※松阪競輪場の「旅打ちブログ」はこちら。ぜひ旅打ちのご参考に!
9/6~8の松阪競輪で「丸井食品鶏焼き肉CUP」が開催され、その開催中に「松阪鶏焼き肉のタレ」が紹介されました。
(視聴者プレゼントにもなりました)
その開催終了後、そのタレと鶏肉がセットになった返礼品目当てに、さっそく松阪市にふるさと納税。
少し遅くなりましたが、先日ようやくいただきました
届いたセットは、こんな感じ。
中継内で何度も紹介された「松阪鶏焼き肉のタレ」に、
ももと、
むね、どちらも600グラムです。
今回いただいたのは「もも」。まずは解凍。
で、袋から取り出したのですが、
もう焼く前から美味いのが伝わってきます!なんすか、この弾力!
最初は、余計なものは入れず、肉だけ味わうことに。
いい色に焼けてきました!
その間に、器にタレを出してみましたが、
写真で「ドロッ」とした感じが伝わりますかね?
サラサラ感はゼロ。ほんとにドロドロですよ!
ちなみに器は、レンジでチンして食べるごはんを食べ終えたもの。これ、洗うのがめんどくさいものを食べるときには便利なんです(笑)。
最初は、焼きあがった肉に、タレを付けて食べることに。
上品にタレをちょこっと付けて…じゃなく、ドロドロのタレを全面にこってり付けましょう!
甘辛い味噌ダレが、口いっぱいに広がります!
次は野菜とともに焼くことに。
フタも活用して、
焼けたら直接タレを豪快にかけまくりました!
どうです!
このブログを書いているだけで、私の口の中が唾液で満たされています(笑)。
このタレの商品名は、「松阪鶏焼き肉のタレ」ですが、用途はさまざま。
オススメは焼きおにぎり。
ごはんに味噌ダレが染み込んだ焼きおにぎり!
祭りで出店したら、絶対売れるだろうな(笑)。
「わたしも食べたいな~」と思ったアナタ!
ぜひふるさと納税してみませんか
ふるさと納税って、していない人がめちゃくちゃ多いけど、した方が絶対トクですよ
寄付限度額は、下のサイトですぐ分かるので、サクサクっと調べて、限度額一杯を年内に納税しちゃいましょう!
もちろん、ふるさと納税ではなく、ネットで普通に買うこともできます。
ぜひ味わってみてください!
我が家の冷凍庫には、まだ「むね」が600グラム残っているので、こちらは後日いただきます。
さて、今回の松阪ナイター競輪は、迎えて4回目の「大正カラーカップ」。
松阪の選手も何人か、「大正カラー」のロゴ入りウエアを着ています。
大正カラーカップと言えば、思い出されるのが、2020年8月のA級予選。
今は千葉に移籍した栗田万生選手ですが、当時は石川で中部ラインの前回り。後ろが小西誠也選手-岩見潤選手の「チーム大正カラー」。ちなみに、小西選手が岩見選手の前を回ったのは、このレースが初めてのことでした。
着順だけ見れば、「栗田選手が逃げて、中部突き抜けで決まった」ように見えますが、決まり手は「差し-差し」。
忘れられないのは、ゴール後1周してスタンド前に戻ってきたとき。
地元両選手が、手を取り合って喜んでいました!
この様子は、YouTubeの1時間36分30秒辺りに残されていますので、ぜひご覧ください。
今回斡旋された「チーム大正カラー」は、岩見潤選手、三宅裕武選手、倉野隆太郎選手。
加えて、東日本大震災以降、松阪を練習地としている伏見俊昭選手(福島)も、「大正カラー」のロゴ入りウエアを、前検日には着用していました。
(選手写真は個人ブログに掲載不可のため、写真はロゴの部分だけ。顔写真は、中継内で放映されます)
なお岩見選手は、第1回から皆勤です。
どうぞ、「チーム大正カラー」の激走にもご期待ください!
では、12/8(金)~10(日)の週末は、松阪ナイター競輪でお楽しみください。
(立野純)