※松阪競輪場の「旅打ちブログ」はこちら。ぜひ旅打ちのご参考に!
今節松阪競輪のレースタイトルは「丸井食品鶏焼き肉Cup」。
同タイトルの前回開催は、昨年9月6日~8日。
そのときのブログがこれ。
松阪競輪場の管理棟リニューアル初戦が、去年の丸井食品鶏焼き肉杯でした。
リニューアルから7か月が過ぎました。
もう何人の選手かはリニューアル後に複数回来ていますが、まだ来ていない選手もたくさんいます。
リニューアル後に初めて来た選手の多くは、
「きれいになったね」
「松阪って、こんなんだっけ?」
「どこの競輪場かと思ったよ」
と言います。
お客さまから見て変わったなと分かるのは、敢闘門にLEDパネルが付いたこと。
(写真は前節の「茶重リーフティーCup」)
レースタイトルやレースナンバーが表示されます。ナイターになると“映え”ますね。
(おととし8月の「レースプロカップ」で、これほしかったな。笑)
ところで、今回のレースタイトルになっている「丸井食品鶏焼き肉」のアピールポイントは何でしょう
それは、(有)丸井食品さんが作っている、「松阪鶏焼き肉のタレ」です
「あれ?写真のタレ、新品じゃないよね」
と一目で分かったあなたは鋭い!
そう、すでに7~8割使っています(笑)。
鶏肉と一緒に調理したブログがありますので、ぜひご覧ください。
このタレ、こんな食べ方もあるんです。
それは冷ややっこ!
実はこの食べ方、谷友梨子さんから教えてもらいました(谷さんは、鶏焼き肉カップ初開催前から、このタレを愛用していたそうです)。
「えっ? 冷ややっこに鶏焼き肉のタレ? それは合わんやろ~」
というのが、私の第一印象。
でも騙されたと思って試してみると…、
(別の器に移し替えるという、面倒なことはしません。笑)
これがなかなかウマイ!
実は、これを食べたのは一昨日、9日の夜。
このブログのネタにしよ…くらいの気持ちで、四日市ナイターの帰りに豆腐を買ってきました。
そこで初めて「鶏焼き肉タレ冷ややっこ」を食べました。
これは、これから夏に向けては最高のつまみになりますよ! オススメです!
このタレ、松阪競輪場近くのスーパー「ぎゅーとら」では、
松阪鶏焼き肉のタレだけの棚を作って販売されています!
競輪場から歩いて行けますので、気になる方は「ぎゅーとら ラブリー長月店」に立ち寄ってみてください。
松阪鶏焼き肉のタレは、ネットでの単品販売もありますが、
お得なのは、鶏肉とタレがセットになったふるさと納税。これはオススメ! 鶏肉とタレの相性は抜群ですよ!
(私は去年このふるさと納税を利用しました。今年もリピートしようかな)
さて、今節の松阪競輪は昼間開催。
(撮影:JPF松阪インスタグラムスタッフ)
松阪での昼開催は昨年12月、クリスマス前のFⅠ戦以来のこと。
そう考えると、昼開催は少なくなりましたね。
2月後半から三重県は開催ラッシュで、日程が出たとき、「ここまでは手が回らない」と判断。
日程が出た瞬間に藤澤宏己アナ(写真右奥)に実況をお願いしました。
(昨年10月、四日市の「三重人」にて)
その藤澤アナから、メッセージをいただきました。
「藤澤です。
今回の松阪F1が私にとっては新年度の初仕事になります。
新年度が始まったとはいえ、私自身は名古屋競輪場が施設改修(東スタンドの撤去)に入ったため、暫くは他場の代打実況という事になります!
個人的には未だ新年度を迎えた実感は薄いのですが、次に名古屋競輪に入る時に実況室からどんな景色になっているか?
恐らく風の影響が変わる可能性があってバンクの傾向にも変化があると思いますので、様々な事を楽しみにしながら7月4日の開幕を待ちたいと思います。
さて今回の松阪はこの後のG1・日本選手権を控える選手が14人も参戦!今シリーズのみならずこの先を見据えての選手たちの気配を見極めたいところ。特に当地実績も十分という三谷竜生が直前気配の不安を払拭できるかには注目です。
予報では大きな天気の崩れも無さそうな3日間、熱戦にご期待下さい。」
なお私は、最終日のみ競輪場へ行くことになりました。
三重支部6選手の新人紹介と、S級優勝インタビュー&表彰式のためです。
三重支部から同じ年に6選手もデビューするのは、私がこの仕事に携わるようになってからは初めて。
お時間のある方はぜひ本場に足を運び、デビュー前の新人選手にご声援を!
では、4/11(木)~13(土)は、昼間開催の松阪競輪でお楽しみください。
(撮影:JPF松阪インスタグラムスタッフ)
(立野純)