もう10年前から、

心がいつも本当の自分に戻りたがって

いる。



色々なことを叶えても叶えても、

まだ心が本当の自分ではないという。



だから、今も毎日ずっと、

本当の自分に戻れるように、

誰よりも勉強して、努力している。




最初は本当の自分に

どう戻れるのだろう?と思って

いたけど、神様はしっかりと

その道を示してくれた。



そして、私はやっと自分自身の

中に三つのアイデンティティが

あることが分かった。



一つ目は、武士。

二つ目は、お姫様。

そして三つ目は、縄文人。



一つの目の武士のゲートは、

起業をして己の道を自分で

切り開くということをして、

開花した。



その武士というアイデンティティを

開花したおかげで、私は、

心の底から自分に自信をもち、

自分の意見を誰に対してもキッパリ

と話せて、どんな場面でも

物怖じせずに、私とはこうゆう

人間だ!と話せるようになった。



武士が身につけていた、

ディベート能力も開花した。

どんな議題を与えられても、

自分自身の考えを持ち、それを

適切に表現することができる。



それは本当になりたい私だった。


そして、二つ目のお姫様は、

愛すること、愛されることを

知り、運命の人と日々、

愛を築くことにより、

開花をした。



たった1人の人を心の底から

愛して、たった1人の人から

心の底から愛される。



それは人生において1番

望んできたことで、全ての孤独は

消え去り、毎日は愛に変わった。



もう心が満たされないことはない。

彼と出会ったことで、

全ての孤独も苦しみも綺麗サッパリ

消え去った。





そして、愛に満たされたことで、

次のゲートが開いた。



これが最後だ。


三つ目の自分は、

縄文人であるということ。



これは小さい頃から分かっていた

ことで、本来、もう縄文人だと

分かっているから、それでOKだと

思っていたけど、それは

神様が許さなかった。



縄文人のアイデンティティを

取り戻すためには、

果てしない道のりがあることが

分かった。



今現在でさえ、

スピリチュアル能力は爆発的に

高い。



でもまだこれで100分の1レベル

なことが分かった。



縄文人のスピリチュアル能力は

神様と値する。

そもそも縄文人という民族が

神の民族だったのだから。



つまり、縄文人のアイデンティティ

を取り戻すには、神様レベルに

ならなければいけない。



そして学びを深めて、

どうすれば縄文人のアイデンティティ

を取り戻せるのかが分かった。



それには、医学が必要だった。


縄文人というのは、神様でも

あり、医学の祖でもあったのだ。



これでやっと分かった。

だから周りは医学関係で

総固めされていたのだ。



子どもの頃からの1番の親友は

縄文人ごっこを一緒にして

いた子で、その子は看護師となった。



運命の相手は医者で。


その運命の相手と出会えたし、

本のテーマにもなった最高の家は、

薬剤の会社を営んでいる大富豪の

家だった。



大好きなマダム3人がいる

ずっと支えてくれている喫茶店の

マダム達は、病院経営者の奥様、

また先祖から医者家系の資産家

だった。



そして今出会い、話が合う

人は医者か医者ではないけど、

医者以上の医学の知識を持つ

天才達ばかり。





とても分かり易く、

全て、本当の自分に戻れるように、

神様が手配してくれてる。



医学からは逃れられない宿命

であることがわかり、

それからはまた勉強生活に

逆戻りした。



みんな遊んでいる。

みんな土日になると外出ばかり。

カフェではママ友達が、

仕事、子育て文句愚痴。



誰もが本当の自分になんて

戻ろうとはしていない。



みんな一生快適な自己否定の

道を選んでいる。




何で私だけ、こんなにいつも

自分自身の人生に本気なのだろう?



何でこんなにも叶えても、

まだ本当の自分には戻れのないだろう?



10年も努力して、本当の自分を

取り戻してきて、なぜまだ

終わらない?



時にはそんな弱い自分の心に

負けそうになった。



でももう1人の自分がそんな時に

いつも出てきて、


じゃあ、辞める?

もう戻るのは辞めて、他の人と

同じように外側に逃げて、

遊ぶ?

もう結構いい所までいったから

もういいんじゃない?


そう囁く。



でもそんな弱い自分が出てくると、

すぐに首を振った。



いや、それでも私は、

本当の自分に戻りたい。


どうしても戻りたい。

魂が泣いている。



これが本当の自分の人生を

生きるということだから、

逃げたりはしない。



弱い自分はそしたら笑って話した。


じゃあ、頑張れ!

自分だけの道を一度きりの人生を

後悔なく生きなさい!


きっとその道の先に、

素晴らしい人との出会いが待って

いるから。



私は戦争の時代は経験して

いないし、おじいちゃんおばあちゃん

からも聞いたことはない。



それでもいつも何故か、

戦争で亡くなった人のことを

考えている。



ワニに食べられた人、

マラニアで病気で死んだ人、

特攻隊で突撃した人、

人間魚雷で突撃した人、

人から殺された人。


戦争とはこの世の1番の地獄だと

思う。 



そんな地獄の中でも光を諦め

なかった人たちがいて、

その苦しみ、怒りの中で、

立ち上がった人が高度成長期の

今の日本を作った。



そんな人達に毎日感謝が溢れて

くる。あなた達がいたから、

今の日本があって、今の自分がある。



だからこの命は自分だけの命

ではなくて、たくさんの命の

犠牲の上で成り立っている。



宮崎駿はいつもジブリの作品

の中で、誰かの犠牲の上で

命は成り立っていることを

描いていた。



最後のアイデンティティの

縄文人は、果てしない道のり。


やっと医学は極めたから

あとは実践のみだけど、

このコツコツとした実践という

のがなかなかしんどい。



でも泣き言はもう言ってられない。



本当の自分に戻らなければ

生まれてきた意味はない。



そしてそれが犠牲になった人達の

上に立っている人の宿命だ。



縄文人、どれだけ凄い能力の

持ち主なんだろう?!


本物の天才集団、神様集団。



その頂に登るまで、

今日もコツコツと実践する。



必ず三つのアイデンティティを

取り戻して本当の自分に戻る!



今日も空を見上げて、笑顔で

スタート。



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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3