂していたときは、「バース・掛布・岡田」の時代)さすがに競輪選手は、新庄さんのような奇想天外なプレーを、バンク内ではできませんが(笑)、発走機やゴール後のポーズ、インタビューで、お客さんを盛り上げてくれる選手はいますね。少し前の話ですが、富山記念最終日(9月2日)。このとき私は、四日市でイベントをやっていました。10レースの特別優秀戦では、佐藤慎太郎選手が1着。佐藤選手クラスともなると、決勝に乗っていても普通なので、敗者戦回りは悔しかっただろう…と想像できます。が、それでもゴール後には、まるでお客さんに「もっと拍手をくれ!」と言っているかのようなポーズを何回も!本場にいなかったので分かりませんが、恐らくお客さんは喜んだことでしょう(車券の人気にも応えましたし)。レースで結果を出して、その上でお客さんを大いに楽しませてくれるプレーは、個人的には大賛成。新庄さんの本を読んだ後、そんなことも思いました。(立野純)

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      テーマ:
  • 25Sep
    • スポーツ報知、池口伸也記者(レースアナ養成講座同期)(立野純)

      私が、ラジオたんぱ(現:ラジオNIKKEI)の『レースアナウンサー養成講座』の修了生であることは以前書きました(もう19年前の話)。その同期の一人である池口伸也記者と、昨日久々に会いました。池口記者がレースアナ講座受講時代は、まだ大学生。約15人の受講生の中でも、声がよく出ていて、競馬の授業でも、よく馬を追えていました。…が、レースアナの道へは進まず、就職活動して入った先は、ボートレースの某専門紙会社。その後、報知記者になって、中四国のボートを担当(4~5年ほど前、児島→丸亀ボートの旅打ちをしたとき、車で送ってもらいました♪)。そして今年4月、出身地の東海地区に移り、主に常滑ボートを担当しています。記者として、公営競技の仕事はボートレース一本でしたが、東海地区担当になってからは、たま~に競輪にも行くようになったそうです。が、外から見る競輪と、いざ仕事としてやる競輪は、全く違うもの。苦労話も聞きましたが、その中の一つに“締め切り”がありました。あるミッドナイトを担当したとのこと(報知では、一部のミッドナイトが、一部地域で紙面に掲載されています)。会社にコメントや予想を送る締め切り時刻があるのですが、準決勝で落車や失格が出て補充が入ったため、一般戦からメンバーが変更に。こうなると、現場はてんやわんや。番組はイチから組み替えになるので、必然的に番組確定時刻は遅くなります。が、会社の締め切り時刻は延びてくれません。新聞は、記事を送って終わり…ではなく、後工程が詰まっていますからね。まだ慣れていない現場で、先輩社員もいない中、何とか締め切り1分前に送信したそうです。普段、何気なく見ている新聞ですが、読者の手元に届くまでには、色んな苦労があるようです。(公営競技以外の面でも)「この記事の裏では、どんなことがあったのかな?」なんて考えながら新聞を眺めたら、また違った面白さがあるかもしれませんね。(立野純)

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  • 21Sep
    • 今日から宇都宮ミッドナイト競輪です(中村将司)

      おとといまでは5日連続で、宇都宮清原球場に高校野球・秋の大会の観戦取材に行っていました自宅から約7~8キロの道のりを東に進み、鬼怒川の橋を渡ってから清原台という台地への急な上り坂があるコース、これは運動するのにも最適!ということで主に自転車で通いましたお天気の関係で、5日間のうち4日は自転車で行けた(もう1日は路線バスを利用)ということが、大げさかもしれませんが奇跡的!と言うのも、今月の宇都宮はほとんど毎日雨ばかり宇都宮市内についての気象データを確認してみると、今月は〈降水量観測ゼロ〉だった日が2日しかないのです(9月6日と19日)。(※気象庁HPより。「0.0」は、量はあっても、1に足りない日です)月間単位で見ても、既に昨年9月の月間降水量112ミリを上回る数字になっているとのこと。と、いろいろ数字を羅列してみましたけども、話を要約すると、今シリーズも雨の影響を受ける可能性が高いのではないか……と思われます(^_^;)あらためまして、宇都宮競輪のミッドナイト開催、オッズパーク杯は今日から23日まで3日間にわたって行われますA級1・2班戦で、全国から実力派・長距離砲・宇都宮での優勝経験者が集まり、力が拮抗している組み合わせとなりました。選手の頑張りをしっかりフォロー・クローズアップしていく宇都宮ミッドナイト競輪、3日間の熱戦を存分にお楽しみください※宇都宮競輪公式ツイッター、『宇都宮競輪WithM(みやかめ)』はこちら!(中村将司)

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      テーマ:
  • 16Sep
    • 「競輪界が盛り上がればいいな」「どれだけ人を呼べるか」…という想い(立野純)

      9/14に幕を閉じた、四日市競輪の『ユーユー・カイカン協賛 スポーツ報知杯』は、鈴木竜士選手(茨城・107期)の優勝で幕を閉じました。前検日に、「今回は、優勝すると思って、来る前に250万円の腕時計を買ってきました」と!決勝では人気に応える捲りで勝って、表彰式へ。その表彰式終了後、約束通り、その腕時計を見せてくれました(ロレックスのデイトナ)。プロスポーツ選手は夢を売る商売でもあるので、個人的には、こういったアピールは大賛成。四日市公式ツイッターに、谷友梨子がアップしましたので、ぜひご覧ください。(左腕に光っているのがロレックスです!)今回鈴木選手と話をして、一番印象に残っているのは、「競輪界が盛り上がればいいと思っています」「競輪も、どれだけ人を呼べるか…だと思うんです」という言葉。「僕個人が呼べる人はしれているけど」と話してはいましたが、そういう想いが幾重にも重なれば、大きな力になっていくことでしょう。今回の開催は、水~金曜日のナイター開催。平日で、なおかつ天気予報で3日間とも高い降水確率を示していたので、入場者数はやや伸び悩んだかもしれません。(ちなみに、14:30までの無料入場は、入場者数にカウントされていません)ですが、決勝が行われた最終日には、前2日間よりも多くのお客様が足を運んでくださいました。旅打ちの方やビギナーの方もいらっしゃったようです。(翌日から3連休だったので、仕事を終えてから行きやすかったというのもあるかも)多くのお客様が正面スタンドに出てきてくださるのを目にし、多くの声が飛び交うのを耳にするのは、実況者としても本当に嬉しいものです。そのようなお客様が、また別のお客様を呼ぶ環境ができてこそ、本場の活性化が生まれ、業界が活性化していくのだと思います。ところが、本場開催がないのでは、「生のレースを観に行きたいな」と思っても行けません。この3連休、私の実家や現住所である近畿・中部地区の本場開催はゼロ(無観客開催を除く)。(冬季休催時を除き)各地区のどこかで、毎週末は必ず本場開催があればいいな…と私は思いますが、どうでしょうか?「競輪界が盛り上がれば」という想いを持っている選手はたくさんいます。ですが、そのための土壌が整っているとは、まだまだ言えません。日程を含め、目先ではなく、その先を見たうえで、土台ができていけばいいなと思います。(初心者入口のハードルを低くする、選手名入りの単勝車券は、売ってほしいなと思いますが、全窓口発売・ネット販売をしての復活は難しいんですかね…?ビギナーでなくても、票数が集まれば買う方もいらしゃると思います。なお単勝については、以前こちらにも書きました)(例えばここに“鈴木竜士”と印刷されていれば、応援されている方なら買いたくなりませんか?私が商売人なら、顔写真も入れて売ります。笑)(立野純)

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      テーマ:
  • 12Sep
    • 今日から四日市ナイター競輪です(立野純)

      前検日前日(9/10)、宇都宮ミッドナイトの中継をオープニングから見ていたら…、宇賀神浩幸選手(栃木・73期)が、スタジオにゲスト出演。それを見ながら、「あれ!?宇賀神選手は明日四日市前検なのに、こんな夜遅くに出演している!?」…と、びっくりした私。「ちょっとお疲れ気味じゃないのかな?」と思いきや、前検日、早い時間に元気に競輪場入り!「疲れ?僕の出番は1レース発走前まででしたから、大丈夫ですよ。でも、初めてのスタジオ出演に興奮して、あまり眠れませんでした(苦笑)。今日は、朝5時前に自宅を出て、四日市に来ました!」宇都宮スタジオでは、息子さんの話もしていましたので、そのことを少し聞いてみました。「息子が今、大東文化大学1年でスピードスケートをやっています。本人はオリンピックを目標にやっていますよ」「息子は将来競輪?いや~、それはどうですかねぇ?作新学院高校のときは、自転車競技をやっていたのですが、作新の監督が、『冬場は大会がないので、冬場はスケートに行っていいよ』と言ったので、スケートをやってみよう…と。それで、高校2年のときに、スケートのタイムも出始めたので、もっとやってみたくなったのだと思います」初日は、地区の違う吉川希望選手(石川・111期)の番手戦。いい結果を残して、次走の地元戦に繋げたい開催です。さて、シリーズ主役は、鈴木竜士選手(茨城・107期)。小田原ブロックセブンを制して、今回の四日市入りです。「鎖骨に入っていたプレートを抜いてから、『こんなに違うのか!』っていうくらい、感じがいいですね。今は、しっかり仕掛けられているので、悪くないと思います。どこでも仕掛けられる自信がついてきました」「去年1年間は悪かったけど、そのときは自分の短所を伸ばすような練習をずっとしていました。長い距離をひたすら踏む…とか。でも、それでもレースでは、ゴール前タレちゃうんですよね…」「でも今回は、キレ、スピード重視で、長所を伸ばすことをやっていこうと思います!練習は、バンクとウエイトだけしかやっていません」鈴木選手は、インスタグラムやツイッターをしています。ツイッターには、ファンの方々から多くの質問が届いていますが、そんな皆さんに対してしっかり答えています。「練習で疲れるだろうから、結構大変じゃないかな?」と思い、そのことを尋ねてみました。「ツイッターの質問箱ですか?競輪選手も、人と触れ合えることをこうして見せないと、人気も出てきませんから。ツイッターやインスタグラムで、どんどん情報を発信しています。競輪も、どれだけ人を呼べるか…だと思うんですよ。僕個人が呼べる人はしれているけど、そうやって競輪界が盛り上がればいいと思っています」ちなみに、四日市に入る前日には「優勝してきます」とツイートしていました。「そうですね、そう言っておかないと、実行できませんからね!」また、前検日にはこんなネタも披露!「今回は、優勝すると思って、来る前に250万円の腕時計を買ってきました!昨日、名古屋にいる近藤龍徳さんと一緒にご飯食べに行って、タツさんと一緒に選んでもらいながら買いました」「なので、今回はマイナス250万円からのスタートです(笑)。自分にプレッシャーをかける意味もありますよ。優勝したら検車場で、ツイッター用の写真撮影するんですか?じゃあ、そのとき、その時計付けてきます!」「このネタをブログやツイッターに書いてもいいかって?いいですよ!どんどん書いてください!」前検日の検車場では、その時計…、…ではありませんでしたが(笑)、優勝したら見せてもらえるとのこと。ですので、そのときは四日市公式ツイッターでアップします!そんな鈴木選手も含め、今節開催中も、四日市公式ツイッターを更新していきます。本場はもちろんのこと、中継や場外でも、3日間お楽しみください。(立野純)

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      テーマ:
  • 09Sep
    • 今日から宇都宮ミッドナイト競輪です(中村将司)

      9月4日に上陸して広範囲に被害をもたらした台風21号、そして、9月6日の未明には北海道胆振東部地震が発生するなど、まだまだ被災地は深刻な状況が続いている様子。被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げますとともに、被災された地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。そして、宇都宮競輪のミッドナイト開催、オッズパーク杯は今日から11日まで3日間にわたって行われます。113期の在校成績上位組が集まったことで、チャレンジレース好きの方々から相当注目されているシリーズ、私の前検の取材情報はスタジオトークや実況放送の中でご紹介します。深夜の時間帯の3日間の熱戦、存分にお楽しみください!※宇都宮競輪公式ツイッター、『宇都宮競輪WithM(みやかめ)』はこちら!(中村将司)

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      テーマ:
  • 04Sep
    • 台風21号 (立野純)

      今日は、高松・名古屋が中止順延になり、場外も数か所発売中止になりました。私は近鉄沿線に住んでいて、実家も近鉄沿線。その近鉄が全線で運転見合わせというのは、初めて見ました。今は、ラジコでラジオを聴きながら、次節四日市の予習中。ですが、恐怖を感じるくらい、窓ガラスがバッタンバッタン鳴っているので、なかなか集中できません。今はとにかく部屋でおとなしくして、無事過ぎ去るのを待つしかありません。今日は大垣前検日でもあるのですが、無事選手は着いているのでしょうか???選手だけでなく、記者さんや、JKA・競輪場関係者の方々も、大変な日になっていると思います。まずは、無事故であることを願っています。(立野純)

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  • 03Sep
    • 新規ファン獲得に特効薬なし(9/2四日市ふれあい動物園の模様)(立野純)

      前回のブログでお知らせした通り、9/2(日)、四日市競輪場に『ふれあい動物園』がやってきました。ポニーに乗れたり、カピバラと触れ合えたり、ヤギの餌やり体験があったり、ヘビ(ボールパイソン)を首に巻けたりで、開門から多くのファミリーにお越しいただきました。(動物超大好きな私は、開門前、多くの動物をナデナデさせていただきました♪)私の担当は、動物の相手…ではなく、車券の買い方ガイダンス。予め配布してあるチラシ持参か、スマホでイベント画面を提示されたファミリーに対し、お子様にはお菓子を、親御さんには「100円の車券購入券」を差し上げていました。このようなファミリー向けイベントの車券ガイダンスは、もう何回か担当していますが、毎回「今回はどう説明しようか?」と考えています。お越しになる方の大半は、車券も馬券も舟券もご存知ない方(たま~に、馬券購入経験のある方がいらっしゃるくらい)。もちろん、競輪のルールは、ご存知ない方ばかりです。今回は、ホワイトボードに、こんな感じで書いてみました。このように書いておき、来られたお客様にイチから説明して、車券を買っていただきます。とは言え、説明できる時間はお一人につきわずか数分。そんな時間では、「先行や捲り、追い込みがあって、その展開を予想するには…」なんて話は到底できません。なので、「競走得点は、力の“一応の”目安」「ラインがあるので、買いたい選手の隣にいる選手とセットで買うと、当たる可能性は少し高くなる」「違うラインの組み合わせなら、点数の高いこの辺りからチョイスして…」くらいの話で、買ってもらっています。以前にも少し書きましたが、ファンサービスで有効なのは、『物より、体験の提供』!できれば、「当たる体験」を届けたいので、(メンタリストDaiGoさんのような???トークで)、お客様には、的中率の高い“ワイド”を選んでもらえるようにしています。(「枠連」は省いています。「枠」の意味を伝えるだけで、時間を使ってしまうので)今回は、予め用意していた車券購入券が、途中で全部なくなるほどの大盛況(こんなのは初めて)。天気もよく、酷暑シーズンが去ったのもよかったのだと思います。こういうイベントは、やってすぐ効果が出るものではありません。ただ、世間の皆さまは、競輪の“ケ”の字もご存知ない方が大多数。競輪場のある街近辺にお住まいの方でも、足を運んだことのない方が大半です。そもそも、ギャンブルというだけで足が遠のくのは、今でも根強くあります。でも、走路をご覧になった方からは、「わぁ、広い!」という声も!ですので、まず実際に来ていただかないことには、何も始まりません。今回は、場外発売中のイベントでしたので、生の走りを見ていただくことはできませんでしたが、「走っているところをぜひ目の前で観たい!」と言ってくださったお客様もいらっしゃいました。ただ、あまりの忙しさに、本場開催のPRを思ったほどできなかったのが反省点。でも、今回来場者の1%でもいいので、本場開催に来ていただけたら嬉しく思います。(↑「ナイター」とだけ書いても、公営競技に馴染みのないお客様には伝わりません。1Rが15時台に行われることに驚いているお客様もいらっしゃいました)新規ファン獲得や、売り上げ回復に、特効薬はないと思っています。有名な言葉、「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」というのは、何も教養に限った話ではないでしょう。地道な活動を、いかにマンネリにならずに、常に見直しながら継続できるか。そういう地盤作りが、業界の将来に繋がるような気がします。(※もちろんこのイベントも、全てが正解という訳ではないと思います。ファミリーだけではなく、普通のお友達同士やカップルでも足を運びたくなる仕掛けができないか。そして、本場開催に足を向ける仕掛けができないか…と、個人的には思います)イベントを終えて帰るとき、オウム(キバタン)が大きな声で鳴いていたので、私が近寄り手を近づけたら、握手してくれました。でも、思ったより痛かったです(苦笑)。(立野純)

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  • 28Aug
    • 言葉選びの難しさ(と、9/2四日市ふれあい動物園の告知)(立野純)

      少し前の話ですが、偶然こんなCMを目にしました。名古屋・笠松競馬の専門紙、『競馬エース』のCM。ちなみに、私の手元には、平成14年笠松の『競馬エース』があります。(しばらく行ってないですが、新聞を引っ張り出してきたら、久々に行きたくなってきました)このCMを見たとき、「あ~、わかる、わかる!」と、心の中でかなり共感していました(笑)。それは、この部分。「私は競馬場に、遊びに来ているわけじゃない!」私の公営競技の入口は競馬。サラリーマン時代は、しょっちゅう競馬場かウインズに行っていました。その目的は、勝つこと!そう、競馬を楽しんでいたことも事実ですが、それより“勝つこと”が第一目的!少なくとも、「楽しく過ごせたら、多少負けてもいいや」なんて考えは、微塵もありませんでした。(平日には、『週刊競馬ブック』の成績欄をフル活用して、何とか勝てる作戦はないか模索していました。結果、無駄な努力の積み重ねに…。泣)なので、「今日もごゆっくりお楽しみください」というアナウンスには、いつも違和感を抱いていました。それこそ、競馬エースのCM「遊びに来ているわけじゃない!」の気持ち。「楽しむ」ではなく、真剣勝負でした。そこから、時は流れて私自身が競輪の実況アナウンサーに。そこには、「今日もごゆっくりお楽しみください」と言う私がいました。ある日、岡山県のサテライト笠岡に、予想会の仕事で行ったときのこと。お客様から、こう言われたことを、今でも覚えています。「俺はな、遊びで競輪に来てるんじゃない。儲けるために来てるねん。お前らはみんな、『楽しんでください』って言うやろ。楽しむんじゃなく、儲けるために来てるねん」このお客様の言葉、私には「ストン!」と入ってきました。元々、私も全く同じでしたからね。とは言え、車券の勝ち負けよりも、仲間と一緒にワイワイ楽しんだり、休日のレジャーとして競輪を選択されている方が多いのも事実。なので、「全ての方に納得していただける言葉を、常に選ぶ」のは、不可能かもしれません。ですが、その中でも、より納得していただける(…と言うより、変に引っかからない)言葉を、自然に使い続けることができるのが理想。でも、実況でも、レースが終わった後、「なんで、こう言えなかったんだろう…」「あの言い回しは下手だったな…」「○○という単語と、△△という単語が同時に浮かんで、どっちも言えずカミカミになった」なんてことは、よくあります。「言葉選びは、難しい」…と思いながら、20年弱の実況生活。『競馬エース』のCMを見て、そんなことを思いました。《※お知らせ》9/2(日)、四日市競輪場に『ふれあい動物園』がやってきます。(富山記念最終日の場外発売日。動物園は10:00~16:00)チラシによると、ポニーの乗馬体験(人数・体重制限あり)や、カピバラの餌やり体験などもできるようです。ぜひお誘いあわせの上、ご来場ください。私は、車券購入ガイダンスで行きます(※予想ではなく、ビギナー向けの買い方ガイダンスです)。動物は大大大好きですので、開門前にナデナデしようと思っています(笑)。(写真は、昨年のものです)(立野純)

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  • 23Aug
    • 今日から前橋ミッドナイト競輪です(前検日、市田佳寿浩選手への取材)(中村将司)

      前橋ミッドナイト競輪のチャリロトカップ(FⅡ)、今日から25日(土)まで3日間にわたって行われます。(↑写真は前開催のものですが、走路補助員は走路の内側もくまなく掃除してくれています!)宇都宮記念が終わってから、私の実況担当は(来月いっぱいまで)7車立てばかり!そろそろ9車立ての開催が恋しくなってきました(苦笑)。とは言うものの、今開催は個人的にお会いしてみたかった注目選手揃いとなっていまして、かなり内容凝縮のシリーズになりそうです!そんな中、前検インタビューの合間、市田佳寿浩選手にお話をうかがいました。◎息子さんの、インターハイ自転車競技・1㎞タイムトライアル優勝について表情を崩し目を細めながら……「私自身としても、とても嬉しく思っています!今はまだ高校2年生なので、将来のことについては息子の気持ちや自主性を重視したいので、私自身、父親として見守っているという立場ですね」◎脇本雄太選手のオールスター優勝について安堵した表情で……「とにかくホッとしました。次のタイトル候補は脇本選手だろうと周りから認めてもらった一連の流れの中で優勝できたのが素晴らしいこと!このまま東京オリンピックへ向かっていって欲しいですね」◎市田選手ご本人の今開催への意気込み「いつものように流れに沿っての走りで上位争いしたいです。8年前の寛仁親王牌で優勝したこともあって、グリーンドームは日本一ゲンのいいところですから」とのコメントでした❗❕その他、前検取材した注目選手のコメントは、レース実況か番組内のトークの中に織りまぜていきますのでお聞き逃しなく(*´∇`*)それでは、超高速バンクでの3日間の熱戦、存分にお楽しみください(中村将司)

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  • 20Aug
    • こんなファンサービス、あればいいな(立野純)

      四日市のオール7車立て開催が終了しました。上半期は6月松阪からスタートして、四日市は7場目。この後は8/22~24青森。下半期も、10月と2月で計8場での開催が発表されました。場内では、7車立に関するアンケートも実施されていたようですが、皆さまの感想はいかがでしたでしょうか?さて、8月で実況担当したのは、四日市の2節。どちらも木~土の日程で、当然ですが土曜日に、一番多くのお客様に来場していただきました(前節の土曜日は昼開催で、ファミリー向けのイベントもありましたが)。たくさんのお客様に足を運んでいただけるのは、選手はもちろんのこと、実況者としても嬉しいもの。やっぱり、お客様に入場していただける本場開催が、一番いいなと思いますね。四日市はナイター場なので、昼間に場外発売を行っている日は、選手のバンク練習を見ることができます。それを眺めながら、ふと思ったのですが…。この練習をご覧になっているお客様も、何人かいらっしゃいました。が、どれが誰なのか、なかなか分からないのではないでしょうか?(私も、実況席から眺めるだけでは、さっぱり分かりません)開催中、参加選手には『整理番号』というのが必ず付けられます。ちなみに、8/16~18四日市の整理番号は、こんな感じ。 ↓この番号は、自転車にもこのように貼られます。また、練習中のヘルメットカバーにも付けられます。ですので、誰が何番の整理番号かが分かれば、バンク練習のときでも、容易にお目当ての選手を見つけることができます。また、「あっ、ここは中部地区の選手がまとまって練習しているな」とか「この選手は一人で、ここからダッシュしながら乗っているな」というのも分かります。ですが、お客様が整理番号を知る手段が、今はほとんどないのではないでしょうか?(全場のことを知っている訳ではないので、分かる競輪場もあるのかもしれませんが、あっても数は少ないと思います)ちなみにこれらは、19~21年前の、私の手元に残っている出走表。(岸和田)(甲子園)(大津びわこ、第50回 高松宮記念杯)(京都向日町)それぞれ、矢印のところに、整理番号が記載されています。これがあれば、バンク練習を見れば、何番がどの選手かが一目瞭然です。ですが、今の出走表には、ほとんど記載されていないのではないでしょうか。(これは、8/16~18四日市の出走表)バンク練習を見たからと言って、車券に直接結びつくことはありませんが、「せっかく見られるのならば見てみたい」というお客様は、いらっしゃるのではないでしょうか。また、練習中の選手に、「今日買うから、頑張れよ!」なんて声をかけることもできますしね(選手から返事をもらうことはできませんが、耳には届くはずです)。そういう地道なところから、選手に親しみを持ってもらえれば、わずかながらでも車券の売上にも結び付くような気もします。番号を載せるだけなら、フォーマットさえ作ってしまえば、お金は全くかかりませんし。また、「車券発売中のバンク練習を認める」…ということをやってみても、面白いのではないかとも思います。もちろんこれには、走路補助員を何人かバンクに立たせておかなければならない…など、ある程度のハードルはありますが。ボートレースでは、舟券発売中に、試運転や足合わせをやっていて、それを熱心にご覧になっている方もいらっしゃいます(誰が水面に出てきているかも分かるので、舟券の参考にもなります)。“熱心”ではなく、ただボーっと眺めているだけでも、現場の空気を感じることができます。また、ガールズや記念以上の昼間開催では、バンク練習中に開門してはどうか…と(警備費が、その時間分余計にかかるので、難しいかなぁ)。でも、そういった本場ならではの“空気”、“体験”を提供することが、もっとあってもいいのではないかな…と思います。同じお金を使うなら、「物より経験」とよく言われます。だったら、サービスを提供する側にも、同じことが言えます。私も、旅打ちで行った先で物をもらっても(そのときは嬉しいでしょうが)頭にも手元にも残っていません。それより、「ここの場ではこんなことがあったな」という体験の方が印象に残っていますし、そういう印象が、「また行きたいな」という思いに繋がっていきます。(立野純)

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  • 16Aug
    • 今日から、オール7車立の四日市ナイター競輪です(立野純)

      四日市競輪の公式ツイッターでもお知らせしている通り、8月18日まで、『RTキャンペーン』を実施しています。「3名様にクオカード2枚セットをプレゼント」とのことですが、「1,111RT達成でクオカードを19場から集めた19枚セットにグレードアップ」とすると、このブログを書いている時点で、1,111RTどころか、2,442RTと、2倍以上の数字を記録!応募された多くの方は、普段競輪に馴染みのない方かと思われます。ですので、当たった方も当たらなかった方も、この機会に、まずはお近くの競輪場に足を運んでいただけたら、嬉しく思います。そんな皆さまから、コメントも多く寄せられていまして、その一部を抜粋。「いつかは生で見てみたい競輪。テレビで見てても熱くなれるのに、生で見たらもっとドキドキするんだろうなあ」「いつかは見に行ってみたいです」「こどもが自転車大好きなので、いつか競輪のレースを見せてあげたいなと思ってます」「前まで全く興味なかったのですが、少しずつツイッターなどでも見る機会があり、興味を持ちだしました!近くの競輪場に足を運んで見ようと思います」「競輪。1度は見てみたい」今はネットでレースを見られるのが当たり前ですが、こうしてみると、やっぱり本場で生のレースを観戦していただく機会を増やす方が、将来のことを考えたらいいのではないでしょうか。さて、今シリーズの四日市競輪は、オール7車立の12レース制。6月から試行実施され、四日市が7場目の開催です。直前のオール7車立開催は、8月9日(木)~11日(土)の宇都宮でした(四日市の西日本カップと同日程でした)。その宇都宮、1・2班戦21レースの、1着の決まり手は、以下の通り。1着…逃:3、捲:8、差:10単純に見ると、自力と追い込みが半々くらいですが、差しの決まり手の中には、ライン先頭の自力選手のものが4つありました。安易な比較はできませんが、7車だと、9車よりは自力選手が走りやすくなるのかもしれません。一方、混戦好きの選手からは「7車は淡泊な流れになりやすいから」という話も。2車少ないから、単純に「当たりやすい」ではなく、やっぱり流れを読み切って“取る”のが、車券の醍醐味でしょうね。ところで、検車場にはこんなものがあります。これは、『サドル突き出し検査器』というそうです。「こうやって自転車をセットし、サドルが規定より立っていないかを検査します」と、元選手で、今は検車員として働いている金濱孝志さん(三重・39期)の解説(サドル先端が黄色の範囲はOK。赤にかかるとアウト)。前検日、その検査器に自転車をセットして、入念にチェックしている藤縄洋介選手(兵庫・89期)の姿が。藤縄選手は、サドルではなく、ハンドルの調整をしていたようです。(※藤縄選手本人に許可を得て、アップしています)「ハンドルの角度を0.2度くらい調整したかったけど、締めたらズレるので、また緩めて締めて…とやっていました。まぁ、欲を出しすぎているんですよ」選手はこうして、我々には分からないくらいの微妙な調整をして、レースに挑んでいます。今節開催中も、公式ツイッターを更新。私と谷友梨子が取材した選手の中からピックアップしてお届けしますので、レースと合わせてお楽しみください。あっ、こんなコメントも寄せられていました。「ただいま、競輪勉強中の初心者です。様々な情報楽しみにしています」ぜひ、公式ツイッターをご覧になり、本場でレースを楽しんでくださいね!(立野純)

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  • 13Aug
    • 指導者としての萩原操選手(三重・51期・S2)(谷友梨子)

      四日市競輪場では、8月9日(木)~11日(土)の日程で、『西日本カップ・こにゅうどうくん杯』(FⅠ)が行われました。四日市競輪場では珍しい昼間のシリーズ。暑い中お越しくださった皆さま、ありがとうございました。さて、その西日本カップの前検日。暑さに負けず、早い時間から検車場に現れ、準備にとりかかっていた地元のベテラン選手がいました。萩原操選手(三重・51期・S2)。三重県の現役最年長です!「もう55歳や。練習は頑張っとるんやけど、思うようにはいかんな」今年前期には、約34年ぶりのA級降級となった萩原選手。その降級初戦の松阪では、「緑のパンツは履かずに終わろうかなと思ったけど、55歳でS級にいるという目標を立てたので、その目標だけはクリアーしたいと思った」とも話していました。その55歳で、今期はS級に返り咲きです!(大晦日の、松阪A級戦前検日にて)「次の目標は何かって?せやな、オリンピックにでも出ようか!オセロででも(笑)」この饒舌さが、萩原選手の魅力でもあります(笑)。(今節四日市で、お兄さんの萩原誠さん〔40期。現:三重2場の検車員として勤務〕と)そんな萩原選手に、師匠としての話を、前検日に色々伺うことができました。「これまでの弟子の数?20人くらいかなぁ。でも、プロとして自分で走るようになったら、もう関係ないよ」「弟子を取るというのは、責任を感じるよ。『明日はどういう練習したらいいのか?』とか、いろんなことを考えている。でも、朝起きて、何もやることないよりは、ええんと違うかな」「今は、ガールズの弟子が2人入ってきたので、自分の練習より、弟子の練習を見て、真っ黒に日焼けしてるよ」「今は、基本の練習ばかり。僕も一緒にやってるけど、とにかく、乗り込んで、乗り込んで…という練習。危なくて、後ろも前も見なきゃいけないから、キングギドラ(※)みたいに、首がいくつもほしいわ(笑)」(※キングギドラ)「弟子を、選手として強くしていく方法は、人それぞれ。ダッシュがいいタイプ、地脚がいいタイプというのは、しばらく見たら分かる。それぞれに合う練習方法があるから、そこを見極めなアカン」「ただ千メートルだけさせれば、ええってもんじゃない。その千メートルの間には、いろんなことがある。スタンディングがあって、ケツを下ろしてからの安定した走り方、持久力と…、分割して見ないと。そこをいっぺんにやって、『あかん!もう1回!あかん!』っていうのは拷問。俺らの時代は、それでもよかったけどな」「アナウンサーもそうちゃうの?いきなり舞台に立って、『喋れっ!』と言ったって、無理やろ。場数を踏めばいいってもんじゃない。場数を踏む前に、辞めていくからね」「今の若い子は、褒めて育てないと。それが今の俺にできることや」選手としても、指導者としても、萩原選手にはまだまだやることがたくさんあるようです。そんな姿に、お客様はエールを送るのかもしれませんね。(谷友梨子)

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プロフィール

レースプロ合同会社(代表:立野純)

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競輪実況、キャスターなど、主に競輪の放送に関わる仕事をやっています。 心掛けていることは「分かりやす...

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